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*出版社と*漫画家に関するfeelのブックマーク (19)

  • 絵と漫画と仕事とかの雑記 | 電話済んだ(単行本のこと。)

    写真は電話で先方に聞きたいことを書いたメモ。 担当さんとの電話終わった。 なんかもう当に色んな建前がどうでも良くなったから 書いてしまうと、「単行出してくれ」っていう話。 もうこれ、すっごい長いから、多分私か羣青かどっちか 大好きな人とか、同業者の人とかじゃないと 読む気が起きないかも知れないけど、 私もう、色々憶測で話されるのは嫌だし、正直に書くから 何でまだ単行出てないかとか、いつ連載再開するかとか。 (過去の仕事関係の記事では書ける範囲のことだけを書いている。 様々な事情があるので多少の相違点には目を瞑って欲しい。) って言ってたのは当。『連載終了後に全巻同時発売』って 昨年の頭から編集部に言われてた。 昨年上半期当時、担当編集氏は「厚めの1冊で完結させたい」 編集長は「上下巻とかで。ナンバリングはしない」と話していた。

  • 原稿料暴露、編集者との確執 いまマンガ界は崩壊寸前!?【2】

    原稿紛失や編集者とのトラブルなどをめぐって、 小学館と対立した『金色のガッシュ!!』の雷句誠氏。 今年9月より講談社のマンガ誌にて連載スタート 予定。 ■【1】はこちら ●高給編集者と貧乏作家 不平等な関係性 多くの担当作家を抱え、日々、作品制作の現場に立ち続ける、あるマンガ誌編集者は、佐藤、雷句両氏について「どちらも気持ちはわかる」と語る半面、「ふたつの問題を同一視されては困る」という。 「雷句さんの件については、原稿を紛失している以上、出版社と編集部に100%非があると思います。ただ、佐藤さんの場合は、ある意味、不運な出来事ともいえるのではないでしょうか。もしかしたら、佐藤さんの担当編集も、ほかの作家さんとは円滑に仕事をしているかもしれない。もちろん、作家さんに不信感を抱かせるような行動を取ることは論外です。ただ、今回の件で出版社側がオフィシャルな見解を発表していないということもありま

    原稿料暴露、編集者との確執 いまマンガ界は崩壊寸前!?【2】
  • http://satoshuho.com/index.html

  • 帰ってきた「東京のアメリカ人」 | いまさらですが「雷句誠の小学館提訴」について考える

    1996〜99年ソフトバンクパブリッシングで連載の「東京のアメリカ人」「新東京のアメリカ人」がBlogとして帰ってきた。 ビデオキャプチャー情報,Everquest2情報,ならびにお得情報を紹介していくので,よろしく! 今回は通常のテーマからかなり離れた内容となるが(というか、このブログってテーマがたびたび飛んでおりますが−汗;)、小学館発行週間マンガ雑誌「少年サンデー」で人気連載「金色のガッシュ」を最近終了した漫画家の雷句誠先生が出版元の小学館を、マンガ原稿5枚の紛失に対し(及び紛失に関して小学館の対応の不満も含む)提訴した。 提訴してからほぼ1ヶ月過ぎたことに関していまさら書くのも心苦しいが、恥ずかしながら件を知ったのが今日だったため日の掲載となる。 以前日漫画の輸入/権利交渉を経験し、その後何度かフリーで漫画やアニメの英訳、更に漫画ではないもののパソコン雑誌の編集を

  • ハヤシのブログ|アイディアが盗まれることについて

    アイディアが盗まれることについて。 http://www2.atchs.jp/test/read.cgi/takekumamemo/119/ ↑の、どこかしらにも書いてあったけど・・・ やはり、よくあることなのかもしれない・・・漫画家の卵や、新人さんのアイディアや内容を、編集者が盗み、ほかの作家にそれを描かせてしまうというケース。 私はやられたことはないけれど、そういう話は聞いたことがある。 このことを以前、HPで話題にしたことがあったが、 「盗まれる、ということは、結局、その人を採用するに値しないから、編集者が認めるほかの作家にアイディアを売ってしまったということである。盗まれたというその人に実力さえあれば、そのまま採用されたはずだ。要は盗まれた側に、実力がなかっただけの話だ」と厳しい意見もあった。 ちなみに、採用されたほうの作家は「べつの作家から盗んだアイディア」とは知らずに、編集者か

  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

  • AskJohnふぁんくらぶ: 雷句氏の事件に思うこと(訳者のつぶやき)

    マンガ業界の構造改革論をぶちあげる方も何人かおられるようですが、現実的ではないと思いました。それができるぐらいなら、20年は昔にもう実現しているはずです。 かくいう私はマンガ家でもその業界の人間でもないのであまり偉そうなことは言えませんが、要するに問題は「担当編集者VS作家」で何か行き違いが起きても、最後は編集さんのほうが優位に立って終わり、という力関係にありそうです。 いや、そもそも「編集者」とは一体なんなんでしょう。彼/彼女が何か作家に対して要望や要求をする場合、それは編集部や会社の意思としてそうしているのか、それともあくまで彼/彼女自身の意思なのか。 常識で考えれば、ここにきっちりと線を引こうとするだけ野暮ではあるのでしょう。 ですが、自分自身の意思を「会社の方針です」とか「編集部の方針です」とすりかえてくる場合はどうでしょう。そこに反論しても、「ならばもう仕事あげませんよ」とさらに

  • マンガ家と編集者の軋轢 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「金色のガッシュ!!」訴訟で表面化 人気コミック『金色(こんじき)のガッシュ!!』(雷句(らいく)誠作、小学館)の原画紛失を巡る訴訟が発端となって、ネットなどでマンガ家と編集者の関係を問い直す議論が広がっている。これまで表に出ることの少なかった製作現場の軋轢(あつれき)が巻き起こした波紋を追った。(佐藤憲一) 『―ガッシュ!!』は、魔物の子と天才中学生の少年が魔界の王を決める戦いに挑む物語。アニメ化もされ、単行33巻の累計発行部数は2200万部を超える。昨年末、小学館の「週刊少年サンデー」で7年間の連載が終わったが、編集部に預けていたカラー原画5枚を紛失されたとして、今月6日、雷句さんが慰謝料も含め330万円の損害賠償を小学館に求める訴訟を起こした。 さらに雷句さんは自身のブログで、訴状のほか、カラー原画5枚の紛失に対し小学館が提示した総額が50万円と安かったことへの不満や、歴代の編集者

  • 小学館問題、読売新聞「本よみうり堂」に出ました。 - 伊藤剛のトカトントニズム

    http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20080625bk01.htm 先日、コメント取材を受けた件です。 係争中の案件ということで、記事自体はとても慎重なトーンになっています。 ぼくのコメントも、記者氏と検討のうえ、いくぶん曖昧なものになっています。 新聞社が配慮をする理由(小学館側が読売新聞を訴えるという展開を避ける/報道の中立性を保持する)は理解しましたので、それに従いましたが、元のコメントとの異同は以下の通りです。 記事をよく読めば、ニュアンスは伝わると思います。ただトーンを慎重にするだけではなく、どうにか意図を伝えるべく記者氏も考えてくれています。 記事「マンガ家が出版社に対して異議を申し立て、反響を呼んだ」 → 元「多くの人々に支持された」 記事「出版社側もさまざまな社会の変化に対応することが求められている」 → 元「出版社側も社会の変化に対応す

    小学館問題、読売新聞「本よみうり堂」に出ました。 - 伊藤剛のトカトントニズム
  • https://ameblo.jp/matsuurama/entry-10109852719.html

  • たけくまメモ : マンガ界崩壊を止めるためには(4)

    ●日米エージェント・ビジネスを巡って~松谷創一郎氏の危惧 だいぶ間が空いてしまいましたが、「マンガ界崩壊を止めるためには」の第四回をお届けします。前回の(3)をアップしたのが15日でしたが、実はその直後にmixiの俺のページで、フリーライターの松谷創一郎氏とコメントのやりとりをしていました。俺が(3)において 《 今、マンガ界で起きている問題は、構造不況のような個々人の努力ではいかんともしがたいものもありますし、作家の側に問題がある場合も多いと思いますが、すでに何人かのブロガーが指摘しているように、編集部と作家との間に「エージェント」を介することで解決する問題が数多くあると思われます。》 ↑http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_e699_1.html と書いたことに対し、松谷さんはハリウッドのエージェントビジネスに詳しい立場

  • 絶望先生ブログ するんぱしっく・わ〜るど : 『さよなら絶望先生』143話「六月の崩袈裟固め」におけるサンデー問題ネタの扱い

    今週の『さよなら絶望先生』第143話「六月の崩袈裟固め」では、「サンデーとマガジンの50周年を記念した提携」、「ヤングサンデー休刊」、「雷句先生のサンデー提訴」、「ご自身とサンデーとの関係」といったネタ(これらをまとめて、以下「サンデー問題ネタ」と呼びます)が複雑に絡みあっています。それに加え、漫画家と編集者・読者の関係についても鋭い内容を展開されています。よって、これらを毎週書いている感想【速報版】から独立させ、以下、その内容を概観したいと思います。 ◎6月19日2210追記:巻末コメントについて補足しました。 サンデー問題ネタは、漫画編と、マガジン巻末の二段構えで扱われています。 1 漫画編 (0)新條まゆ先生からの「たすき」 2頁2コマ目に「知らない人から回覧が」とあります。 このまま流すようでもあり、巻末コメントに繋がるようでもあります。 新條まゆ先生からの「たすき」について、

    絶望先生ブログ するんぱしっく・わ〜るど : 『さよなら絶望先生』143話「六月の崩袈裟固め」におけるサンデー問題ネタの扱い
  • マンガの最先端はマンガ誌であるべきなのか。 - 実物日記

    KINO Vol.7 | 21世紀のマンガ コミック雑誌の消滅する日 http://kinobook.jp/07/index.html なかなか刺激的な特集タイトルだなととるか、何を今さら……ととるか。どちらにしても、この先数年のマンガ界が将来を左右する曲がり角に来ていることに、疑いはないだろう。 部数の落ち込みは、いまや誰にとっても周知。月ジャン、ヤンサン、ボンボン、gao!などの休刊にそれを見るもよし、雑協の部数データでおさらいするも良し(印刷証明のない雑誌は名目部数の1/3〜1/5で遠からず)。 なぜ、部数が下げ止まる気配がないのか。 まず、少子化にともなうパイの縮小、ゲームのインタラクティブ性やネット上のユーザー参加型コンテンツとの競合といった理由をおさえておく。 そこに、 読者の高齢化、子供の読者離れ ストーリー軽視、キャラクター重視 疎かな新人育成 などの内部事情を見ているのが

    マンガの最先端はマンガ誌であるべきなのか。 - 実物日記
  • たけくまメモ : マンガ界崩壊を止めるためには(3)

    ●編集者は作家を選べるが、作家は編集者を選べない agehaメモさんは今回の「雷句―小学館問題」について 《 問題の根っこは、共にサクヒンを作り上げるべき「編集者」が「出版社のサラリーマン」である事、であるように思う。》 http://d.hatena.ne.jp/ageha0/20080610/p1 ↑agehaメモ「雑駁に言うとハリウッドは、東海岸の興行主から逃れた映画人達が形成した。」 と書かれました。問題の質がズバリと簡潔に言い表されている、的確な指摘だと思います。今回の件とはまったく別の話題で、ある有名なマンガ家さんが 「作家に当たり外れがあるように、編集者にも当たり外れがある。でも編集は作家を選べるけど、作家には編集者が選べないんだよ。だから編集者の“外れ”を引いたら悲惨だよ」 という話をしてくれたことがあります。その通りだと思いました。医療の世界では近年「セカンド・オピニオ

  • Work's Information

    明治座より嬉しいお知らせが届きました。 7月11日(土)・12日(日)に中川晃教さんのコンサートが明治座で行われる事が決定致しました。 https---www.cesare-stage.com-concert コロナ禍によって休業要請がなされていましたが、ようやく解除となりその第一弾が 中川晃教コンサート2020 feat.ミュージカル「チェーザレ 破壊の創造者」として上演されます。 コロナによる公演中止が決定した後に、明治座の三田さん、演出の小山さんからお手紙を頂き そこに至るまでの経緯を知る事となったのですが、 その文面から伝わってくる喪失感と無念さは、私の想像よりはるかに大きなものでした。 コロナウィルスによる報道が連日流れる中で稽古が続けられ、作家 作曲家 美術 衣裳 音響 映像 公演に携わる全ての方々が、最後まで一縷の望みをかけて挑んでいたのです。 それを目の当たりにしながら、中

  • まゆたんブログ : カラー原稿 - ライブドアブログ

    昨日は、知り合い数人に会う機会がありまして ここ数日のブログの反響への感想もいただきました。 まったく職種の違う人に応援されたり、 作家さんによく言った!と言ってもらえたり・・・ そして、反響の中で、ちょっと無視出来ないご意見があまりにも多く、 また、自分の認識の甘さを再確認するためにも 再度話題にさせていただくことにしました。 それは、原稿紛失に関してです。 わたしも14年ほど小学館で漫画を描いてきましたが 実は、なくなってしまっているカラーがあります。 そして、ここがわたしの認識の甘いところではあるのですが、 実は、他の出版社さんでは、原稿紛失は紛失した編集者が最悪の場合 部署を移動しなきゃならないくらいの責任問題に発展する大問題だそうです。 (すみません。当に知りませんでした。) あるところでは、一枚なくしただけで、訓告が社内で発表され 紛失させた編集者の責任が問われるくらいの重大

  • たけくまメモ : マンガ界崩壊を止めるためには(2)

    ●すでにモラルや精神論で解決する問題ではない 少し更新が開いた間に、当方のエントリに対していくつかのブログから反響があったようです。その中で、現状認識において俺の考えに近いと思ったのが、agehaメモさんの「雑駁に言うとハリウッドは、東海岸の興行主から逃れた映画人達が形成した」というエントリでした。 http://d.hatena.ne.jp/ageha0/20080610/p1 ↑agehaメモ「雑駁に言うとハリウッドは、東海岸の興行主から逃れた映画人達が形成した」 プロフィールがなかったのでどんな方かはわからないんですが、解決策の一例としてあげられた「フリーマガジン」の案を除いては、俺の考えとほぼ同じです。以下、俺が「そう、そうなんだよ!」と思った箇所を同エントリから引用します。 《 問題の根っこは、共にサクヒンを作り上げるべき「編集者」が「出版社のサラリーマン」である事、であるように

  • 雷句誠と小学館の話題に関係あるようなないような漫画と漫画家周辺の話 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

    メモ程度に。他にも多分色々あるとおもう。 単行のあつかいが妙に悪かった関連 そもそも、週刊少年サンデーはコミックスレーベルを持ってなかったというのは有名な話で、秋田書店サンデーコミックスとして出された作品が色々と、いやそれは別の話。 今思い出せるのはこのくらい。他にもあったかなあ。 新谷かおる 紅たん碧たんは、1984年に1巻が発売後、2巻が小学館から発刊されないまま、何時までも「1巻発売中」に。*1(結局白泉社から1994年に出た) たしかこれは「バランサー」(ジャップ)騒動と絡んでたような。 そして、現在までに全ての単行を小学館から引き上げてる。 中津賢也 ふぁいてぃんぐスイーパーの2巻から3巻まで中4年。(1984年に2巻、1988年に3巻) そのうち「耐えよペン」のレビュー記事を書きます。 安永航一郎 陸軍中野予備校の5巻から6巻まで中4年。(1988年に5巻、1992年に6巻

    雷句誠と小学館の話題に関係あるようなないような漫画と漫画家周辺の話 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明
  • あつじ屋日記 原稿紛失について

    漫画編集部の原稿紛失ですが 私も何度か経験があります。 私のサイト「あつじ屋」で以前書きました内容と一部重複しますが、改めて申し上げますと 私が駆け出しのころアシスタントをさせていただいた友人や先輩漫画家さんにも被害者はおいででした。 当時売れっ子の漫画家さんでも、連載漫画の途中の何枚かをなくされてコピーを渡され 「すまないね」 で済まされたという話も聞きました(その雑誌社のドル箱ですよ)。 私も丸々一話単位でなくされた原稿があります。 あまりに古い作品で、賠償請求もせずにすませました(そういうおまえみたいな奴がいるから、漫画界の体質が変わらないんだ!と言われれば、返す言葉もありません)。 ずいぶん昔の話です。 また、某社から返却されたカラー原稿が何枚も、画面の端が水にぬれてカラーインクが滲んで修復不能というケースもありました(おそらく編集部に保管中に暖房の結露かなにかでやられたと思われま

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