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RIETI - スマートグリッドの本質 -欧州モデルとスマートコミュニティ-
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RIETI - スマートグリッドの本質 -欧州モデルとスマートコミュニティ-
今年8月に出版した「迷走するスマートグリッド」の中で、ドイツを中心とした欧州のスマートグリッド事例... 今年8月に出版した「迷走するスマートグリッド」の中で、ドイツを中心とした欧州のスマートグリッド事例を紹介しています。10月上旬にもドイツを訪れ、E-Energy(スマートグリッド)事業の実情を確認してきましたので、本日はそこで得た見聞を中心にお話しします。 CO2を削減する必要がある中で、日本でも成長戦略の枠組みにおいて、次世代技術であるスマートグリッドが注目されています。さらなる省エネ、再生可能エネルギーの有効利用、電気自動車の普及といった効果が見込まれます。 スマートグリッドの3要素は、(1)需給双方向での情報交換、(2)ICT技術、(3)蓄電・畜熱技術の3点です。これまでは大規模発電で生産した電力を長距離の送電線を使って一方通行で供給していましたが、再生可能エネルギーの普及により、電力供給は近距離かつ双方向型になります。低炭素時代は電化の時代といわれますが、電力システムの変革の時代で