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37℃って発熱?|体温の基礎知識|体温と生活リズム|テルモ体温研究所
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37℃って発熱?|体温の基礎知識|体温と生活リズム|テルモ体温研究所
熱を測って37℃あると、「熱が出た!」と思いがち。ところが、37℃は平熱の範囲内なのです。 監修:三川 ... 熱を測って37℃あると、「熱が出た!」と思いがち。ところが、37℃は平熱の範囲内なのです。 監修:三川 宏 (東京衛生病院麻酔科(元 杏林大学病院長)) 37℃は発熱とは限りません。 昔の誤解が常識に お子さまの体温を測ってみたら、37℃。「どうしよう、保育園が預かってくれない」「予防接種が受けられない」「プールに入れない…」そう思われるお母さんが、たくさんいらっしゃることでしょう。これは水銀体温計の37℃を示す数字が赤かったことから生まれた誤った常識。正しく測れば、子供からお年寄りまで、健康な時の体温の平均値は36.89℃±0.34℃(腋窩:ワキ下検温)になります。1) また、この範囲から少しくらいずれていても、おかしくはありません。医学的に正しい測り方をすれば、37℃は発熱の目安というより、むしろ平均的な平熱の範囲内であることがわかっています。“平熱”にも個人差があって当然なのです。