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インド消費者物価(24年5月)~5月のCPI上昇率は5ヵ月連続で低下も、食品価格が依然高止まり
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インド消費者物価(24年5月)~5月のCPI上昇率は5ヵ月連続で低下も、食品価格が依然高止まり
インド統計・計画実施省が6月12日に公表した消費者物価指数(以下、CPI)によると、24年5月のCP... インド統計・計画実施省が6月12日に公表した消費者物価指数(以下、CPI)によると、24年5月のCPI上昇率は前年同月比4.7%と、前月の同4.8%から小幅に低下(図表1)、事前の市場予想1(同4.8%)を若干下回る結果だった。 地域別の上昇率をみると、都市部は前年同月比4.2%(前月:同4.1%)と上昇した一方、農村部は同5.3%(前月:同5.4%)と低下した。 5月のCPIの内訳をみると、燃料・電力とコアCPIがそれぞれ低下した。 まず高止まりが続く食品は前年同月比8.7%となり、前月から横ばいだった(図表2)。食品のうち、価格変動の大きい野菜(同27.3%)は大幅な増加が続いた。野菜価格は昨年7-8月に一時的に高騰し、その後も11月以降は再び高騰している。インドで日常的に必須な野菜とされるジャガイモの価格は前月比15.1%と大幅に上昇したものの、ジャガイモとトマトの価格はそれぞれ同1