そもそも「ブログに書きたいことを書かない」ようになって久しい私が、こんなことをあんまりブログに書くのは変に感じられるかも知れません。 それこそ、mixi 日記とかにコッソリ書こうかと思ってましたが、やっぱりそういうのは良くない気がしたので、ここに書きます。 先日出させていただきました、「エンジニアの未来サミット」ですが、まとめの時に、ひとこと「残糞感」という表現で締め括って、その語感の酷さ故に会場を沸かせてしまいました。 今考えると、近い言葉では「消化不良」という慣用句があるにもかかわらず、私の中では「ウンコが腸内に大量に残って、出てこない」感じでした。 当初は参加した感想なんぞを…と思っていたのですが、どうも論争を避けるとキレイゴトしか並べられない、ありきたりのつまらない…というか、客観的に自分を見られていないエントリになって、その残糞感が自分の中で消化しきれなくなってしまいそうで、言葉
開発, IT業界「エンジニアの未来サミット」の報告その2。サミットが終わってから、あえて会場で待ち続け。大きなイベントではオフィシャルな懇親会は人数が多すぎて(しかも参加人数が予測つかなすぎて)開かれないのが通例。なので残った人で勝手に行くのですね。私は出席したかったのであえて待機。関係者オンリーってこともあるのですけど、その場合はあきらめて、同じく待ってる人と飲みに行けばいいや、待って損するわけじゃなし、というわけで待機。同じ理由で残っている人たちとしゃべってました。id:nagiseさんとかid:yone098さんとかと歓談。 もちろんその後懇親会が開かれました。懇親会はすぐにカオス化するので箇条書きで。初めてお会いしたにも関わらず、dankogaiと殴り合ってきた(ホント)パネリストの学生さんたちとちょっとしゃべったけど、すごいしっかりしていて負けそう。時代が変わってることを実感。や
自分の未来なんてセミナーで見つけるもんじゃないよねー、という一般論は置いておくとして。なんでしょうね。「俺様最高!」ってスタンスの人たち集めてパネルやったところで、まともな議論になるわけないじゃんとか思うのは僕だけですかそうですか。あっはっは。だってみんな普通のエンジニアじゃないでしょ。普通の人の参考にはならないと思う訳ですよ。残念ながら。世の中のほとんどのエンジニアは普通のサラリーマンなんですよ。しかも、今のあなたがあなたであるのは(時代背景とか運とかも含めた上での)結果論じゃん、みたいな(しかも、そう思わせるしゃべり方をしちゃってる)。でも、そういうイベントに参加している人たちが求めてるのって、「共感できる体験」だったり、「共有できる価値観」だったり、そういうのじゃないの? どういうことに悩んできたか、どういうことに苦労してきたか、どうやって乗り越えてきたか、そういう「プロセスの共有」
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