小泉武夫の食あれば楽あり シラス丼2種、おろしと卵で - 日本経済新聞

シラス（白子）とはイカナゴ、ウナギ、カタクチイワシ、マイワシ、ウルメイワシ、アユ、ニシンなどの魚体に、色素がまだついていない白い稚魚の総称である。一方、街で売られている釜揚げシラスやシラス干しは、カタクチイワシやマイワシの稚魚で、水分率が多い順に釜揚げシラス、シラス干し、チリメンジャコと区別されている。タンパク質が非常に豊富なほか、カルシュウムやマグネシュウムなどのミネラルやビタミンD（体内の諸

[tanahata]

どちらも美味しそう。生シラスはそそられますが、ほんとに美味しいのは釜揚げなのよね。