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【時効取得】 4世代にわたり相続が生じている実家土地を時効取得で名義変更した事例
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【時効取得】 4世代にわたり相続が生じている実家土地を時効取得で名義変更した事例
戸籍をたどると、土地名義人である高祖父からの現在の相続人は、依頼者も入れて20数名になっていまし... 戸籍をたどると、土地名義人である高祖父からの現在の相続人は、依頼者も入れて20数名になっていました。 本件では、戦後間もなく、本件土地上の建物が、依頼者の曽祖父から祖父へ譲渡されていたという事実がありましたので、この時点を時効取得の占有開始と捉えて、時効取得に基づく所有権移転登記訴訟を提起しました(依頼者が原告。20数名が被告となる訴訟)。 結果として、時効取得による所有権移転登記を認める判決を得ることができ、無事に、高祖父から依頼者名義へ名義変更の登記を完了することができています(複数の代位登記も必要)。 本件のように数世代前からの相続が関係するご相談をよくいただきます。 数世代前から、不動産の相続登記が未了の場合には、現在の相続人が非常に多くなっていしまっているケースがほとんどであり、弁護士としても対応に苦慮しますが、当事務所では、このような事例を積極的に取り扱い、いくつもの事例を解決