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「シーボルトの金魚」近大チーム確認 「生物史のタイムカプセルだ」 日本から送った35匹、オランダ博物館に標本現存(1/2ページ) - 産経WEST
江戸時代後期の1820年代、長崎・出島のオランダ商館に滞在したドイツ人医師シーボルトが入手し、オ... 江戸時代後期の1820年代、長崎・出島のオランダ商館に滞在したドイツ人医師シーボルトが入手し、オランダに送られた金魚のアルコール漬け標本が、同国ライデンの自然史博物館に現存していることが17日、分かった。近畿大の細谷和海教授(魚類学)らの研究チームが確認した。 研究チームによると、標本は計35匹。日本最古の金魚標本とみられる。うろこやひれの形に加え、魚独特の光沢も十分に保たれている。金魚は当時、日本では庶民が飼っていたが、欧州では珍しかったという。 自然史博物館にシーボルトの金魚標本が収蔵されたことは文献で知られていた。ただ世界中から集まった膨大な標本に埋もれて特定できていなかった。チームが博物館でフナの標本を調べていて偶然見つけたという。 金魚は二つのガラス瓶に25匹と10匹に分けて入っており、それぞれラベルに採集者としてシーボルトの名前が記されていた。細谷教授は「江戸時代から身近だった
2016/09/18 リンク