【単刀直言】立憲民主党・枝野幸男代表 希望との再合流「あり得ません」 自公議席数はたまたま、「改憲」国民投票しても否決（1/4ページ）

昔から「政治の世界は一寸先は闇」といわれていますが、自分自身が当事者となって、こんなに激しい体験をするとは思いませんでした。民進党の中でも新党や再編などに最も消極的な立場だったので、自分が党を立ち上げるなんて想像もしていませんでした。 政権交代目的化はダメ 「政権交代のため、野党はまとまらなければならない」という言葉は、この選挙では説得力を持っていませんでした。国民にとって「政権交代」が重要なのではなく、結果的によい政治をしてくれるか否か。むしろ、党が何を目指すのか、自民党とどこが違うのか明確にしてほしいとの求めこそ強くありました。 この声に応えたことが今回の衆院選での立憲民主党の結果につながりました。違うものを無理やり１つの箱に入れるのでなく、相違点を別々の党として明確にする。その上で「一致点の範囲で協力しましょう」と目に見える形で決める。 私は民主党、民進党で幹事長をやっていたとき、党

[D_Amon]

立憲民主と希望に分かれたことは党の性格をはっきりさせたメリットが大きく将来的に良いことだと思う。希望との再合流があり得ないことは当然だし、第二自民党には需要はあまりないことは選挙結果からも明らかだろう

[poko_pen]

「共産党にも賛成してもらうぐらいの発議」今の共産党的には絶対無理な話だな。

[myogab]

希望みたいな空中戦やってても儚いし、目先の事には妄動せず堅実に足場を固めて行くしかないよね。理論武装や政策論の積み上げはして行くとして、もう一つ、新参野党への不安を解消するためにも、外交人脈の構築が要

[quabbin]

ときには政権交代を目的化して、足りない部分を見直すことも必要ではあるけど、今はその段じゃないよね。って感じかな。いざ政権交代が見えた時にあわてないようにすることも必要ではあるだろうけど…

[santo]

「政権交代が自己目的化してしまったら国民から支持されないという事実です」これは全くその通り。