京都府立総合資料館が所蔵する国宝「東寺百合文書」は、東寺(教王護国寺、南区)伝来の奈良時代から江戸時代にかけての約2万点の文書群です。 直筆の文書の数々は、その時代の暮らしや出来事を現代の私たちに雄弁に語りかけてきます。普段は厳重な管理のもと保管されているこれら文書の一部を50周年記念として一般に公開・展示します。 ■資料展示 (いずれも入館無料、会場は京都府立総合資料館 2階展示室)--------------------------------------------------- 京都府立総合資料館 開館50周年記念 「東寺百合文書展」 【会期】 2013年10月12日(土)~11月10日(日) ※10月14日(月・祝)は13時まで、11月4日は休館 【開館時間】 午前9時~午後4時30分 国宝「東寺百合文書(とうじひゃくごうもんじょ)」は、平成26年3月のユネスコ記憶遺産の候補とし
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