2006/11/29 情報処理推進機構(IPA)は11月29日、2006年度「情報処理産業経営実態調査」の結果を発表した。この調査は「情報処理産業界の財務、経営状況の現状を把握し、今後の経営の参考に供する」(IPA)ことが目的で、1978年以降毎年実施されている。28回目となる今年は従来のアンケート調査に加えてヒアリングも実施し、労働生産性の分析などを行った点が特徴だという。アンケートでは861社から有効な回答が得られた。ヒアリングは25社に対して行った。 2005年度の情報処理産業全体の売上高は0.8%の増加で、伸び率は鈍っているものの2003年度から連続でプラス成長している。経常利益も22.6%の増加で、増収増益となった。ヒアリングの結果でも、経営状況は昨年と比べ良好であるという意見が多く聞かれたという。 生産性に関しては、ソフトウェア業界において、ソフトウェアプロダクト販売分野の売上
1月2日 晴れ 今日、息子が青いネコを連れてきた。 「どうもっスwwはじめましてww」 喋るらしい。 「なんだい?コレは…」 「なんかね、僕の未来を変えてくれるらしいよ」 バカだバカだとは思っていたが、ついに狂ってしまったらしい。 俺はタウンページをめくると、特別養護施設を探した。 1月3日 曇り 帰宅すると、家に大量のドラ焼きがあった。 「なんだい?コレは」 「あ、自分ドラ焼き好きなんっスよww」 答えになってない。俺は無視して妻に聞いた。 「なに?コレ」 「好きなんですって、ドラ焼き。ねえドラちゃん…」 そう言って家畜の方を見る妻。 目は心なしか潤んでいた。 それにしても100ダースはやりすぎだ。 「ああ、アナタの小遣い、明日から200円だから」 俺は泣いた。 1月4日 雪 「わー!雪だ!雪だよドラえもん!」 甲高い声で叫ぶ息子。IQは20、俺の元・精子。 ティッシュの中に葬ればよかっ
ようやく一般のメディアレベルで「Web2.0」という言葉が届き始めた頃合いですが、みなさまいかがおすごしでしょうか。Web2.0なんて言葉はもう飽き飽きでそんなのは使い古されたネタであり、もはや物珍しくも何ともない、というレベルにまで達している人もいるのではないかと。 というわけで、「あなたのWeb 2.0度は?」ということで、自分がどの程度、Web2.0と関わりを持っているのかがわかるという仕組み。Web2.0について20項目の質問に回答すると、第一段階から第五段階まで、自分の関わり度が判明するらしい。 アクセスは以下から。 あなたのWeb 2.0度は? 用意されている質問はこんな感じ。 1:パソコンまたはケータイでメールしていますか? 2:参考サイトをコピーして他人に知らせたりしていますか? 3:ネットで買い物をしていますか? 4:メールマガジンを5通以上受け取っていますか? 5:Sk
意外に思われるかも知れませんが、僕は「日本語の乱れ」と言われるような話が好きではありません。 「どうぞ、いただかれてください」のように、謙譲語と尊敬語とがヘンにゴチャゴチャになっていると気になりますが、俗語や流行語に過剰反応するのはバカげていると思います。 一頃、「チョベリバ」みたいなギャル語が話題になったときにも、あれで日本語が壊滅的な打撃を受けているかのようなナイーヴな反応をする人がいましたが、ああいう局所的な口語の流行はいつの時代にもあるわけで、今ではそれを遣っていた当のギャルたちでさえ、誰も「チョベリバ」などとは言わないように、放っておけばそのうち廃れるものです。その中で、言葉としてしっくりくるようなものがあるならば、それはそのまま、日本語として定着していくのでしょう。 その意味では、たとえば、「なにげに」という言葉は、僕は定着するんじゃないかという気がしています。単なる予感ですが
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