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磯田昌岐博士が自己と他者の動作を区別する仕組みを細胞レベルで初めて解明
自己と他者の動作を区別する仕組みを細胞レベルで初めて解明 ― 「人の振り見て我が振りなおせ」に前頭葉... 自己と他者の動作を区別する仕組みを細胞レベルで初めて解明 ― 「人の振り見て我が振りなおせ」に前頭葉の内側領域が関与 ― 独立行政法人沖縄科学技術研究基盤整備機構(シドニー・ブレナー理事長)の磯田昌岐代表研究者(神経システム行動ユニット)らの研究グループは、動物の前頭葉*1の内側領域の神経細胞が自分の動作と他者の動作を選択的に処理することを明らかにしました。 これまでサルの実験などから、自分自身が餌をとるなどの動作をするときにも、また、他者が同じ動作をしているところを観察するときにも、同じように活動する神経細胞、いわゆる「ミラーニューロン」が脳に存在することが知られていました。しかし、この神経細胞の働きだけでは自分と他者の動作を区別することができないという指摘が長い間なされてきました。本研究では、ニホンザルが自分の前にいる他のニホンザルの行動を読み取り、その情報から自分が適切に行動する実験
2011/01/21 リンク