パウエルＦＲＢ議長、「遅過ぎる男」のレッテルも政策ミスよりまし

関税政策による物価の急上昇が経済全体に波及しないよう決意を固めるパウエル米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）議長にとって、トランプ米大統領に「ミスター・トゥー・レイト（遅過ぎる男）」と呼ばれることは「間違った男」になるよりましだ。 つい数カ月前まで、パウエル氏率いる金融当局は米経済をソフトランディング（軟着陸）へと導いていた。インフレ率と金利が緩やかに低下し、失業率は低水準を維持する状況だ。だが、トランプ大統領の広範な関税措置でこうした展望は覆り、市場では今年の経済成長の鈍化とインフレ率の上昇が予想されるようになった。 これを受けてＦＲＢ当局者は、「経済を遅れてでも救う」戦略へと転換しつつある。インフレ抑制に向け金利を十分な期間据え置きながら、労働市場の崩壊を回避するため適切なタイミングで利下げができるよう準備をしておくというものだ。 ＢｏｆＡ証券の米国担当シニアエコノミスト、アディティア・バー

[hamamuratakuo]

勝機あり！戦後80年、やっと日本にもアメリカの支配から脱却できるチャンスが巡ってきた！詐欺師をトップに選んだ無能のアメリカ国民には感謝しかないね？日本人はアメリカの自滅を加速させて真の独立を勝ち取ろう！

[Goldenduck]

一旦残留したとはいえある日突然パウエルはクビだと叫び始めるかもしれないのがな

[rci]

トランプがパウエルを辞任に追い込むだろうとガクブルしていたんだけど、なんとか首の皮一枚でつながったね

[suikyojin]

そもそも、景気を回復させたければ、トランプが辞めるのが、一番だと思う。

[ookitasaburou]

“ＦＲＢは５月６－７日の連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）会合で、政策金利を据え置く見通しだ。”