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哭岐泣練(こくききゅうれん) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
今回は哭岐泣練(こくききゅうれん)です。 人というものは習慣や心がけで善にも悪にもなってしまう、と... 今回は哭岐泣練(こくききゅうれん)です。 人というものは習慣や心がけで善にも悪にもなってしまう、という意味です。 当たり前じゃん。 まあ、そうなんですけど、 「泣練(きゅうれん)」は、墨子(ぼくし)が、白糸が何色染めることが出来る、のを見て泣いた、ということです。 泣き虫だな。泣くほどのことかね。 「哭岐(こくき)」は楊子(ようし)が道が分かれているのを見て、人が道をいつでも変えることが出来てしまうのを見て泣いた、ということです。 泣き虫だな。泣くほどのことかね。はたから見たら危ない人だよ。 まあ、人は簡単に悪い道に行ってしまう、ということを言っているわけですよ。 言っていることは判るけど、なんか説得力のない例えだな。 出典は「淮南子」でした。
2020/02/17 リンク