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ジャガイモ 「どこからきたの?」:農林水産省
中南米(ちゅうなんべい)から、南米のアンデス山脈で、ジャガイモは生まれました。今でも3000m以上の高... 中南米(ちゅうなんべい)から、南米のアンデス山脈で、ジャガイモは生まれました。今でも3000m以上の高地では、ジャガイモのもとになっている野生種(やせいしゅ)がたくさんのこっています。 中央アンデス高地では、寒い冬のあいだに、チュノーというジャガイモのミイラをつくっていました。夜は外に出してこおらせて、昼はとかして、ということをくりかえすと、水がぬけてからからになります。こうやってずっと保存ができるようにしていたのですね。 15世紀の終わりにスペイン人が南アメリカから持ちかえったのが始まり。ヨーロッパでは長い間、花を楽しむだけのものだったのだそうです。アンデスより日が長くてあたたかいので、葉や茎(くき)だけがしげって、いもができにくかったのです。 18世紀の半(なか)ばになって、やっと食べるためのジャガイモができるようになりました。フランスでは、バルマンチェという人のおかげで広まりました。
2016/07/04 リンク