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*本と-流通に関するfeelのブックマーク (27)

  • asahi.com(朝日新聞社):【出版】「近刊情報センター」設立へ アマゾンが変えた本の販売システム - メディアリポート - デジタル

    このコラムの読者であれば、「アマゾン」と聞いて、南アメリカの大河を思い浮かべる人は少ないだろう。もちろん、ここでいうアマゾンは、アメリカ最大の電子商取引会社のことだ。  同社が日でサービスを開始して10年になる。アメリカで創業してから15年、日では10年の歴史しかないのに、書籍の販売量でみればおそらく日で最大の書店に成長しており、その売り上げ規模以上の影響を出版業界に与えている。  いま出版業界で、書籍が出版される前にその概要や内容を伝える「近刊情報」を収集・配信するためのインフラ作りが進んでいるが、これもアマゾンの影響の一つといってよいだろう。 ●アマゾンの成功を呼んだ米国直輸入の予約販売  具体的には、出版社、取次、書店の業界団体が運営する日出版インフラセンター(JPO)という業界機関が、出版社が登録する「近刊情報」を取次や書店に提供する「近刊情報センター」を4月に設立するため

  • 取次決算まとめ - 60坪書店日記

    昨年書いたエントリーを更新しました。ブログのレイアウトの都合上、2003年の数値は削除させて頂きました。2003年の値は過去エントリーもしくはグラフ内をご確認ください。なお、各表の西暦は便宜上のものです。各社によって決算時期が異なるため、グラフ内の西暦と決算範囲は異なっております。ご参考程度にお願い致します。 更新中に気付いたのですが、太洋社の2008年経常に誤りがございました(誤:940,000⇒正:949)。申し訳ありません。エントリーでは正しい値となっております。 来年のまとめはどうなることやら。中間決算を見ると、日販が凄い事になりそうな予感。あと、太洋社は大丈夫なの。。。 日販(単体) 万円 2004 2005 2006 2007 2008 2009 売上 70,962,700 67,821,700 64,865,300 64,710,900 63,267,300 61,304,

    取次決算まとめ - 60坪書店日記
  • 大日本印刷・凸版印刷、「電子出版制作・流通協議会」設立発表会 

  • トーハン、TRCを提訴-アニメニュース Japanimate.com

    書籍や雑誌の主要な仕入れ先を他社に変更したのは継続的な取引義務の違反にあたるとして、トーハンはCHIグループ傘下の図書館流通センター(TRC)に対し、計約20億円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。 公共図書館向けに書籍や雑誌を販売するTRCは今年2月、経済合理性などを理由に主要な仕入れ先をトーハンから日出版販売に変更した。トーハンはCHIグループの第2位株主で出資比率は約6%。CHIグループは傘下にTRCと丸善を擁し、筆頭株主は大日印刷。 CHIグループとTRCはトーハンの訴えに対し、全面的に争う構え。 2010/07/19, 日経MJより

  • 「出版」=コンテンツベンチャーの理念に立ち返れ (1/5)

    が売れなくて潰れた出版社”なんて聞いたことがない 「黒船」の到来と、「無料」を入り口とした消費行動の変化は避けようがない。それを逆に活用できるような、ビジネスモデルや組織の転換がすべての業界・領域で迫られている。 では、いったいどうすれば、そのようなパラダイムシフト(当然と考えられていたことの認識や価値観が劇的に変化すること)を受け入れられるのだろうか? 連載ではまず既存の書籍・雑誌の分野に注目したい。まもなく日でも発売となる「iPad」(関連記事)は電子書籍の市場をかなり刺激すると見られている。そして前回まとめたように、プラットフォーム(のみならず販売の窓口まで)において、AppleAmazonGoogleに主導権を握られるという危惧もある。 悲観論から脱するには、まず現状を正しく認識する必要がある。そこで今回は、長年に渡って出版業界の最前線を取材し続けてきた業界紙「文化通信

    「出版」=コンテンツベンチャーの理念に立ち返れ (1/5)
  • 大日本印刷、書籍の背表紙に付けるICタグを開発--製本加工と同じ速さで装着可能

    大日印刷は1月28日、書籍の背表紙の裏面に装着する書籍専用ICタグを開発したと発表した。また、このICタグをコミックや文庫の製加工と同じ速度で装着する技術も開発した。 新たに開発したICタグは、幅10mm、長さ100mm。書店などで書籍を積み上げた際に、ICタグの厚みによって荷崩れなどをしないよう、書籍の背表紙部分にICタグを装着できるようにした。また、細長いICタグを蛇行することなく、所定の位置に正確に装着できるように実装技術を改良し、製加工と同じく毎時1万2000枚を装着できるようにした。ICタグ1枚あたりの価格は15〜25円という。 2008年の書籍・雑誌を合わせた出版物販売額は前年比3.2%減の2兆177億円と4年連続で前年を下回っている。こうした状況の中で、40%超といわれる新刊の返率を改善することが出版業界の経営課題の1つになっている。大日印刷は書籍にICタグを付

    大日本印刷、書籍の背表紙に付けるICタグを開発--製本加工と同じ速さで装着可能
  • DNPグループの教育・出版流通事業強化に向けた子会社3社の経営統合と 書籍販売における業務提携について DNP 大日本印刷ニュースリリース

    大変申し訳ございませんが、 ご指定のURLが見つかりませんでした。 Sorry. The page you’ve requested does not exist. お探しのページがございましたら、下記ページへお進みください。 DNPサイトマップ Please advance toward the following page when there is a page which it looks for. DNP English Sitemap(別ウィンドウで開く)

  • 【なぜ本は売れないのか】(上)「着いたその日に返本」 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    先月は340万冊 「先月ここに返されてきたのは、約340万冊です」 フォークリフトがせわしく走り回る巨大施設の一角に、返された書籍がうずたかく積み上げられている。昭和図書美女木物流センター(埼玉県戸田市)の山田貴芳所長(51)によると、新しく刊行されたが書店から戻ってくる返率は40%に達しているという。 小学館や集英社など一ツ橋グループの出版社の書籍と文庫は、同センターから出版取次会社を通じて各書店に届けられる。売れ残ったは逆のルートで少しずつ出戻りする。店頭に並べられた様子もなく、Uターンしてくるも少なくない。保管するのが商売とはいえ、「なんとも寂しい気分になる」と山田所長。 カバーを変えるなど改装して再出荷されるもあるが、保管しておいても将来的に売れないと出版社が判断すれば、返の山は廃棄され、書籍としての役目を終える。年間約2千万冊を古紙原料としてリサイクル業者に買い取

  • 日販とトーハン、2大取次が寡占する日本の出版流通事情

    著者プロフィール 長浜淳之介(ながはま・じゅんのすけ) 兵庫県出身。同志社大学法学部卒業。業界紙記者、ビジネス雑誌編集者を経て、角川春樹事務所編集者より1997年にフリーとなる。ビジネス、IT、飲、流通、歴史、街歩き、サブカルなど多彩な方面で、執筆、編集を行っている。共著に『図解ICタグビジネスのすべて』(日能率協会マネジメントセンター)など。 日の出版流通の際立った特徴は、日出版販売(日販)とトーハンという2大取次(出版業界では卸売業、問屋)が君臨していることである。この2社の売り上げがいかに突出しているかは、取次上位7社の直近の年商を見てみれば一目瞭然だ。 出版社上位4社の年商は『新文化』の決算記事によると、講談社1350億円、小学館1275億円、9月に新しい決算が出る集英社が1376億円、角川グループホールディングスが映像事業339億円を含んで1416億円。 書店上位5社の年

    日販とトーハン、2大取次が寡占する日本の出版流通事情
  • asahi.com(朝日新聞社):出版業界の流通革命?返品改善へ「責任販売制」広がる - 社会

    書籍の物流倉庫には全国から返品されたが山積みされている=埼玉県戸田市、西写す書籍の推定販売額と返品率  小学館、講談社、筑摩書房など大手・中堅の出版社10社が、新たな販売方法「責任販売制」に乗り出した。定価に占める書店の取り分を現行の22〜23%から35%に上げる代わりに、返品する際の負担を書店に求める制度だ。出版不況の中、長年の懸案だった4割に及ぶ返品率を改善する狙いがある。  高い返品率の背景にあるのが出版業界の慣行となっている「委託販売制」。書店は売れなかったを返品する際、仕入れ値と同額で出版社に引き取ってもらえる。多様なを店頭に並べられる利点があるが、出版社の負担は大きい。  小学館は昨年11月に税込み6300円で発売した「ホームメディカ新版 家庭医学大事典」(現・6825円)で、書店の取り分22%の委託販売制と35%の責任販売制のどちらかを書店が選べるようにした。返品を定価

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    キーボードを、持ち歩く。 久しぶりに、スマホ用のキーボードを使ってブログを書いている。 いくつかキーが壊れてしまっているので買い替えないといけないのだが、壊れるくらいには使い込んでいたんだなと思った。 当時は、今のようにPCを普段から持ち歩くことが少なかったので、出先でもブログ…

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  • ブックオフ株取得:出版再編の序章 敵対から共存へ、大手の思惑 - 毎日jp(毎日新聞)

    出版業界が動いている。先月20日、講談社、集英社、小学館と大日印刷グループ3社の計6社が、中古書販売最大手のブックオフコーポレーション(佐藤弘志社長)の株28.9%(議決権ベースで32%)を取得した。敵対的関係にあった出版業界とブックオフの間に何が起きたのか。どう変わろうとしているのか。【太田阿利佐】 ■批判から一転 目利きが難しく参入が困難とされた古業界。だがブックオフは「新しくてきれいならなんでも買う」手法で家庭に眠るを集め、定価の半額から100円という低価格で販売してきた。90年に1号店をオープンさせ、09年3月末には全国に約900店と急拡大。フランチャイズ店も含めるとブックオフ事業(中古CD・DVDを含む)の売り上げは約850億円に上り、紀伊国屋書店(約1200億円)や丸善(約1000億円)に迫る勢いだ。 周辺の新刊書店の売り上げに影響が出たり、著作権者や出版社への利益還元が

  • 東洋経済オンライン

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  • 大日本印刷、主婦の友社の筆頭株主に

    大日印刷(DNP)は5月8日、主婦の友社と資・業務提携することで合意したと発表した。DNPは主婦の友社株式を取得し、保有比率を既存保有分と合わせ約39%に引き上げ、筆頭株主になる。DNPは丸善、ジュンク堂を傘下にするなど、出版事業の強化を進めている。 DNPは主婦の友社に取締役1人、監査役(非常勤)1人を派遣する。経営方針は「主婦の友社の独自性を尊重していく」として、従業員の雇用も特に変更はないとしている。 主婦の友社はコスト見直しなどを図ってきたが、経営基盤の強化と財務体質の改善が急務になり、新しいコンテンツビジネスへの取り組みに向けたパートナーを求めていたという。 今後、生活者視点に立ったコンテンツ作りや、書籍と電子出版を組み合わせるなど、多様なメディアを効率的に制作する体制の構築、部数最適化による返率の改善などに共同で取り組んでいく。

    大日本印刷、主婦の友社の筆頭株主に
  • http://d21.boxerblog.com/discover/2008/07/post-a625.html

  • 公取が神な件 - 60坪書店日記

    公正取引委員会が気を出した。なんだこの資料、素晴らしすぎる。 資料:書籍・雑誌の流通・取引慣行の現状(注:pdf) 出版業界の現状が綺麗にまとまっている。特にいいのが、p12の「図表13 取次経由の流通・取引慣行の実態」である。出版業界の金とモノの流れがすぐに分かる神図である。 この資料はいつかじっくり読まなくては。

    公取が神な件 - 60坪書店日記
  • asahi.com(朝日新聞社):「返品自由」か「責任販売」か 小学館、書店に選択肢 - ひと・流行・話題 - BOOK

    「返品自由」か「責任販売」か 小学館、書店に選択肢2008年7月16日 書籍の4割が読者の手に届かずに返品される――。そんな出版流通の現状を改めようと、小学館が今秋、ある試みをする。同社の書籍を販売する書店が、取引条件を選べるようにするのだ。それは(1)買い切りが原則で販売額の35%の粗利益が得られる(2)返品は自由だが利益は2割程度、の二つ。同じについて複数の取引条件を設けるのは業界初の試みだ。 出版業界では、出版社が価格を拘束する再販制度がある代わりに、書店に返品を認める「委託制度」が一般的。だが、返品が自由なために、4割もの返品率が恒常化し、出版不況の主因となっていた。 返品なしの買い切りにする代わりに高い粗利益を保証する「責任販売制」の試みも一部にあるが、経営が苦しい書店にはリスクが大きく、広がっていない。 そこで小学館は「返品自由」か「責任販売」か、書店が選べるようにする。技術

  • やる夫で学ぶ書籍責任販売制(その2) - 60坪書店日記

    はじめに やるおで学ぶ書籍責任販売制(その1) - 60坪書店日記の続きです。週末とか言いながら、火曜日です。 私の元バイト先がSCM契約を結んでいなかったので、ここから先は実体験に基づいていません。プレスリリースや資料を参考にしていますが、間違っているかもしれません。そこんとこご了承下さい。現役の方、ご指摘いただければと思います。 また、最後のTSUTAYAは資料からの推察です。予めご了承下さい。 1.従来の販売方法の不満点 やるお書店 ノ L____ ⌒ \ / \ / (○) (○)\    欲しいが欲しい冊数入荷しないお! /    (__人__)   \   頼んでも調整されちゃうから、 |       |::::::|     |   吹っかけて注文するしかないお! \       l;;;;;;l    /l!| ! /     `ー'    \ |i /         

    やる夫で学ぶ書籍責任販売制(その2) - 60坪書店日記
  • StarChartLog - セブンイレブン専用書籍のはずが何故かAmazonで買える件

    NIKKEI NETで報じられているとおり、講談社が京極夏彦・大沢在昌・宮部みゆきという大沢オフィス所属の作家の作品を、小畑健・北条司・荒川弘という人気漫画家の表紙イラスト描き下ろしのオリジナル書籍をセブン-イレブン限定で発売しました。 大沢オフィス-公式ホームページ-によると、『女王陛下のアルバイト探偵』はそのまま、文庫版『ステップファザー・ステップ』から「ワンナイト・スタンド」を除いたもの、そして文庫版『百器徒然袋―雨』から「鳴釜」を抜粋した『薔薇十字探偵 I』の3冊。実物を見ましたが、コンビニ限定販売コミックスと同様に廉価な造でした。 販売地域は東京・千葉・神奈川・埼玉の一都三県限定です。人気作品に続いて、書き下ろし小説の投入や全国1万2000店への拡大も検討するそうな。 で、なぜかAmazonで購入できたり予約できたりするんですけど。なんで?

  • セブンイレブン、コンビニ専用書籍販売・人気作家と組み - NIKKEI NET

    資源・発電事業を手掛ける商社が相次ぎ脱石炭を鮮明にする。三菱商事と三井物産は、発電に使う燃料用石炭(燃料炭)の鉱山事業から2019年にも撤退する方針を決めた。それぞれオーストラリアに保有する燃料炭…続き 三井物産、燃料用石炭の新規開発撤退 権益売却も 「1.5度」と「脱石炭」問題 COP24で浮き彫りに [有料会員限定]

    セブンイレブン、コンビニ専用書籍販売・人気作家と組み - NIKKEI NET