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makerに関するgoodfieldのブックマーク (8)

  • 「日本初」を生み出してきた東芝の白物家電事業が6月30日付で売却、その歴史を振り返る

    「日本初」を生み出してきた東芝の白物家電事業が6月30日付で売却、その歴史を振り返る
  • シャープ再建は、もう手遅れ 失われた4年間の愚策

    1982年一橋大学商学部卒業、84年一橋大学大学院商学研究科修士課程修了、 89年ハーバード大学文理大学院博士課程修了後、ハーバード大学ビジネススクール助教授、 97年北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科助教授などを経て04年神戸大学大学院経営学研究科教授。 専攻は経営戦略、経営者論。『戦略不全の因果』『戦略暴走』『総合スーパーの興亡』『どうする?日企業』(以上、東洋経済新報社)など 著書多数。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 シャープの行方をめぐる議論や報道が賑々しい。それを横目で眺めていると、どうもフランス語でいう「デジャヴュ」の感覚を拭えない。最初の赤字転落から6年以上も経つので、同じ話が蒸し返されるのは仕方がないとしても、大局を見誤って禍根を残す愚

    シャープ再建は、もう手遅れ 失われた4年間の愚策
  • 日立、通信ネットワーク事業のハード開発から「事実上撤退」、16年3Q決算は増収増益

    日立製作所は2016年2月3日、2015年4~12月期の連結決算を発表した。売上高は前年同期比4%増の7兆2302億円、営業利益は同142億円増の4083億円で増収増益となった。金融分野や公共分野を中心にシステムソリューション事業がけん引した。海外売上高比率は50%で、4~12月期では過去最高を更新した。通信ネットワーク事業のハードウエア開発撤退や、4月1日付で実施する事業体制の変革についても明らかにした。 同日開かれた会見で、中村豊明執行役副社長CFO(最高財務責任者)は「システムソリューション事業は、過去最高水準の実績を上げている」と話した(写真)。メガバンクを中心とした金融分野、マイナンバー案件などの公共分野で盛んなIT投資を追い風にして、売上高と営業利益を積み上げた。 「情報・通信システム」部門の実績を見ると、売上高は前年同期比6%増の1兆5016億円、営業利益は同100億円増の7

    日立、通信ネットワーク事業のハード開発から「事実上撤退」、16年3Q決算は増収増益
  • 米HPは「青いHP」と「緑のHPE」に、日本法人の吉田社長が事業構造を説明

    米ヒューレット・パッカードは2015年11月1日に分社化し、エンタープライズ事業を手掛ける米ヒューレット・パッカード・エンタープライズ(Hewlett Packard Enterprise、HPE)と、PC・プリンターを担う米HP(HP Inc.)が新たに生まれた(写真1)。従来の青色のロゴはHPが受け継ぎ、HPEは新たに緑を基調としたロゴを採用した。 写真1●東京都江東区の日ヒューレット・パッカード社にある2つの会社のロゴ。上が米HPE(日法人は「日ヒューレット・パッカード」)、下がHP(日法人は「日HP」)を指す

    米HPは「青いHP」と「緑のHPE」に、日本法人の吉田社長が事業構造を説明
  • シャープのプラズマクラスター掃除機の広告で景品表示法違反、消費者庁が再発防止命令

  • サービス事業に活路を求める富士通(第1回)

    業績が低迷を続ける富士通は今後成長の活路をどこに求めるのか。4回にわたって富士通の現在、そして将来を追う。 富士通の業績が低迷を続けている。ピークの2000年度に比べて、2011年度の売上高は約1兆円減、営業利益は半減する。特に、売り上げは2008年度から下降線をたどっている。富士通は成長の活路をどこに求めるのか。サービスなのか、プロダクトなのか、海外市場なのか。第1回は、最大の収益源であるサービス事業から探る。 製販一体をやめた理由 富士通が2012年4月、一体化したSE(約6000人)と営業(約5000人)の組織を分割し、SEは収益、営業は売り上げの責任を持つ体制に再編にした。約8年間、製販一体でビジネス展開し続けてきたことで、利益重視の守りの経営になってしまったからだという。チャレンジが少なくなっているのだろう。 システムインテグレーション(SI)事業を担当する上嶋裕和執行役員常務は

    サービス事業に活路を求める富士通(第1回)
  • 若手エンジニアたった1人のメーカー経営(前編)

    ビーサイズ(Bsize)は、神奈川県小田原市にある家電メーカーだ。同社が開発・販売する製品が、LEDデスクライト「STROKE(ストローク)」(2011年12月27日に発売)。既に、独「red dot design award 2012」「2011年度 グッドデザイン賞(GOOD DESIGN AWARD)」も受賞した。 STROKEのキャッチコピーは、「最高の光、最小の構造」。その筐体は、細いパイプ1。作業者の視界を遮らず、あまり主張しないデザインとしている。光源はLEDなので省電力で、かつ6万時間持つ。演色性のクラスは1A(平均演色評価数Raで90以上)で、自然光を忠実に再現可能だ。 ライトが照らす範囲は広角になっている(以下の写真)。周囲を広く均等に照らせるため、従来のスタンドのように、「角度を変える」「高さを変える」あるいは「置く場所を変える」といったことを考えなくてもよい。また

    若手エンジニアたった1人のメーカー経営(前編)
  • 「ねじなめんなよ」――社長一人だけで始めた製品開発

    マイクロモノづくりを成立させるためには、設備を持って製造する会社と、製品アイデアを持つ方とのコラボレーションが必須です。 「ガシャンガシャン!」という、ねじ屋さん特有の音。これはヘッダの音です。皆さんはヘッダをご存じでしょうか? ヘッダとは「頭を打つ」という意味です。金属の頭部をプレスしてネジやボルトなどを製作する機械をヘッダあるいはフォーマーといいます。 ――日々、そんな音を響かせる埼玉県草加市のねじ屋さん(ねじ製造業) 浅井製作所のマイクロモノづくり事例を浅井英夫社長に伺いました。 ねじ屋の二代目 平成9年、浅井氏は会社を先代から継ぎました。ねじ製造業として、メーカーの下請として量産を続けてきた中、新規顧客の開拓を目指し、それまで触れたこともなかったPCを購入し、その1カ月後には、会社のHPまで立ち上げました。浅井氏は、インターネットの可能性を感じ、無我夢中でチャレンジしました。 しか

    「ねじなめんなよ」――社長一人だけで始めた製品開発
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