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asahi.com(朝日新聞社):復活の船、復興の海へ 津波で生き残った船、運び出し - 社会
漁船のつり上げ作業をする船長の入沢隆夫さん=19日午前9時6分、岩手県大船渡市三陸町、上田潤撮影 ... 漁船のつり上げ作業をする船長の入沢隆夫さん=19日午前9時6分、岩手県大船渡市三陸町、上田潤撮影 岩手県大船渡市の漁師、入沢隆夫さん(71)は19日、津波で陸地に流された漁船を岸壁へと運び出す作業を始めた。「海に戻り、船とともに働くことが俺の復興」と意欲を燃やす。 午前9時。海から約1キロの市街地に打ち上げられた長さ約20メートル、幅約4メートルの漁船、第8恵比寿丸(9.1トン)が、クレーンでつり上げられた。「下ろすぞー」と声をかけながら慎重にトレーラーに積み込み、岸壁までゆっくりと運ばれた。 漁師歴56年。地震は、地元に春を告げるイサダ漁の最盛期に起きた。津波は自宅を流し、漁船を係留していた直径約3.3センチのロープも引きちぎった。船を求めて捜し回っていた入沢さんの目に、がれきの山とともに恵比寿丸の姿が飛び込んできた。 入沢さんが所属する綾里(りょうり)漁協によると、漁船約600
2011/04/19 リンク