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オオタカ「希少種」解除へ…保護で生息数回復 : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
種の保存法で希少種に指定され、営巣地を保護するなどの配慮が義務付けられているオオタカについて、環... 種の保存法で希少種に指定され、営巣地を保護するなどの配慮が義務付けられているオオタカについて、環境省は、来春にも指定を解除する方針を固めた。 各地の保護の取り組みが奏功し、生息数が回復したと判断した。乱開発に歯止めをかける「自然保護のシンボル」とされてきたオオタカの指定解除には反発も予想され、同省は引き続き生息数調査などの保護策を講じる。 オオタカは、成長すると体長約50センチになる猛禽(もうきん)類で、北海道から九州の森林に生息。ハトや小型の哺乳類を餌とし、里山の生態系の頂点に位置する。 宅地造成などが進んだ高度経済成長期に生息数を減らし、1984年の「日本野鳥の会」の調査では、全国で300~480羽しかいないと推計された。国は、93年の同法施行と同時に希少種に指定。98年の長野冬季五輪や、2005年の日本国際博(愛知万博)では、会場予定地に営巣が確認され、計画が見直された。
2015/09/22 リンク