国際自動車連盟(FIA)が強行導入を計画するF1の来季予算削減策に反発し、フェラーリやトヨタが継続参戦に難色を示している問題で、他チームが11日、追随する動きをみせた。全10チームが加入するF1チーム協会(FOTA)は、今週にもFIAと“直談判”すると発表。日本勢として唯一参戦する、トヨタ自動車では会談を静観する構えだが、一触即発の危険が高まっている。 レッドブルと第2チームのトロロッソを所有するオーストリアの富豪、ディートリッヒ・マテシッツ氏(64)は11日付の地元紙で「あの予算なら、うちも来季は参戦しない」と明言。金融不況に伴う経済危機以前に、F1が内部から崩壊する危機に直面した。 FIAはさきに、来季のチーム予算を4000万ポンド(約60億円)に制限すると発表。強制ではないが、(1)上限を守ったチームはマシン性能や開発で制限を受けない(2)予算無制限のチームは車体仕様などが規制される
4月20日、大阪市内で唯一の総合周産期母子医療センターである愛染橋病院(大阪市浪速区)に、様々なメディアの記者が集まりました。 愛染橋病院の60代の副院長が過去に、飲酒後にお産に立ち会ったということが判明して、院長が謝罪会見を開いたのです。 「飲酒した状態で診察した」という部分だけを見ると「不届きな医師がいてけしからん」と思われるかもしれません。しかし謝罪会見の質疑応答から、副院長は正規の当直の際に飲酒していたわけではないことが分かりました。 出産や緊急手術など人手が必要な事態はいつ発生するか分かりません。もちろん、当直医師が若手であったり非常勤医師であった場合にも発生します。そうした時に、非番で少しお酒を飲んでいた副院長が善意のボランティアとして病院に来て、お産を手伝ったりしていたということなのでしょう。医療現場ではよくある話です。 もちろん「病院に来て仕事をする以上はお酒が入った状態で
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