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書評に関するfrascaのブックマーク (31)

  • #個人的中公新書ベスト5

    SHIRATORI Junichiro @jshiratori この1週間で入れ替わったので。順不同で、高坂正堯『国際政治』、北岡伸一『後藤新平』、白石隆『海の帝国』、戸部良一『外務省革新派』、清水唯一朗『戦前日の官僚』。言うまでも無く専門補正は掛かっています。 #個人的中公新書ベスト5 2013-05-18 02:33:29

    #個人的中公新書ベスト5
  • 2012年下半期読書猿ブログ内ベストセラーと記事についての回顧

    Author:くるぶし(読書猿) twitter:@kurubushi_rm カテゴリ別記事一覧 新しいが出ました。 読書猿『独学大全』ダイヤモンド社 2020/9/29書籍版刊行、電子書籍10/21配信。 ISBN-13 : 978-4478108536 2021/06/02 11刷決定 累計200,000部(紙+電子) 2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子) 紀伊國屋じんぶん大賞2021 第3位 アンダー29.5人文書大賞2021 新刊部門 第1位 第2の著作です。 2017/11/20刊行、4刷まで来ました。 読書猿 (著) 『問題解決大全』 ISBN:978-4894517806 2017/12/18 電書出ました。 Kindle版・楽天Kobo版・iBooks版 韓国語版 『문제해결 대전』、繁体字版『線性VS環狀思考』も出ています。 こちらは10刷

    2012年下半期読書猿ブログ内ベストセラーと記事についての回顧
  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0284.html

  • [書評]20歳の自分に受けさせたい文章講義(古賀史健): 極東ブログ

    これはすごいを読んじゃったなというのが読後、第一の感想。文章技術は古今東西いろいろあるけど、ここまで「文章を書く」技術の手の内を明かしたはないんじゃないか。ライターの企業秘密だろ。 このを読んだことは秘密にして自家薬籠中の物としたいな、というのが第二の感想。そんなケチなこと言わずに、すごいは紹介したらいいじゃないかが第三の感想。もう一つ加えると、わかりやすく書かれているけど、このを理解することと、実践することは、ちょっと別かもしれないということ。 難しいではない。表題に「講義」とあるが、講義録をもとに整理して書かれたといった印象だ。後書きで知ったが、「文章の書き方」といった内容の長いインタビューの過程で「それにしましょう」ということで出来たらしい。形式を変えて演習を付けたら文章講座の教科書にも使えそうだ。 このを私が知ったきっかけは、cakesに連載されている「文章

  • この本がスゴい!2012

    人生は短く、読むは多い。せめてスゴいと出会えるよう、それを読んでる「あなた」を探す―――このブログの究極目的だ。ともすると似たばかり淫するわたしに、「それがスゴいならコレは?」とオススメしてくれる「あなた」は、とても貴重な存在だ。 ネットで呟いたり、オフ会で発表したり、集団でブックハントに勤しんだり。バーチャル・リアルを問わず、そんな「あなた」同士の交流の場で、加速度的にスゴいに会ってきた。中でもここ一年で読んできたものから、選りすぐりを並べてみた。 実は、ここは既読のご紹介の場なので、氷山一角だ。だから、一番アツいfacebook「スゴオフ」を覗いてみてほしい。読まずに死ねるか級がざくざくあるデ。 昨年までの探索結果は、以下の通り。 このがスゴい!2011 このがスゴい!2010 このがスゴい!2009 このがスゴい!2008 このがスゴい!2007 このがスゴい

    この本がスゴい!2012
  • 【ウラ技?】『気づかれずに相手を操る交渉の寝技』間川 清 : マインドマップ的読書感想文

    気づかれずに相手を操る交渉の寝技 【の概要】◆今日ご紹介するのは、弁護士・間川清さんの交渉術を明かした1冊。 タイトルにある「寝技」とは、実際に弁護士業界で使われている用語で、「紛争やトラブルを裁判にしないように交渉し、穏便に問題を解決するための働きかけ」のことを言うのだそう。 アマゾンの内容紹介から一部引用します。年間200件以上、数多くのジャンルのトラブル解決を行う弁護士秘伝の、理不尽な相手にも屈しない方法。 基・応用の技術だけでなく、会議編・商談編・お願いごと編・お断り編のケーススタディも充実。誰でも、簡単にどんなシーンでも“気づかれずに相手を操る"ことができる。 孫子の言うところの「戦わずして勝つ」ための手法が満載です! いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.小さな許しを手に入れる 怒り心頭の被害者に対していきなり、「直接お会いして話がしたい」と言っても、それは被

  • 数学が生物学を変える『数学で生命の謎を解く』

    数学の生物学への応用、かなりの歯応え。 テーマというか問題意識はこうだ―――「20世紀における数学の推進力が物理学だとしたら、21世紀のそれは生物学となるだろう」 最初は入りやすい。コッホの顕微鏡やメンデルの遺伝から始まり、ダーウィン、DNAをさらりとおさらいした後、倍率を拡大し、時計を早送りする。分子レベルのDNAの振る舞いや、ヒトゲノム計画、ウイルスの構造、細胞の構成、ウイルスの形や行動、および生態系の相互作用まで深堀りする。 書の構造は、生物学の歴史をトレースするようだ。はじめ、生物学は植物や動物に関する学問だった。次に細胞に関する学問となり、現在では、複雑な分子に関する学問となっている。生命の謎に関する科学的思考の変化に合わせ、書は日常の人間のレベルからはじめ、生物の微細な構造にどんどん細かく焦点を合わせていき、最終的に「生命の分子」であるDNAにたどりつく。 ユニークなことに

    数学が生物学を変える『数学で生命の謎を解く』
  • 2008年度の新社会人が読んでおくべき12冊 : 404 Blog Not Found

    2008年03月29日05:30 カテゴリ書評/画評/品評Art 2008年度の新社会人が読んでおくべき12冊 当はもっと早く出したかったのだけど、三月は暇貧乏で。おかげですっかりマインドマップ的読書感想文に先を越されちゃいましたが、春休みはまだ残ってます。 404 Blog Not Found:2008年の仕事始めまでに読んでおきたいビジネス書x10 404 Blog Not Found:2008年のお年玉で買うべき10冊 には入っていないのうち、特に新社会人に有用だと感じたを集めてみました。余裕があれば上記で紹介されているも目を通しておいて下さい。 ここでは、4つのテーマ、「先輩たちの意見を聞く」「上司を読む」「自分を鍛える」そして「明日の社会に備える」に対し、それぞれ3冊づつ選んでいます。 先輩たちの意見を聞く すでに就職活動でさんざん先輩の話を聞いた、という方もいらっしゃ

    2008年度の新社会人が読んでおくべき12冊 : 404 Blog Not Found
  • 読売新聞書評欄連載で選び評した12冊の本 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    読売新聞日曜日の書評欄にある「ビジネス5分道場」という欄の連載を1年間担当し、月に1冊、全部で12冊のを選んで評した。ビジネス書ばかりを選んだわけではなかったので、すべてビジネスという視点から書かなければならないという制約が、ちょっとしたチャレンジだった。 読売新聞社の許可を得て、その書評をすべてまとめてここで公開します。 最終回から順にさかのぼる形で、並べてみることにします。一冊一冊かなり苦労して選んだし、書評はひとつひとつかなり時間をかけて書いたので、それぞれ短い文章ですが、どうぞゆっくり読んでみてください。 第12回 「事業経験を生の充実に活かせ」(読売新聞08年3月23日朝刊) 一年間にわたって欄では、シリコンバレーやウェブといった私の専門に関わるだけでなく、教養書をビジネスに役立てる視点から読み解く試みも続けてきた。 「知を愛し、せっかく生まれてきたからには個の力で何かを成

    読売新聞書評欄連載で選び評した12冊の本 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 手で読む統計 - 書評 - STATISTICS HACKS(和訳) : 404 Blog Not Found

    2008年01月26日02:30 カテゴリ書評/画評/品評Math 手で読む統計 - 書評 - STATISTICS HACKS(和訳) オライリー・ジャパンの矢野様より献御礼。 STATISTICS HACKS Bruce Frey 鴨澤眞夫監訳 / 西沢直木訳 [原著:STATISTICS HACKS] これは面白くて使える。 ただし、競争も激しい分野でもある。 書、「STATISTICS HACKS」は、統計をハック、すなわち実践を通して学ぶ。「クラック」の意味で流通している「ハック」を統計に応用したものに関しては、すでに「統計でウソをつく法」というロングセラーがあるのでそちらを参照。 目次 - oreilly.co.jp -- Online Catalog: Statistics Hacksより クレジット はじめに 統計の基 秘密を盗め 2つの数字で世界を記述 オッズの計

    手で読む統計 - 書評 - STATISTICS HACKS(和訳) : 404 Blog Not Found
  • 上手にお金を使うためのストレス・コントロール | シゴタノ!

    と書いていたのは百式管理人。そして昨日大橋さんは、「人は感情で物を買う」と書いていました。 つまり、お金の出入りをコントロールしたければ、感情をコントロールしなければならない、ということになります。ただし、間違えないようにしたいのは、感情を「コントロールする」ことは、感情を「抑える」こととイコールではない、という点です。 お金が出ていくパターン1――衝動の活性化 私たちは「感情で物を買う」。もっと言えば私たちは「ストレスで物を買う」のです。ですからストレスレベルが上昇すればそれだけ、「無理をしてでも購買する」という行動へ走ります。 たとえば、「手に入る目前なのに、なかなか手に入らない」状態が続くと、私たちのストレスレベルは増大し、なんとしてでもそれを手に入れようと考えるようになります。 オークションで競り合っているときが、好例です。「負けられない」というような、意地の張り合いという感情もあ

  • お金とのつき合い方を見直す第一歩──『ベンジャミン・フランクリン 富を築く100万ドルのアイデア』

    リン・G. ロビンズ『ベンジャミン・フランクリン 富を築く100万ドルのアイデア』(産能大学出版部刊) 成功している人は誰でも「自分にとって最も価値のある投資と所有しているものは自分自身である」と信じています。医者は自分の技術と知識のために投資します。医科大学の学費など医者になるまでにかかる費用が、おそらく彼らの人生で一番大きな投資でしょう。投資ということで考えると、成果を期待できる可能性が最も高い投資の一つと言えるでしょう。 プロのスポーツ選手は毎日のトレーニングと日常の健康管理をすることにより、自分の体に投資をしています。これらの自分自身への投資なくしては、彼らが望んでいるような結果を出すことは不可能なのです。(p.180) 書が刊行されたのは1996年11月。その後10年以上を経た今となっても書の根底にある考え方はもちろん、紹介されている方法論はいささかも色あせてはいない。 アメ

    お金とのつき合い方を見直す第一歩──『ベンジャミン・フランクリン 富を築く100万ドルのアイデア』
  • 本にしとくのが惜しい - 書評 - ウェブを変える10の破壊的トレンド : 404 Blog Not Found

    2008年01月08日04:30 カテゴリ書評/画評/品評Blogosphere にしとくのが惜しい - 書評 - ウェブを変える10の破壊的トレンド 「突き抜けろ!限界論 OBIIミーティング」にて著者ご人より献御礼。お待たせしました。 ウェブを変える10の 破壊的トレンド 渡辺弘美 その感想は、というと、真っ先に出て来たのは、「有料でもいいから、これがWebページならもっとよかったのに」というもの。 書「ウェブを変える10の破壊的トレンド」は、JETROの駐在員としてNYCにいた著者がまとめたWebのトレンドレポート。著者は、以下のとおり、それを10の破壊的トレンドとして分類している。 目次 - SBCr shopより プロローグ:破壊的トレンドとは何か? 第一章:ダイレクト(Direct)…ユーザーとネットを結ぶ feed、widgetほか 第二章:フリー(Free)…「潤沢

    本にしとくのが惜しい - 書評 - ウェブを変える10の破壊的トレンド : 404 Blog Not Found
  • 本を読む時間がない人に聞いて欲しい話 | シゴタノ!

    By: Disco-Dan – CC BY 2.0 次から次へと面白そうな、すなわち自分にとって役に立ちそうなが刊行されます。カスタマーレビューやブログ書評を読んで脊髄反射的に次から次へとショッピングカートに入れ、程なくして続々と段ボールが届きます。でも、実際に“お目通しがかなう”のはほんの一部。 そんな不意な“門前払い”に辟易しているあなたへ。 ビジーな目と手とアイドルな耳 「忙しくてを読むひまがない!」という人であっても、次のような“スキ”はあるはずです。 朝起きてから家を出るまでの身支度をしている“スキ” 家を出て駅に着くまでの歩いている“スキ” 駅のホームで電車が来るまでの“スキ” 電車を降りて会社までの歩いている“スキ” 機械的な書類整理やシュレッダーがけをしている“スキ” 挙げていけば他にもたくさんの“スキ”があるでしょう。これらの共通点は、 目と手は多忙(ビジー) 耳は

    本を読む時間がない人に聞いて欲しい話 | シゴタノ!
  • [書評]わたしたちはなぜ「科学」にだまされるのか(ロバート.L.パーク) その2: 極東ブログ

    明け方最近少しダイエットしたんだけどという大天使ガブリエルがやってきて、どう、最近?とか聞くので、いやちょっと今年のクリスマスはみんな財布のひもが固いんじゃないかな、とか世間話をしていたが、どうもガブの顔が暗い。ちょっと言いにくそうな話がありそうだ。なんかバッドニュースとかあるんじゃないの、俺の人生今朝で終わりって知らせとかさ、と水を向けてみる。ガブはようやく少し笑っていや些細ことなんだよ、と言う。昨日の極東ブログのエントリはちょっとフェアじゃないなって思ったんだけどさ、天使がそんなことを言ったとかいうのはそれもちょっと変じゃないかと思って。ガブの目線がオカマっぽい。私は、そうか、と頷く。お気遣いありがとう。大丈夫だよ、アルファブロガーとか言われているやつはキチガイFAってことなんだから。 というわけで、昨日の話、ちょっとフェアじゃなかった。反省エントリを書こう。というか、あれは実際にはネ

  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
  • ΔxΔp≧h/4π(が欲しかった) - 書評 - そして世界に不確定性がもたらされた : 404 Blog Not Found

    2007年10月25日02:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech ΔxΔp≧h/4π(が欲しかった) - 書評 - そして世界に不確定性がもたらされた 早川書房より献御礼。 そして世界に不確定性がもたらされた David Lindley著 阪芳久訳 [原著:Uncertainty -- Einstein, Heisenberg, Bohr, and the Struggle for the Soul of Science] 数式アレルギーがある人には最高の不確定性原理。 しかしそれをなんで不確定性原理で、と思わずにもいられない。 書「そして世界に不確定性がもたらされた」は、不確定性原理をめぐる三人の主人公たちのドラマを軸に、不確定性とは何なのか、そしてそれが世界の見方をどう変えたのかを、一の数式も用いず紹介した。 目次 序章 第一章 過敏な粒子たち 第二章 エントロピー

    ΔxΔp≧h/4π(が欲しかった) - 書評 - そして世界に不確定性がもたらされた : 404 Blog Not Found
  • 週間ベストセラーリスト分析

  • 404 Blog Not Found:これはよい最大公約数 - 書評 - ケータイハックス

    2007年10月19日00:05 カテゴリ書評/画評/品評iTech これはよい最大公約数 - 書評 - ケータイハックス 実にありがたいタイミングで編集部より献御礼。 ケータイハックス 田中聡 初出2007.10.18; 販売開始まで更新 というのも、私の現行のケータイがかなりへたってきており(特に電池)、そろそろ買い替えようと思っていたからだ。 書、「ケータイハックス -- いつでもどこでも仕事術」は、見てのとおりケータイの機能、特に忘れられがちな機能や見落とされがちな事例を紹介することで、ケータイ生活をもっと快適にしようという一冊。iPhoneにアプリをぶっこむというような、ガチ度の高い"Hacks"ではなく、それをやってもメーカー保証が切れる心配がまずないやさしい「ハックス」ばかりなので、初心者でも安心して使える。 目次 - MYCOM BOOKS - ケータイハックス-いつで

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  • 書評 - 法律の世界地図 : 404 Blog Not Found

    2007年10月09日01:30 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer 書評 - 法律の世界地図 文春新書の「世界地図」シリーズ最新刊。 法律の世界地図 21世紀研究会 よくぞ新書一冊に納めたという一冊。 書「法律の世界地図」は、21世紀研究会の「世界地図」シリーズの中で最も"世界地図"の登場回数が少ない一冊。ちなみに、既刊は以下のとおり。 法律の世界地図 色彩の世界地図 人名の世界地図 新・民族の世界地図 の世界地図 常識の世界地図 民族の世界地図 イスラームの世界地図 地名の世界地図 新書読みであれば、全コンプしておきたいシリーズである。 シリーズの特長は、漠然と「ここに何がある」というのを並べるのではなく、「ここには何があり、それはこういうつながりでこうなった」ということをまとめて、各テーマごとにそのテーマに関する「世界観」を大づかみに提示しているところにある。 だからこそ

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