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2009年6月9日のブックマーク (35件)

  • ITまんが ~ ITが楽しく分かるマンガを集めてみました

    ネット上には大手メディアから個人のブログまで、さまざまなIT系のコンテンツがあふれています。そのほとんどは文章によって技術などを解説していますが、一部にはマンガの形で面白く分かりやすくしたものもあります。ここでは、マンガ化されたITコンテンツを集めてみました。 もしここに掲載していないITまんがをご存じでしたら、「ITまんがの情報お待ちしてます」のコメント欄でぜひ教えてください。 がんばれ! アドミン君 - @IT

    ITまんが ~ ITが楽しく分かるマンガを集めてみました
  • オジギソウに似た草にガッカリしたくない :: デイリーポータルZ

    小学校の時の話だが、クラスメイトが学校にオジギソウを持ってきた。 草なのに触ると動く!これまでの人生経験(といってもたかが10年くらいのことだが)を覆す植物の存在に、とたんにクラス中がトリコになった。その結果、みんなでベタベタ触りすぎたために、オジギソウはすぐに枯れた。合掌。 大人になった今でもオジギソウが好きで、見かけるとついつい触ってしまう。ところが、その植物、オジギソウじゃないことが圧倒的に多いのだ。触ってもピクリともおじぎしてくれないときのあのガッカリ感。ぬか喜び。落胆。むなしさと悲しみ。 二度とあんな目に遭わないためにも、どれがオジギソウでどれがそうでないのか、きっちり見分けられるようになりたいのだ。 (text by 石川 大樹) ※みなさんにもうろ覚えのオジギソウの記憶と格闘してほしいため、物の写真は終盤に掲載します。とはいえオジギソウを今まで見たことがない人は記事の意味が

  • 第25回<東京の夏>音楽祭2009「日本の声・日本の音」電子音楽コンサート(イベント告知) - POP2*5

    <日の電子音楽> 日の電子音楽 ■ 日時 : 7月11日(土) Aプロ14:30 Bプロ16:45 Cプロ19:00 13:30よりプログラムごとの入場整理券を配布します。 ■ 会場 : 草月ホール (→地図) ■ チケット : 全席自由 プログラムA \1,500 プログラムB \1,500 プログラムC \3,000 一日通し券(各回入替有り) \5,000 1950〜60年代、電子音楽黎明期から大阪万博までの傑作を一挙上演。選曲は坂龍一。 夜の部は、佐藤聰明の豊饒な音霊(おとだま)の世界 1950〜60年代、電子音という新しい素材を手に、驚くべき壮大な音響世界を作り出していった日の作曲家たち 柴田南雄、黛敏郎、湯浅譲二、武満徹、一柳慧…。電子音楽黎明期の、いまなお斬新な作品の数々を、ライヴ空間で体感する。 1950年代の日音楽界に、「電子音」という全く新しい技術がもたらさ

    第25回<東京の夏>音楽祭2009「日本の声・日本の音」電子音楽コンサート(イベント告知) - POP2*5
  • 書評『アフォーダンス入門』 | 科学技術のアネクドート

    「陸地の表面がほぼ水平で、平坦で、十分な広がりをもっていて、その材質が堅いならば、その表面は(動物の身体を)支えることをアフォードする」、「我々は、それを土台、地面、あるいは床とよぶ。それは、その上に立つことができるものであり四足動物や二足動物に直立姿勢をゆるす」

  • 「できそこない」のためのマルクスの読み方:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン はじめに~「出来損ない」のためのブックガイド 初めて外国を旅行するときは、誰だって24時間、緊張を強いられるだろう。 朝、目を覚ましても、ぼんやりとしてはいられない。すぐに頭の中で、その日これからの行動を予習し始める。話すべき外国語を組み立て、起こるであろうさまざまなことを想像する。よし、これで準備は完璧だ。そう思ってから、やっとシーツをはねのけ、まるで戦いに赴くかのような覚悟で一日を始めるのである。 ところでぼくは、どこにいても、いつもそういう感じだ。 ものごころついたときから、まるで外国旅行中のような緊張の中で生きている。根的に異質な時空間に投げ込まれたワケのわからなさを感じ、頼りなく、不安と苛立ちに付きまとわれている。人々が何気なく、

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  • ガイウス・ユリウス・カエサル『ガリア戦記』 - sekibang 1.0

    ガリア戦記 (岩波文庫)posted with amazlet at 09.06.08カエサル 岩波書店 売り上げランキング: 77337 Amazon.co.jp で詳細を見る 最近、徐々に自分のなかで歴史熱が再燃し始めているため、カエサルによる『ガリア戦記』を。さすがに2000年ぐらいの歴史があるだけあって、とても面白かった。一説によれば、このはカエサルが毎年戦地からローマの元老院に向けて書き送った詳細な報告書がもとになっているそうである。この報告書が元老院のなかで熱狂的な評判を呼んだことが発端で、カエサルがにまとめたのではないか、とのこと。確かに文章は簡潔で、ほとんど装飾といったものがないところに報告書っぽいところが見受けられる。 紀元前50年ごろの戦争で、すでに1万人単位で人が動いたことを知って「昔から戦争って大変な出来事だったんだなぁ……」と思った。移動手段も基は徒歩なの

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  • 旧字体で気にかかること_04 - なんでやねんDTP・新館

    ちょっと確認したいことがあって調べているた。 ●漢字整理案(大正8年、文部省普通学務局国語調査室) 凡例には (一)案は尋常小学校の各種教科書に使用せる漢字二千六百余字に就きて、字形の整理を行ひ其の標準を定めたるものなり。 (二)案の整理方針は簡便を主とし、慣用を重んじ活字体と手書体との一致を図るに在り。 (三)案は康煕字典の字形をとして整理を行ひたるものなり。 と記されており*1、また、解説には 一般に「漢字整理案」に掲げられている字体が小学校の国語教科書(国語読)に用いられたとされるのは、次のような事情によっている。すなわち、大正14年11月に常用漢字表の字体を整理した「字体整理案」が臨時国語調査会から発表されるが、同案の整理方針がこの「漢字整理案」におけるものとほぼ同様のものであり、それが採用されたということである。 とある(大字は標準体、小字は字典体)。 「篇」の字典体は

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  • Excite エキサイト

    【今日の献立】2024年8月16日(金)「簡単人気のとうもろこしご飯 甘くておいしい by和田 ...

  • Double-talk Publisher 命名「オヤジ綴り」

    しがない上司(団塊の世代)からのメール: みんなキミのことを思って言っているんだよ。気を落とさず、これからもがんばってネ。 それ! 最後のそれ。「ネ」をカタカナにするその書きかた。この表記を何と呼んだらいいかを探していたのです。でも、適当な呼び名が見つからず困っていました。このままでは文字を扱う者として仕事に支障をきたすのではないかと不安になり、日その表記に名前をつけることにしました。 (半紙に筆文字で)命名「オヤジ綴り」 いやぁ、やっとこれでアレだとかソレだとか言わなくて済むようになります。きっと言語学者や国語学者の方々が、もっと普遍的な呼び名を付けてらっしゃることでしょうが、今、この表記に最もふさわしいのは「オヤジ綴り」。決定! 「~ネ」だけではありません。これには「~ダヨ」とか「~だナァ」といったものも含まれます。ほかにも多数ありますが、オヤジ綴りのバイブルとして「東海林さだお先生

  • 南山文研OB雑誌発行ブログ 何ひとつ、無駄にしたことはない by Alan Garner

  • 絵文字を検索で使う - moroshigeki's blog

    小形さんの絵文字が開いてしまった「パンドラの箱」第4回--絵文字が引き起こしたUnicode-MLの“祭り” - CNET Japanで拙エントリ(携帯電話の絵文字のUnicode登録をめぐる議論の動向 - もろ式: 読書日記)を紹介していただいたおかげで、はてなブックマークが倍増した。とは言え、小形さんの方はブックマークが数百ついているのに対して、私の方はその十分の一程度ではあるが。 さて拙エントリでは、絵文字のUnicode登録に反対する意見のひとつとして、 また、Google絵文字を検索する人はいないので、絵文字を通常の文字と同じ扱いにする必要はない。 というのがあると紹介した。確かに検索において絵文字を使うことはなさそうだ、とあのエントリを書いているときは思っていた。ところが、何気なく人工知能学会第23回全国大会(JSAI 2009)の発表題目を眺めていたら(一応会員だし)、あい

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  • 数学者が数学を「語る」ことの良さ - hiroyukikojima’s blog

    数学者・黒川信重さんと、ぼくとの共著、『リーマン予想は解決するのか?』青土社、がそろそろ書店に並び始めてる頃だと思う。これは、フェルマー予想が解決し、ポアンカレ予想が解決してしまった今、最も解決が待望され、しかも、解決にかなり肉薄している予想だ。この予想について、「そもそもリーマン予想とは何か」、「どんな意義を持っているのか」、「攻略のための最強兵器、F1スキームとは何か」、「今、何合目まで来ているのか」、を縦横無尽に解説した、ものすごくホットななのである。 リーマン予想は解決するのか? ―絶対数学の戦略― 作者: 黒川信重,小島寛之出版社/メーカー: 青土社発売日: 2009/06/01メディア: 単行購入: 31人 クリック: 614回この商品を含むブログ (26件) を見るこのの特徴は、数学書としては異色の形式をしている、ということだ。最初の章に、黒川さんとぼくとの対談が二

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    funaki_naoto
    funaki_naoto 2009/06/09
    「「語り」には、厳密さや緻密さ以上に、その人の情念や意志や希望が現れる」
  • 『大漁貧乏』

    湘南つれづれ 古屋引退のその後 終世紀 -詩も毎日更新 goo BLOG https://blog.goo.ne.jp/kitano_tabibito セドラーという人種を、最近はめっきりとその姿を見ることがなくなった。以前はブックオフに行くと必ず何人かいて、ケータイを片手にのネット上の価格を調べながらセルフ籠に安い百円均一のを入れていっている若者や主婦がいた。彼らはそうしたをアマゾンや楽天、ヤフオクなどで自宅で通販しながら小遣い稼ぎをしていたのだが、あまりにもの価格が暴落して、ついにはアマゾンなどでは一円がかなり出回り、太刀打ちできなくなってしまった。買った価格を割り込んでまで売ると損失だ。全然商売にはならない。一時のブームのから鳴りを潜めて、いまは彼らのブログを見ると、去年の日付で停止しているのが多い。それまでは、どこそこの古屋でゲットしたが五千円で売れたとか、その戦果

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  • イレギュラー - 出版屋の仕事

    Unknown (地方出版なんでも屋) 2009-06-11 20:10:50 はじめまして。私はとある地方出版社の営業をしているものです。総務やら出庫やらなんでも屋ですが。 今回のブログを興味深く読ませていただきました。 私達が書いた手書きの短冊や納品の際に一緒に包んだ 注文書(番線をいただいた)やポップも、書店スタッフの方々の目にはふれていないのですね。なんとなく気付いていましたが・・・ >この業界は、やたら「業界の・・・」みたいな話が多いけど、業界のためにを作ってるわけではないので。 同感です。業界ズレしていない我々のような(我々とくくってしまいました。すいません)ものが、この仕事を変えていけるのかなと思っていますが。 これからも興味深く読ませていただきます。 返信する 地方出版なんでも屋さん (タミオ) 2009-06-18 17:38:58 はじめまして。 きっと日販さんの中で

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  • ナチスの強制収容所とユダヤ人ゲットー、欧州全域に2万か所以上 新調査

    ポーランド・ルブリン(Lublin)郊外のマイダネク(Majdanek)のドイツ・ナチス(Nazi)による強制収容所に積み上げられた人骨(1944年撮影)。(c)AFP 【6月9日 AFP】ナチス(Nazi)・ドイツが第二次世界大戦終結時までに欧州に建設した強制収容所やゲットー(ユダヤ人強制居住区域)などの「迫害施設」の数は、これまで考えられていたよりもはるかに多く、その分布も欧州全域に及んでいたことが、米ホロコースト記録博物館(US Holocaust Memorial Museum)の調査で明らかになった。 同博物館ではさまざまな言語で書かれ、世界中に分散しているナチスの強制収容所に関する資料を一化するとともに、ナチスに迫害された人々が収容された場所の記憶を風化させない目的で、「Encyclopedia of Camps and Ghettos 1933-1945(強制収容所とゲット

    ナチスの強制収容所とユダヤ人ゲットー、欧州全域に2万か所以上 新調査
  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200906091548

  • アドルフ・ヒトラーを写した貴重な未公開カラー写真の数々

    ドイツ政治家アドルフ・ヒトラーを写した写真や映像は白黒のものが多く見られますが、このたびヒトラーの専属写真家だったHugo Jaeger氏の撮影した未公開のカラー写真が複数見つかりました。Jaeger氏が写真を革製スーツケースに入れてミュンヘンの家に置いていました。終戦直前に6人の米兵が家にやって来てスーツケースが発見された際、もし写真が見られてヒトラーと自分が親密であることが発覚したら一体どうなることかと思ったJaeger氏ですが、米兵たちはそれよりもコニャックの方に興味を持ったために助かったようです。 詳細は以下から。 Unseen photographs reveal the private life of Adolf Hitler - Telegraph Adolf Hitler, Up Close - Adolf Hitler: Up Close - LIFE 1938年9月1

    アドルフ・ヒトラーを写した貴重な未公開カラー写真の数々
  • セブン-イレブンでEdyが利用可能に、10月から

    セブン&アイ・ホールディングスとビットワレットは6月9日、全国のセブン-イレブン1万2323店舗(5月現在)で電子マネー「Edy」を導入すると発表した。10月以降、セブン-イレブン店頭でEdyによる支払いとチャージ(入金)が可能になる。 セブン&アイ・ホールディングスでは、同社系列のセブン-イレブン、デニーズ、イトーヨーカドー(品売り場など)で利用できる独自電子マネー「nanaco」を運営している※。セブン-イレブンではnanacoのほか、JCBなどが中心となって進めているFeliCaクレジット決済「QUICPay」を導入しており、Edyはセブン-イレブンで利用できる3番目のFeliCa決済方式ということになる。 ※nanacoの累計発行数は、カードとおサイフケータイを合わせて約777万件。nanaco加盟店はセブン&アイグループ内店舗が1万3054店、グループ外店舗が1万419店(4月

    セブン-イレブンでEdyが利用可能に、10月から
  • PC

    夏休みスペシャル 2024 iPhoneで3Dモデルを手軽に作成、無料の純正アプリ「Reality Composer」を試す 2024.08.09

    PC
  • 「iPhoneのドコモ発絵文字対応が意味するもの」 - MdN Design Interactive

    iPhoneのドコモ発絵文字対応が意味するもの」 2009年6月8日 TEXT:小川 浩 (株式会社モディファイ CEO 兼クリエイティブディレクター) ドコモとの絵文字対応も完了 日国内でiPhoneの販売を行っているソフトバンクモバイルは、「NTTドコモの携帯電話からiPhone 3Gに対する絵文字入りメールの送信が、2009年6月1日から可能になった」と発表した。この措置により、ついにiPhone 3Gとすべてのキャリア間での絵文字入りメールの送受信が可能になったことになる。 iPhone絵文字対応状況について解説したソフトバンクモバイルのWebページ http://mb.softbank.jp/mb/iphone/mail/pictogram.html iPhone絵文字対応は、今年1月にはウィルコム、イー・モバイル端末をサポートし、さらに2月にはau端末をサポートするなど

  • Macの外字の歴史を整理してみる - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ

    1989年、Appleは漢字Talk 6をリリースし、また、初の日語対応PostScriptプリンタであるApple LaserWriter II NTX-Jを発売した。NTX-Jに搭載されていた日フォントは、モリサワのリュウミンL-KLと中ゴシックBBB。 プリンタ・フォントであるリュウミンL-KLと中ゴシックBBBの文字セットとエンコーディングは、Adobeによって83pv-RKSJ(以下単に「83pv」と呼ぶ)*1として定義されており、その外字部分(下図・左)は、NECPC98外字のサブセットとなっていた。 リュウミンL-KLと中ゴシックBBBに対応するスクリーン・フォントとしてAppleから提供されたのが、細明朝体と中ゴシック体。漢字Talk 6.0.7でForeign System Fontをインストールすると、上図青地部分を画面表示することができた。 上図ピンク地部分の

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  • 『たいした問題じゃないが----イギリス・コラム傑作選』行方昭夫編訳(岩波書店) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「プディングの味はべてみないとわからない」 1980年代以前の大学受験生たちなら、原仙作『英文標準問題精講』(旺文社)という英語参考書の名前ぐらいは知っているはずだ。かくいう筆者もこので勉強した。 この「原仙」というのはけっこう古いで、初版は1933年(昭和8年)。やがて名著となる参考書ではあったが、執筆当時、20台半ばにすぎなかった原仙作が高い志からこのを書いたというふうには思わない。というのは、このがやっているのは要するに種探しだからである。原仙作は、明治、大正の入試問題にどういう作家からの英文が出題されているかを突き止めたうえで、その作家の文章を載せ、その読解法を解説したのである。つまり、このは、「ここから試験が出ますよ」というような、あからさまに実用的な参考書だったのである。 そこで取り上げられている文章は、「原仙」の改訂のたびにいろいろと入れ替

    『たいした問題じゃないが----イギリス・コラム傑作選』行方昭夫編訳(岩波書店) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
  • johokanri.jp

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  • http://pr.jst.go.jp/new/info20090609.html

  • 文字を組む方法 | 文字の手帖

    ブックデザインや電子メディアのプロジェクト、展覧会のアートディレクションなどを手がけ、メディア横断的なデザインを推進している。愛知万博政府出展事業「サイバー日館」、スペイン・サラゴサ万博日館サイトのアートディレクターを歴任。著書に『デザインの風景』(BNN新社)、『日語のデザイン』(美術出版社)、『創造性の宇宙』(共著、工作舎)など。MMCAマルチメディアグランプリ最優秀賞など受賞。国際タイポグラフィ協会(A.Typ.I)会員。電子出版プロジェクトepjp主宰。多摩美術大学情報デザイン学科教授。

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  • 【レポート】+DESIGNING SCHOOL開講 -祖父江慎が語る文字の歴史、フォントの使い方 | クリエイティブ | マイコミジャーナル

    デザイナーのクリエイティビティとプロダクティビティをサポートする雑誌『+DESIGNING』(弊社刊)。5月より月に1回、講師を招いた少人数制のワークショップを主催することになったが、ブックデザイナーの祖父江慎氏を迎えて第1講が行われた。その模様をレポートしてみたい。 講師と受講者の距離を縮めたワークショップ形式で行われる「+DESIGNING SCHOOL」は、月に1回、著名デザイナーをはじめとしたゲストを迎えて行われるミニセミナー。毎回30名前後の読者を対象にして、デザインに関連する講義を中心にさまざまな試みが行われることになっている。5月末に行われた記念すべき第1講は、誌でもお馴染み、ブックデザイナー祖父江慎氏による「文字、書体、フォントデザイン」。講義は、祖父江氏の監修した『フォントブック』(弊社刊)に触れながら、文字や日語の歴史、ひらがな、カタカナ、漢字の使われ方について、随

  • 高島俊男さんにインタビュー

    文豪夏目漱石は、第一高等中学校在学中の1889年(明治22年)8月、友人たちと房総半島を一ヶ月かけて旅行し、帰京後、そのもようを漢文でつづった「木屑録(ぼくせつろく)」を級友の正岡子規に送った。 中国文学者の高島俊男さんは、このほど書いた「漱石の夏やすみ」で、漢文故にあまり読まれることがなかったこの作品の味わいを、自由な訳文によって紹介するとともに、漱石と子規の交友関係や日人と漢文の関わりを解説している。 「我輩ガキの時分より、唐宋二朝の傑作名篇、よみならったる数千言、文章つくるをもっともこのんだ。精魂かたむけねりにねり、十日もかけたる苦心の作あり、時にまた、心にうかびし名文句、そのままほれぼれ瀟洒(しょうしゃ)のできばえ、むかしの大家もおそるるにたりんや、お茶の子さいさいあさめしまへ、これはいっちょう文章で身を立てるべしと心にきめた」 これが、高島さんによる「木屑録」冒頭部分の訳。全体

  • ことば/権力/差別

    [編著者]ましこ・ひでのり 少数者/情報弱者の言語権とはなにか────。 はなしことば/かきことばとしての現代標準日語の支配的現状に疑問をもたない多数派日人と、その社会的基盤に知識社会学的再検討をくわえる。自明性のもつ権力性・差別性に社会学/社会言語学から根源的な異議をつきつける注目すべき論集。 定価=体 2,600円+税 2006年12月15日/A5判並製/264頁/ISBN978-4-88303-192-4 [目次] はじめに――ことば/権力/差別をとうこと  9 第1章 エスノメソドロジーから見た「言語問題」(山田富秋)  23 1. 「言語問題」とは何か?  23 2. 「言語管理」という理論転換の社会学的意味  25 3. 社会的に構築されるものとしての「規範」  28 4. 政治的問題としての言語問題  34 5. 「権力作用」とコミュニケーション  38 第2章 言語権

  • お部屋1870/部数と印税 5・本の見てくれ | ポット出版

    まだの方は以下を先に読んでください。面倒だったら読まなくていいけど。 「1864/部数と印税 1」 「1865/部数と印税 2」 「1866/部数と印税 3」 「1868/部数と印税 4」 まだ今回はこのシリーズの最終回ではないです。終われる自信がなくなってきました。 「1866/部数と印税 3」で、雑誌は確実に売り上げを落とし、対しての売り上げは横ばい、あるいは微減と書きましたが、これは出版界トータルの売り上げであって、タイトル数は増え続けてますから、一冊当りの売り上げは着実に減っています。 正確な数字は私も知らないですが、20年前に1万部売れたものが7千部、あるいは5千部くらいにさえなっているように感じます。 ブックオフでも、文庫や新書の値段は安定してますが、単行は定価を問わず500円均一なんてこともよくやってます。定価3000円のものでも500円。そうしないと売れない。大きい

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  • JOHOKANRI : Vol. 46 (2003) , No. 4 p.266-268

    長谷川 秀記. “ある電子書店主の思い出話”. 情報管理. Vol. 46, No. 4, (2003), 266-268 .

  • 2009/6/8 (青空ニュース)

    重い腰を上げてtwitterのアカウントを作ってみました。青空文庫の作業報告をするつもりなんですけど、結局、訳のわからないことをつぶやいていたりしています。 http://twitter.com/agtc twitterって、すごく緩いので、掲示板SNSでよく起こる意見の衝突が起きにくいような気もします。 青空文庫の作業に関して、工作員同士、ゆる〜く、つぶやければいいのかもしれません。

  • 徳永直・中野重治と三谷幸吉「再版原稿」 - 日本語練習虫

    先日「 『印刷雑誌』の『光をかかぐる人々』評と評者「N」について」の記事中で、片塩二朗『活字に憑かれた男たち』(asin:4947613483)が複数の証言として《三谷幸吉の『木昌造・平野富二詳伝』再版原稿を中野重治が徳永直から受け取った》と書いてゐるって話と、池澤夏樹『読書癖』(asin:4622045419)によると、旧丸岡町の図書館にある中野重治記念文庫に、中野が93箇所もの書き込みをした河出版『光をかかぐる人々』があるといふ話を記した己なんだども。 東北大学付属図書館から借り出してきた中野重治全集第24巻に収録されてゐる「小品十三件」中の「徳永直選集の件」(初出:『文藝』1969年1月号「徳永直選集のこと――小品十三件 一――」)に、かういふ記述があった。 そのころ私は徳永の近くに住んでいた。「光を……」を書くについて何彼《なにか》と意見を求められたこともある。が出来ると彼は訂

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  • 孤独のグルメ新作レビュー 裏切りの静岡おでん編

    「粉」にこだわる男・・・井之頭五郎 こんにちは、J君です。6月2日発売のSPAに孤独のグルメの新作が掲載されました。以前ご紹介した特別編ではいきなり主人公の井之頭五郎が入院しているというシチュエーションで、病院グルメの世界が淡々と語られるという異色の中の異色、まさに特別編という趣でした。 さて今回の新作の舞台は静岡、そしてメインテーマは「静岡おでん」という正統派B級グルメです。しかしそこは我らがゴローちゃん。事はすんなりと進まず実にドラマティックな方向へ。果たしてゴローちゃんと静岡おでんの間に何があったのか? 不定期連載 ところで、今回のSPAの表紙にはなんと「不定期連載」の文字が・・・。やはり前回の特別編が大好評だったということでしょうか、掲載誌がPANJAの時代から格的にSPAに引き継がれ、事実上「孤独のグルメ セカンドシーズン」が始まったと考えてよいかも知れませんね。「孤独のグル

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  • 深町秋生の序二段日記

    どう感想をまとめていいのかわからなかった。 こうの史代の長編「この世界の片隅に」の下巻が発売された。「夕凪の街 桜の国」以来の衝撃を与えてくれたと思う。すでに名うてのコミック評論家たちの熱すぎる評があちこちでアップされている。私も瞼が赤くなるほど泣いた。 http://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/konosekaino-katasumini2.html(こうの史代『この世界の片隅に』下巻 紙屋研究所) http://mandanatsusin.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-6b07.html(オールタイムベスト『この世界の片隅に』: 漫棚通信ブログ版) http://d.hatena.ne.jp/kaien/20090507/p1(すべての漫画好きよ、『この世界の片隅に』を読むべし。 Something Orange) 物語自

    深町秋生の序二段日記
    funaki_naoto
    funaki_naoto 2009/06/09
    「個人ではどうにも手の施しようのない理不尽、屈服させられそうな不条理。それをどう咀嚼して今後も生きていくかというテーマに取りつかれている」
  • 科学技術史コレクション

    おおまかな編集方針としては、次のように考えています。 (1) 対象としては、「情報・通信」「鉄道・航空」あたりを中心にしますが、特に限定するわ け では有りません。興味を惹くテーマは何でも採り上げる予定です。 (2) 年代にこだわらず、全くアトランダムに記載して行きます。 (3) 写真・図解の類はできるだけ多く掲載します。 (4) 一般には知られていない挿話なども採り上げます。 (5) 史実としての厳密な考証や考察には立ち入りません。 (6) 随時、追加・訂正・差替をします。