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【警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識】宝永地震で300年の時を超えた新事実 大阪だけで死者2万1千人
10月28日は宝永(ほうえい)地震(1707年)が起きた日だ。 この地震は恐れられている南海トラフ... 10月28日は宝永(ほうえい)地震(1707年)が起きた日だ。 この地震は恐れられている南海トラフ地震の「先祖」の超巨大地震だった。 300年も前の地震だったのに、ごく最近も発見があった。大阪だけで2万1000人もが犠牲になったというのだ。いままでは全国での死者数が2万人以上と考えられていたので、全体で倍になる数字である。 当時、大阪は天下の台所と呼ばれて栄えていた。人口は約35万人だったが死亡率6%というのは大変な数字だ。日本の地震史でも例が少ない高い数字である。 宝永地震は学問的に研究途上で学説は定まらないことが多く、新しい説が次々に出てきている。 地震計のない時代だったから、震源の位置や広がりが正確に分かっているわけではない。 たとえば震源が駿河湾に入っていたかどうか、つまり以前から発生が懸念されている東海地震の領域も含んでいたかどうかは学説が分かれている。恐れられている南海トラフ地
2015/10/30 リンク