「対案」が必要な問題ではない/「秘密保護法案」 志位氏が指摘

日本共産党の志位和夫委員長は１８日、国会内で記者会見し、民主党が情報公開法改正案の審議を条件に、秘密保護法案の審議も狙われている衆院国家安全保障特別委員会設置を認めたことについて記者団から問われ、「情報公開は推進をはからなければならないが、それを前提にすれば秘密保護法案（の審議）は結構だという立場ではない」と述べました。 志位氏は、「秘密保護法案は『対案』が必要な問題ではなく、そもそも立法の必要性自体がない」と指摘。尖閣諸島沖での中国漁船衝突の映像流出が秘密保護法案検討のきっかけとなったことについても、「（映像は）もともと秘密にするようなものではなく、立法する理由がない」と述べました。

[bogus-simotukare]

この件に限らず「間違った法案に対案など必ずしも必要ない」と俺は思う。現状維持の方がまだマシなら対案を出す必要は必ずしもない。

[skasuga]

まったく賛成→

[frothmouth]

アメリカからの(非公式)働き掛けはありそうだな、との感想

[sasashin]

q「志位氏は、「秘密保護法案は『対案』が必要な問題ではなく、そもそも立法の必要性自体がない」と指摘。」

[daybeforeyesterday]

うーむ

[msyk710513]

民主のやり方は間違っている。立法の必要性自体ない。きっかけとされるモノも、秘密にすることではない。憲法否定の弾圧法案は許さない、情報公開とは別問題。提出自体阻止を、世論盛り上げ廃案に追い込むべし。