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『亡命ロシア料理』おたまを持ち、最前線で闘う兵士たちよ!
いちいち笑える異色の文学的料理エッセイ 1977年、ソ連からアメリカに亡命(移住)したふたりの文芸批評... いちいち笑える異色の文学的料理エッセイ 1977年、ソ連からアメリカに亡命(移住)したふたりの文芸批評家、ピョートル・ワイリとアレクサンドル・ゲニスによって書かれた文学的料理エッセイ。 「マクドナルドやバーガーキングの世界に閉じこもるな」と、アメリカに暮らしながら本物のロシア料理のレシピを読者に伝授すると同時に、アメリカとロシアの食文化を通じて文明批評もおこなっています。 なんていうとなんかちょっと難しそうな気がするかもしれませんが、とにかく笑える本でした。 実直でまじめな感じのする部分がそのまま笑いどころというか、料理エッセイでは、というか他のエッセイでもあまり見かけないタイプの笑いなんじゃないかと思います。 笑いをとろうとするようないやらしさがなく、あくまでも実直でまじめなところが面白い。 表紙も、なんとも言えず実直。 レシピもたくさん紹介されていますが、ちょっと日本では手に入りにくい
2018/03/05 リンク