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先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)のKaバンド直接伝送系により3.6Gbpsの高速データ伝送に成功 – JAXA 第一宇宙技術部門 サテライトナビゲーター
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先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)のKaバンド直接伝送系により3.6Gbpsの高速データ伝送に成功 – JAXA 第一宇宙技術部門 サテライトナビゲーター
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)に搭載したKaバンド(26GHz帯... 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)に搭載したKaバンド(26GHz帯)(※1)の電波による直接伝送系を用いて、衛星-地上局間において3.6Gbps(※2)の高速データ伝送に成功しました。通信速度3.6Gbpsは、地球観測衛星が持つ通信速度として世界最高性能(2024年7月現在)であり、直接伝送系にはJAXA研究開発部門で進めた先進的な研究成果が活用されています(※3)。 Kaバンド直接伝送系は「だいち4号」が観測した大容量のデータを地上に送り届けるための通信システムです。地球観測衛星は地球を周回しているため、地上局との見通しが得られるわずか10分程度の間に、衛星から最大で2,000km以上離れた地上に向けて観測データを送り届けることが必要です。地球観測衛星の観測幅の拡大により観測データ量は増大化の一途をたどっているため、今後の地球観測衛星のデー