May 18, 201121:22 Rommel in the Desert (Columbia Games) 「地雷つきトブルクは放置?」 カテゴリプレイ記録 コロンビア家の次男こと「Rommel in the Desert」様とご対面。 あくまでテストプレイですが、適度なプレイ時間に高い戦略性やリプレイアビリティを感じさせる良作でした。 さすがブロックゲー界のラスボス! プレイバランスも良さそうですが、このあたりは識者のご意見も拝聴したいところ。 ただ基本設計が古いせいか、プレイしていて不親切に感じる部分(マーカーやチャート類の不備)が多かったのは気になりました。 Pacific Victoryでも同じような感想を抱いた記憶があるので、コロンビア家の芸風のようなものなのでしょうか? しかしこれはいい! 送料込み70ドル程度だとすれば、十分に射程圏内ですな〜。 「プレイ記録」カテゴリの最
日中は外回り仕事。懐かしい人たちと、有意義な話。少しホッとする。 夕方から寄り合い。相変わらずの人たちと、時間の無駄遣い。イラッ。 何年もほったらかしにしていた『Rommel in the Desert』の対戦は明日。VASSALのモジュールを使って、ルール確認を目的にしたソロプレイ。ルールの記述に曖昧なところがある、プレイヤーエイド/各種マーカーが用意されていない、などの問題点はあるけれど、これは面白そうな予感。 ゲームのルールが読んだだけではスッと頭に入らなくなったのって、いつぐらいからだろう。対戦相手に失礼なので、事前にルールはよく読んでるつもり。でも、実際にユニットを動かし始めてから、「あれ、ここはどうなってたっけ」とルールブックをひっくり返して参照する回数が多くなった。熱心に遊んでいた頃は『第三帝国(Third Reich)』なんかでもルール読み一発でできたのに……。 Deep
東日本大震災の被災者を受け入れていており、団体利用の受付を中止していた県内の宿泊施設から連絡があった。7月からは受付/利用が可能になったそうだ。使えるのは嬉しいけれど、そこで生活していた被災者の人たちがどこへ行ったのか気がかりだ。 旅団長と。 ■Rommel in the Desert/1〜3回目/2人/3敗■ 第二次世界大戦の北アフリカ戦線をテーマにしたウォーゲーム。1940年〜1942年にかけて行われた枢軸軍(ドイツ軍/イタリア軍)と英連邦軍の戦いを扱っていて、年度ごとのキャンペーンや特定の作戦を扱った複数のシナリオがある。ユニットは木製のブロックで表現してあって、そのため『積み木のロンメル』という通称で呼ばれることも多いようだ。相手のユニットがする位置はわかっても、戦力まではわからず、『戦場の霧』を追体験できる。 今回の対戦は「1941年キャンペーン」シナリオを選び、1戦目と3戦目は
うつくしさんの日記(id:tetsuya_shinohara:20110507:1304771214)に触発されて。 私も、休み方には上手・下手があると思う。そして、うまく休めるかどうかを決める要因には、二つあると考えている。一つは、経験の多寡。もう一つは、人生観(大げさ)。 いちど始めた作業を途中で止める(=休む)のは、とても難しい。作業を止める場合、「ここで」止めていいのか、「残りは」どのくらいあるのか、を判断しなければならないからだ。初めての作業の場合は、特に判断しづらい。作業全体がどこまでいったら完了なのか、見極めができないからだ。 同じ作業を何度か経験していれば、「前回はこうだった」といった体験の蓄積があるので、判断の基準が自分の中にできる。そうなってくれば、どこで休むべきなのかがわかると思う。 今回の震災支援ボランティアの方々にとって、多くの活動は初めての体験だっただろう。だか
届いたので、さっそくいろいろいじり回す。 まず、外箱が小さいのにびっくり。一緒に頼んでいたVPGの『TENKA』と、縦横の寸法はほぼ同じだぜ。ほぼA5正寸という感じ。今までに購入したウォーゲーム/シミュレーションの中でも小さい方。持ち運びに便利そうだ。 箱の中に入っているのは マップ1枚:8つ折。マウントされてる! ユニットシート1枚:全88個。『Dawn's Early Light』と同じく、Hitマーカーが足りなくなるかも。 ダイス2個:赤と白の色違い。 ルール1冊:A5正寸よりやや小さいサイズ。全8ページで、ルール本文は5ページほど。 プレイヤーエイド1枚:モノクロ印刷。 ルールをざっと読んで、Dawn's Early Lightとの違いをまとめた和訳を作ってみた。 きっと対戦相手になってくれるであろう旅団長に送りつけ、今日の作業は終了。あとは連休明けに。 久しぶりにヘクスを使ったウ
【レビュー】大木毅・鹿内靖『鉄十字の軌跡』――軍事史研究とウォーゲーム批評、二つの思弁をめぐって 高橋志行、大木毅および鹿内靖(解説:蔵原大) ――――――――――――――――――――――――――――― 〔解 説](蔵原大) 今回は、歴史学とウォーゲームとの連携を試みた大木毅・鹿内靖『鉄十字の軌跡』(2010)のレビュー(高橋志行)を、さらに高橋レビューを査読いただいた大木毅・鹿内靖両氏の2011年3月時コメントを掲載しています。 このレビュー記事は以下の二部構成です。 1)大木毅・鹿内靖『鉄十字の軌跡』レビュー(高橋志行) 2)大木毅・鹿内靖両氏のコメント(インタビューアー:蔵原大) 大木毅氏はドイツ近現代史の研究者として、また文壇では「赤城毅」の筆名にて知られており、対して鹿内靖氏はウォーゲーム関連雑誌の編集者として活躍されてこられましたが、同時に御二人とも長年に渡るウォーゲーム愛好者
最近全然スケジュールがあわなくてゲームプレイしてないので 更新しておらず。来年はがんばります。 そこでいろいろなブログでおこなわれている回顧&展望を。 2009年は25回プレイ。月平均2ゲームと考えれば結構プレイしてるかも。 ちなみに昨年プレイゲームは レジェンドビギンス 4 大祖国戦争 1 リングオブファイア 2 PGG 2 積み木ロンメル 1 レッドタイフーン 2 シチリア侵攻作戦 1 48装甲軍団の死闘 1 ウクライナ43 2 ディシジョンインフランス 1 30年戦争 1 ロンベル 奉天 1 ドライブトゥバルティック 2 入札級関が原 1 WaW バルジ 1 アルデンヌ44 2 東部11、西部4、北アフリカ5、そ
2009年12月26日 盛り上がってきました! カテゴリ:カテゴリ未分類 午後になり、参加者が増えてきました。 プレイされているゲームは以下のとおり。 「Rommel in the Desert」(Col) 中野歴史研究会では比較的プレイ頻度が高いゲーム。 「Napoleon」(Col) 中野歴史研究会では比較的プレイ頻度が高いゲーム。 「ハリコフ」(EP) 昔懐かしいエポックハリコフです。 ドイツ戦車軍団システムのゲームです。 「THUNDER AT CASSINO」(AH) AHの古典ですね。 入手困難なので、なかなかプレイが見られないゲームだったりします。 参加者は14名といったところ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう いいね!0 シェアする Last updated 2009年12月26日 13時54分50秒 コメント(0) | コメントを書く
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