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生徒が激減した「定時制高校」を考える 役割は「働きながら学ぶ」だけじゃない…廃校圧力に反対の声は根強い:東京新聞 TOKYO Web
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生徒が激減した「定時制高校」を考える 役割は「働きながら学ぶ」だけじゃない…廃校圧力に反対の声は根強い:東京新聞 TOKYO Web
戦後長らく、働きながら学ぶ青少年の受け皿となってきた定時制高校が様変わりしている。近年は不登校を... 戦後長らく、働きながら学ぶ青少年の受け皿となってきた定時制高校が様変わりしている。近年は不登校を経験したり、日本語が不自由だったりと、複雑な事情を抱える生徒が増え、通学時間帯や卒業所要年数の幅が広がる一方で、生徒数の減少が招く統廃合には、各地で反対運動も起きている。定時制高校の変化を追った。(特別報道部・西田直晃、グラフはいずれも文科省資料から) 定時制高校は戦後、教育の機会均等の理念をうたい、1948年に制度化された。53年には当時の高校生の2割強に当たる約56万7000人が在籍したが、高度経済成長を経て全日制への進学率が9割に及び、働きながら学ぶ生徒の割合は減少。現在は約7万人が通学するが、正社員はほとんどいなくなった。 就労状況だけではなく、入学者の特色も変化した。和光大の山本由美教授(教育行政学)は「90年代には都市部の定時制高校の傾向として、約7割を不登校経験者、約1割を外国籍の