No.158 2036年からやって来たタイムトラベラー・ジョン・タイター

2000年11月、アメリカの、ある掲示板に「私は2036年の未来からやって来た。」という書き込みがなされた。投稿者の名前はジョン・タイターと書かれてある。 文章がこれだけで終わっていれば、それは誰も相手をしないようなイタズラ書き込みとみなされるが、この場合の彼は違った。 彼の住んでいる未来の世界で起こった出来事などを語り始め、また、2000年以降に起こるであろう事件の予言めいた文章も投稿し始めた。最初は本気にしていなかったユーザーたちも、次第に彼の話に興味を持ち始め、次々と質問が寄せられるようになった。 自称タイムトラベラーであるジョン・タイターは、この掲示板で山のように寄せられる質問に対し、極めて真面目な態度で丁寧に答えていった。 彼の話は、近未来に起こるであろう出来事の話だけではなく、タイムトラベルの理論や時間の概念、未来人が過去に来て歴史はどうなるのかといった歴史干渉の話などにも及び

[ka-ka_xyz]

ネタの完成度はともかく、これがなければシュタゲも大分違うものになっていたと思うと評価せざるを得ない。

[takutoritan]

シュタゲ大好き。ジョンタイターに感謝。

[kanihachi_D]

イマイチ萌えないなあ。「当たらなくてもしょうがない。パラレルワールドだ（ｷﾘｯ」って言っちゃったらなんでもありやん

[chintaro3]

シュタインズゲートの元ネタこれか

[a96neko]

見てたw

[soramimi-cake]

いいなこれ

[Arison]

2036年の未来からやって来たジョン・タイター。彼は大都会岡山をすでに知っていた。新大和皇国の首都は岡京。

[ippai_attena]

"2038年問題を回避するためには、IBM社製のコンピュータ「IBM5100」が必要であるという。IBM5100は、タイターのいる時代には、もう古すぎて現存はしていない。"秋葉に買い出しに来たみたいなノリだな