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映画に関するgauquiのブックマーク (527)

  • The Red Diptych 映画妖怪に化かされてきました――『ポルトガル、ここに誕生す ギマランイス歴史地区』

  • Wild Grounds | Know the best part of Life

  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

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  • スタンリー・キューブリックが好きだった映画約80本のリスト - YAMDAS現更新履歴

    Stanley Kubrick, cinephile | British Film Institute 史上最高の映画監督を挙げるとなると、まず絶対その候補に入るであろうスタンリー・キューブリックだが、先月26日が彼の生誕85年だったのにあわせ、記事が出ている。 思えばスタンリー・キューブリックは秘密主義者だったし、後年はインタビュー自体ほとんど受けなくなったので、そもそも彼がどんな映画を好きだったのか、彼のファンであるワタシもよく知らなかったりする。 それを1963年(半世紀前!)に書いたリストやキューブリックの右腕的存在だった Jan Harlan の証言、そして娘さんの NetNews への投稿などいろいろ調べた上で、彼が好きだった映画のリストを作成している。 ヴィクトル・シェストレム『霊魂の不滅』 フリッツ・ラング『メトロポリス』(asin:B00428M8JW) ハワード・ヒュー

  • 『華麗なるギャツビー』〜抽象化の達人としてのバズ・ラーマン - Commentarius Saevus

    バズ・ラーマン監督、レオナルド・ディカプリオ主演『華麗なるギャツビー』を見てきた。私は舞台に住んでいる者としてバズ・ラーマンの絶大な支持者であるのだが、全体的には『オーストラリア』よりはいいけど『ロミオ&ジュリエット』や『ムーラン・ルージュ』には負けるかなっていう感じ。 しかしながら『ギャツビー』が『オーストラリア』(これも全然皆が言うよりマシな映画だったと思うのだが)より断然バズ・ラーマンらしいと思うのは、ラーマンらしい舞台芸術的なモダナイズがきちんとできていると思うからである。ラーマンのいいところは「この話がこの時代にやりたかったであろうことを今の文脈にすると何か?」ということを的確に拾い上げてきて自分のコンセプトとして打ち出してくることができることであって、これは舞台芸術では普通なのだが映画ではかなりやりにくいし受け入れられないところもあると思うんだけれども、'make it new

  • 「Playback」と「建築映画」

    三宅唱氏(左)、鈴木了二氏(右) 鈴木了二 『建築映画 マテリアル・サスペンス』 鈴木了二──今日は、僕の『建築映画 マテリアル・サスペンス』の出版記念のトークショーでぜひ三宅唱さんとお話したいとお願いをして、来ていただきました。 このは実は5年くらい前からずーっと苦労して書いていて、去年の10月くらいにほぼ書き終わり、最終ゲラをチェックしていたところで、三宅さんの映画『Playback』を観て、驚きました。『マテリアル・サスペンス』で僕が書いた「建築映画」がいきなりそこに出現したと思いました。いやホントに。原稿を仕上げるギリギリのタイミングだったので、あわてて『Playback』をトンネル映画ってところに書き足したんです(笑)。 三宅唱──ありがとうございます。 鈴木──それからのはじめの方に映画のスチール数点を掲載したカラーページがあります。トニー・スコットの『アンストッパブル』か

    「Playback」と「建築映画」
  • ■ - 偽日記@はてなブログ

    ●お知らせ。明日、五月十七日付けの東京新聞夕刊に、なびす画廊でやっている「許された果実」展のレビューが載る予定です。展覧会は来週の土曜(二十五日)までです。 ●DVDで『ライク・サムワン・イン・ラブ』を観たのだけど、ぼくにはこれはダメだった。最近のホウ・シャオシェンとキアロスタミは、やっていることがとんでもなく「すごい」ということは認めるけど、それが「面白い」かというとそれはまた別、という風に思ってしまう。 例えば、冒頭のバーの場面も、すごいと言えば確かにすごいのだけど、でも、女の子の電話での会話にしても、なんでこんな嫌な感じの会話を延々と撮っているのかがよく分からない。せっかく、すごく高度な画面と音の構築がなされているのに、そこで展開される会話がなんでよりによって「これ」なのか、と思ってしまう(物語上の必要と言ってしまえばそれまでだけど)。映画の冒頭からすごくいやーな感じが充満して、しか

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  • OUTSIDE IN TOKYO / レオス・カラックス『ホーリー・モーターズ』来日記者会見全文掲載

    ついに公開される!レオス・カラックス、13年振りの長編映画『ホーリー・モーターズ』のジャパン・プレミアで実現した”カラックス来日”は、やはり、ただ事では済まなかった。ジャパン・プレミアの会場となった渋谷のユーロスペースには、夕方からの上映であるにも関わらず、早朝から長蛇の列が出来、10時から発売されたチケットはあっという間に売切れ、列に並んだにも関わらずチケットを買えなかった人たちの声がツィッターを賑わせた。そして、『ホーリー・モーターズ』上映後に行なわれた、カラックスと佐々木敦氏、岡田利規氏(チェルフィッチュ)とのトークショーは、必ずしも、『ホーリー・モーターズ』を観終わった直後の、半ば呆然としている満場の観客の期待に充分に応えるものであったかどうかは疑わしい。しかし、少なくともカラックスは語るべき事を語っていた。ここに採録して掲載するのは、その翌日に行なわれた記者会見の全文だが、トーク

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  • 『ムーンライズ・キングダム』(ウェス・アンダーソン/2012) - maplecat-eve’s blog

    ウェス・アンダーソンの新作は、何かを正そうとしたり、何かを変えようと主張する作品ではなく、登場人物のパーソナルな歴史が抱えてしまった悲しみを、それぞれが受け入れること、尊重すること、さらに調和させることへ向けて、映画設計の美学的な重きが置かれている。この世界における悲しみとは、そのまま「人生」という言葉と置き換えられるが、ウェス・アンダーソンの壮大なヴィジョンは、「人生」という言葉に内包される「国境」という言葉さえ見据えているようだ。『ムーンライズ・キングダム』において、頻繁に地図と行く先が示され、さらにアクションの美学的な側面において、戦争映画のユーモラスな書き換え(具体的には行進。テントという小道具。の絶妙すぎるズラし方)が行われているのは偶然ではないだろう。旅を続けることによって新たな地図を書き加えていくこと。地図にない地図を誰かと新たに作り出していくことこそが、”ぼくらが旅に出る理

    『ムーンライズ・キングダム』(ウェス・アンダーソン/2012) - maplecat-eve’s blog
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    gauqui
    gauqui 2013/02/13
    行けた人まじで羨ましい。
  • 映画『ホーリー・モーターズ』(レオス・カラックス監督、13年ぶりの新作/4月公開)先行特別上映会&トークショーレポート【2/2】

    『ホーリー・モーターズ』先行特別上映会&トークショーレポート http://www.holymotors.jp/ 2013年4月、ユーロスペースほかにて公開 全国順次ロードショー 1 2 レオス・カラックス監督佐々木 カラックス監督はこの作品で冒頭のシーンに出演していますが、意図は何でしょう。 カラックス この映画について最初に僕の頭の中にあった映像は、今僕が見ているような映像だ。すなわち観客を正面から見ているところなんだ。闇の中に観客たちがいて、その人たちを正面から見る。しかし観客は眠っているのか死んでいるのか分からない。そこで眠っていた男が目覚めて、そのような状態の観客を発見するというシーンを思い付き、シナリオを書くときに仮の役名として「レオス・カラックス」と書いた。あとで検討すればいいと思いながらね。一方この映画を作っているときには、ミシェル・ピコリが演じている人物を自分が演じてもい

  • 映画『ホーリー・モーターズ』(レオス・カラックス監督、13年ぶりの新作/4月公開)先行特別上映会&トークショーレポート【1/2】

    『ホーリー・モーターズ』先行特別上映会&トークショーレポート http://www.holymotors.jp/ 2013年4月、ユーロスペースほかにて公開 全国順次ロードショー 80年代に『ボーイ・ミーツ・ガール』『汚れた血』で鮮烈にデビューし、ここ日でも熱狂的なファンを持つレオス・カラックス監督が、13年ぶりの長編となる『ホーリー・モーターズ』を携えて来日を果たした。第16回カイエ・デュ・シネマ週間の一環として行われた先行上映会の会場となったユーロスペースには、早朝から並んでチケットを手に入れた幸運なファンたちが詰めかけた。 昨年のカンヌ国際映画祭のコンペティション部門に登場するや話題を呼び、無冠に終わった結果をものともせず高い評価を受けている作。私もついにこの日観ることができたが、13年のブランクの体験を丸ごと詰め込み、映画への執着と情愛に満ちた見事な復帰作だった。ごくパーソナル

  • 漫画のロードショー

    移動時間やちょっとした空き時間にスマホなどで手軽に読めるのが電子コミックのよいところ。 場所や時間の制約がないこと、『おうち時間』が増えたこともあり、市場も近年急成長を遂げています。 しかし、漫画サイトが多過ぎて一体どこを選んだらよいか迷いますよね。 今回は、各社のサービスを徹底的に調査・比較し、安心してお得に利用できる漫画サイトを紹介します。各社の特徴やキャンペーンなどもわかりやすくお伝えするので、あなたにピッタリのサービスを見つけてくださいね。 漫画サイトのおすすめな選び方 今回は、あなたにとってピッタリな漫画サイトを見つけてもらうために、選ぶポイントを3つに厳選してみました。それぞれについて、以下で詳しく解説していきます! 1.料金体系をチェック 漫画サイトの料金体系は大きく分けて2つあります。都度購入とサブスクリプション(サブスク)です。 サブスクとは、今回取り上げる漫画サイトで言

    漫画のロードショー
  • 第35回 大島渚について私が知っている二、三の事柄 その一 - 株式会社現代思潮新社

    第35回 2013年2月 大島渚について私が知っている二、三の事柄 その一 鈴木創士 『大島渚著作集 全四巻』 現代思潮社編集部『サド裁判 上・下』 ボーヴォワール『サドは有罪か』 ロラン・バルト『神話作用』 1 大島渚は着物がよく似合った。テレビ映りもよかった。 先日、政治家で三流作家でしかないさる有名人に噛みついて話題になった芥川賞作家の暮らしぶりが、もうテレビでとってつけたように放映さていたが、この人は着物が似合っていなかった。笑ってしまった。テレビのあまりにも稚拙で安易な企画のほどもさることながら、普段から着物を着つけていないのがかなり丸わかりのように見えたからだ。どうせテレビにやらされたのだろうが、作家といえば着物、という最近のテレビの想像力のなさに唖然とするだけではなく、もうすでにこの作家も結局は話題作りの猿回しに操られているのかと思うと、それでも幻滅を味わわされることになった

  • 天草四郎時貞 | ENGINE EYE 阿部嘉昭のブログ

    時代劇と議論映画を不器用に合体させ、暗い画面の多用で登場人物が粒だたないどころか見分けさえつかないと酷評された、大島渚(創造社)の唯一の東映作品にして興行的な大失敗作とされる『天草四郎時貞』(62)を初めて観る。60年安保以後の民衆的政治運動の逼塞を、島原の乱に仮託して綴るアレゴリカルな立脚だから逼塞も当然といえそうだが、同じテーマで加藤泰は同様の逼塞を爽快かつサブカル的に撮った『真田風雲録』(原作は福田善之の戯曲、佐藤慶も出演している)の演出に成功していて、その意味では『天草四郎時貞』の逼塞は手法選択の問題によるところが大きい。『真田風雲録』にあきらかなように、東映と革命暗喩が完全に背反するということでもないのだ。 冒頭、作品背景を綴る字幕が映されたあと、農家の一室に都合20人程度が蝟集して、過酷な年貢米の取り立てがもう限界、それにキリシタン禁制が加わっては蜂起しかないと会議する場面が映

    gauqui
    gauqui 2013/02/05
    ほえー「時代劇と議論映画を不器用に合体させ、暗い画面の多用で登場人物が粒だたないどころか見分けさえつかないと酷評された、大島渚の唯一の東映作品にして興行的な大失敗作とされる」
  • Book News - 乾いた笑いと哀切な愛情に満ちた伊藤計劃の映画評第1弾刊行

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  • レオス・カラックス@ユーロスペース - maplecat-eve’s blog

    『ホーリー・モーターズ』先行上映+レオス・カラックス登壇@ユーロスペースに行ってきました。朝7時半から並んだのもよい思い出です。大変なことになりましたが、テンションあがったね。『ポンヌフの恋人』のときは二晩前から並ぶ人がいた、というエピソードを聞いて敵わんわー、と思った次第。 さて、この日のレオス・カラックス×岡田利規×佐々木敦の対談は、ツイッターでも問題に感じた点を表明してしまったように、まったくうまくいきませんでした。あらかじめ断っておきますが、この記事自体は、うまくいかなかった対談を曝してやりたいといった悪意は微細もありません。また、1時間に渡った対談の完全版などそもそも書けるわけがないので、カラックスの言葉を中心に拾うことにしたことを了承した上で読んでいただけると助かります。なのでこれを読んでもあの場の空気は分からないはずです。間違っても佐々木氏や岡田氏の話に耳を傾けていなかったわ

    レオス・カラックス@ユーロスペース - maplecat-eve’s blog
    gauqui
    gauqui 2013/01/31
    ありがたやありがたや
  • 『ホーリー・モーターズ』レオス・カラックス<div align="right">隈元博樹</div>

    [ cinema , cinema ] 目の前に映る登場人物たちに、僕たちはそれぞれの行動原理や動機を求めたがる。登場人物の頭に、必ず「なぜ、どのようにして」といった簡単な疑問詞を投げかけるのだ。行動原理や動機が説得される場面に出くわすと、僕たちはそのフィルムの浄化作用(=カタルシス)に触れ、ポンと膝を打ったように満足感を覚える。だけどカタルシスは時に迂回し、見え隠れするものだ。そう最初からたやすく目の前に現れてくるものでもない。一度全編を通して見てもわからず、二度目にやってくるカタルシスもあるだろう。そうしたカタルシスの行方や存在そのものに対し、見事な一石を投じた刺激的なフィルム。それがこの『ホーリー・モーターズ』だ。 オスカー(ドゥニ・ラヴァン)には数々の「アポ」が存在する。白塗りのリムジンのなかで運転手のセリーヌ(エディット・スコブ)から渡される、ひとつひとつの「アポイントメント」。

    gauqui
    gauqui 2013/01/30
    『ホーリー・モーターズ』