先生の離任式、任意参加で復活 自粛の大阪市：朝日新聞デジタル

異動で学校を去る教職員の「離任式」が、大阪市の小中学校で復活する動きが出ている。春休み中に異動が発令されるため、知らぬ間に教員が転勤してしまい、困惑する児童・生徒がいるからだ。自治体の中には公式行事としている例も少なくないが、同市では１０年以上前に経費削減などのため、市教委が「自粛」を促していた。 ３月３１日、同市西淀川区の市立姫里小学校が復活させた離任式。体育館で転任する８人の教職員が児童たちに紹介された。同校はこの日を「自主登校日」とした。任意参加だったが、児童や保護者ら約５００人が集まったといい、木村憲次校長は「手紙の代読などの方法もあるが、直接別れを告げる場を作りたかった。開いて良かった」と話す。 同じ日、同市淀川区の市立東三国中が体育館で開いた離任式にも約３００人が集まった。転任する７人の教職員がお別れの言葉を述べ、花束を受け取った。１年間勤務した男性教諭は「直接お別れを言えた。

[kechack]

春休み中に異動が発令されるため、知らぬ間に教員が転勤してしまい、困惑する児童・生徒がいる

[ROYGB]

横浜市ではやってたような。

[and_hyphen]

えっ離任式やってなかったのか...(そっちに驚き

[a-tsuchi]

今の時代教師は離任式をしないとは知らなかった！学校へ来て以前教えて貰っていた先生が突然挨拶なしにいなくなるなんて信じられない。どのような形であれ、お互いに区切りが必要だ。そして新しい出発へ！