ネクセンタイヤジャパンが2017年9月、オールシーズンタイヤ「NEXEN N blue 4season(エヌブルー4シーズン)」を発売します。 世界最大規模の規格設定機関から認証 世界的なタイヤメーカーである「NEXEN TIRE Corporation」と豊田通商による合弁会社のネクセンタイヤジャパンは2017年8月8日(火)、オールシーズンタイヤ「NEXEN N blue 4season(エヌブルー4シーズン)」を9月1日(金)から発売すると発表しました。 オープン価格で、サイズは13インチ(約33cm)から17インチ(約43cm)の計18サイズ。乾燥路面や濡れた路面に適した夏用タイヤと、雪の上や凍結路面に対応する冬用タイヤの特性を備えたオールシーズンタイヤのメリットは、「突然の降雪へも対応可能(慌ててチェーンの装着をしなくても良い)」「タイヤの保管場所が不要」「シーズンごとのタイヤ交
ホンダの開発部門である本田技術研究所は12月22日、米グーグルの自動運転車の開発部門が独立したウェイモ(カリフォルニア州マウンテンビュー)と、同技術の共同研究で基本合意したと発表した。 ウェイモが開発した完全自動運転車向けのセンサーやソフトウェア、車載コンピューターなどをホンダの車両に搭載、米国で公道などを走る実証実験を共同で進める。ホンダは提携で完全自動運転技術の開発を加速させていく。 ウェイモは当初からドライバーに頼らない完全自動運転技術を開発してきた。一方、ホンダは自動ブレーキなど安全運転支援技術の開発積み上げで自動運転技術の高度化を図っており、2020年には高速道路で複数車線を走行できる車両の市販を目指している。 両社の自動運転技術開発の進め方は異なっており、ホンダは「別の技術アプローチによって課題解決への近道としたい」(広報部)と提携の狙いを説明している。研究や実験の日程などは今
トヨタ自動車は、熊本地震の影響による部品の供給状況等から、4月18日より稼働を停止していた国内完成車組み立てラインについて、25日より段階的に稼働を再開すると発表した。 稼働再開時期はトヨタ自動車 堤工場(第1・第2)と豊田自動織機(長草302)、トヨタ自動車東日本(東富士、岩手第2)が4月25日より。トヨタ自動車 高岡工場(第2)と田原工場(第3)、トヨタ自動車東日本(岩手第1、宮城大衡)が26日から。トヨタ車体(富士松第2)とダイハツ工業(京都)が27日から。トヨタ自動車 高岡工場(第1)と田原工場(第1)、トヨタ車体(富士松第1、吉原第1、吉原第2)、豊田自動織機(長草301)、日野自動車(羽村第2)が28日から。 《纐纈敏也@DAYS》
日本ソフトウエアアプローチは、新構造の自動車エンジン「円弧動エンジン」の技術資料および設計図面をホームページで公開、試作機の製作から実用化に向けた量産型エンジンの開発・生産にかかわる提携先企業を募集している。 円弧動エンジンは、現行の自動車エンジンである「レシプロエンジン」と軽量コンパクトながら高出力を発生する「ロータリーエンジン」の利点を融合した、新しい発想から誕生した構造を有する内燃機関。ドーナツ状のシリンダー内に、ドーナツ状の中心を起点に円弧を描いて往復運動するピストンを収め、4つの燃焼室を設けるという、レシプロ式とロータリー式の双方の利点を活かしたユニークな構造としている。 自動車用のレシプロ式2000ccエンジンの重量が200kg前後になることに対して「円弧動エンジン」の重量は、同程度の排気量を有するレシプロ式エンジンの10%を下回る15kg以下とすることができる。エンジンの小型
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く