過日のイベント「“Microsoft + OSS” Meetup」で行われたLT大会で、筆者がひときわ注目したプロダクトがある。脱Excel、脱メールを謳う業務ツール「プリザンター」だ。大手SIerに20年近く勤務していた内田氏は、日々運用現場で感じていた課題を解決するために業務外の時間で独りもくもくと開発を進めていたという。そしてプリザンターをコアに独立して会社を起こした。開発元であるインプリム社の内田氏と森井氏に詳しく話を聞いた。 ーーさっそくですがプリザンターについて教えてください プリザンターは、ノンプログラミングで業務アプリが作成できる「Webデータベース」というカテゴリの製品になります。オンプレ版のkintoneと考えていただくと分かりやすいかもしれません。.NET Framework 4.5が動作するWindows系のシステムをベースにしていて、オンプレ環境のほかAzureの
Applies To: Windows Server 2012, Windows 8 This topic presents information about the Extensible Authentication Protocol (EAP) default settings that you can use to configure computers running Windows® 8, Windows® 7, and Windows Vista®. Authentication methods This topic contains configuration information specific to the following authentication methods in EAP. Protected EAP (PEAP) Protected EAP Prop
更新 : 2007 年 11 月 ファイルに署名するには、まずソフトウェア発行元証明書 (SPC: Software Publisher Certificate) を取得する必要があります。これを取得するには、証明機関に申請します。この申請手続きでは、1 対のキーを生成し、自分の氏名、住所、公開キーなどの識別情報を証明機関に申告します。また、ウイルスが含まれているソフトウェアやユーザーのコンピュータやコードを破壊するようなソフトウェアを意図的に頒布しないという誓約を行う必要があります。 証明機関は、Version 3 拡張機能付きの業界規格 X.509 認証書式に準拠したソフトウェア発行元証明書を発行します。この証明書は証明書の所有者を特定し、その公開キーを含んでいます。証明書は、参照用として証明機関によって保存され、コピーが電子メールで申請者に返送されます。証明書を受け取ったら、秘密キー
仕事であった話し。 なんか、今まで普通に動いていたプログラムが、最近導入した先だとなぜか遅い。どうもそのプログラムはサードパーティーの画像処理の部品を使っているようなんだけど、なんか関係があるのかな? なんて話があって、ちょっと調査した。 最初は何の手がかりもなかったので原因の再現から。ラッキーな事に再現性は100%だったので、実際に見せてもらってどの程度の遅さなのかを計測。なんと、フォームのロードに20秒とかかかっている。これは誰が見ても「遅い」と感じる動き。で、一度フォームがロードされてしまうと、そのあとは普通。 とりあえず、タスクマネージャで見た限り、メモリが不足していたり、CPUが回っていたりする様子はない。ディスクのアクセスランプを見ても、ゴリゴリ回っている様子もない。ということで、Wiresharkで通信パケットを見てみた。 すると、件のサードパーティー製の部品をファイルサーバ
こんばんは。 たまには真面目に・・・ Internet Explorer のオプションから詳細設定タブを開くと、"セキュリティ" の項目に、次の設定項目があります。 「サーバー証明書の取り消しを確認する」 これは、「インターネット サイトの証明書が取り消されていないかどうかを確認し、取り消されている証明書を無効とします。」 という動作の設定項目です。 しかし、XP SP2 にインストールした IE7 と Vista に搭載されている IE7 では、初期設定値が異なります。 IE7 on XP SP2 : オフ IE7 on Vista : オン これは、一見同じ機能についての設定項目を指しているように見えますが、実は利用しているプロトコルが XP と Vista で異なります。 Windows Vista では、よりパフォーマンスが向上した OCSP という証明書の失効確認のプロトコルが
Recently, there’s been some interest in how clients perform Certificate Revocation checks and browsers behave in the event that a revocation check cannot be completed. In today’s post, I’ll explain Internet Explorer’s default behavior and explain how you may change the default behavior if you want. First, a bit of background: When a certificate authority issues a certificate to a secure website (e
既定の設定は 0 であり、AxIS によってインストールが完了する前に、すべてのセキュリティ チェックに合格する必要があることを意味します。ホストの設定とこれらの 4 つの値の組み合わせは、ポリシー設定で指定されます (図 7 参照)。 図 7** 承認された AxIS ホスト URL ** まとめ AxIS を使用すると、管理者特権や複雑な構成なしでユーザーがインストールできる ActiveX コントロールを制御するように、グループ ポリシーを構成できます。このレベルの制御は、以前のバージョンの Windows では困難な場合があり、また従来から使用できる解決策には、多くの場合、深刻な制限や管理オーバーヘッドの増加が伴いました。AxIS では、デスクトップ システムのエンド ユーザーの権限に対して最小特権アプローチをとるためのさらなるツールを組織に提供し、エンド ユーザーに管理者特権が必
0xC004F038 The software Licensing Service reported that the computer could not be activated. The count reported by your Key Management Service (KMS) is insufficient. Please contact your system administrator.なぜか 「アクティベーション台数が5台未満だから認証できませんよー」 というエラーが出続けていた。 OSPPREARM.exe が ospp.vbs と同じパスにあり、これが CMID(Client Machine ID) を書き換えるツールで(制限回数5回)、コレを使ってから cscript ospp.vbs /act を実行したところ、5台目以降正常に認証されました。 http:
Applies to: Windows 10 Windows 8.1 Windows 7 Windows Server 2012 R2 Windows Server 2008 R2 with Service Pack 1 (SP1) Before you can use a site list with Enterprise Mode, you need to turn the functionality on and set up the system for centralized control. By allowing centralized control, you can create one global list of websites that render using Enterprise Mode. Approximately 65 seconds after Int
この記事は2016年当時の状況を書いています。その後のバージョンアップで、Windowsでのフォントレンダリングは改善され、ガンマ補正周りのエラーはなくなっているようです。当時の状況を資料として残しておきますが、記事を参照する場合はご注意ください。 TL;DR 游ゴシック体は単に細いから薄いのではなく、ガンマ補正が2重、3重に掛かっているために、グレーが本来よりも明るくなりすぎている。ガンマ補正を逆に掛けると、正常な表示になる。 かすれた游ゴシック Windowsでは游ゴシックがかすれて見える。細字だと薄くて読みづらいから、より太いウェイトを指定しろという話もある。(Windowsで游ゴシックが汚いのは、結局誰が悪いのか? | Cherry Pie Webなど)だが、かすれて見える原因は、ウェイトが細すぎるからではない。 例えば、本文に游ゴシックを使っているWIREDの記事(「癌」という名
マイクロソフトはカナダのトロントで開催したパートナー向けイベント「WPC 2016」で、Windows 10を1ユーザーあたり月額7ドルで提供する企業向けのサブスクリプション制度「Windows 10 Enterprise E3」を新設すると発表しました。 顧客はこれによってWindows 10をよりセキュアな状態で利用でき、またWindows 10を利用するデバイス数を社内で数えるなどの面倒なライセンス管理が不要となる、といったメリットを受けられると説明されています。 また、マイクロソフトのクラウドソリューションパートナー(CSP)は、Windows 10 Enterprise E3をマネージドサービスの一環として付加価値を付けて提供することができます。 Officeに続きWindowsもパッケージからサービスビジネスへ マイクロソフトはここ数年で、同社にとってパッケージビジネスの核であ
解説 新しくWindows 7 SP1をインストールしたり、しばらく使っていなかったWindows 7 SP1搭載のPCの電源を入れたりした後で、Windows Updateを実行すると「更新プログラムの確認」が終了するまで数時間から、PCの性能によっては数日もかかることがある。例えば、仮想マシン(VirtualBox)上にクリーンインストールしたWindows 7 SP1でWindows Updateの「更新プログラムの確認」を実行したところ、更新プログラムの一覧が表示されるまで5時間以上もかかってしまった。 Windows Updateの画面 Windows 7 SP1をインストールした場合、Windows Updateの「更新プログラムの確認」に数時間要する。事前に2つの更新プログラムを適用しておくことで、これを15分程度に短くできる。 これは適用すべき更新プログラムが大量にあること
東京大学では、学生や教職員が利用するPCや各種サービス一式を教育用計算機システム(ECCS)と呼んでおり、これを4年一度リプレースしています。2016年度はその更新時期にあたり、今回も入札の結果、クライアントマシンにはMacが選ばれました。東大では、2004年以来3期12年に渡ってMacが導入されてきましたが、、今回(ECCS2016)もこれが継承されたことで4年後の2020年3月(2019年度)までは引き続きMacが使われることになります。このあたりは、前回の取材記事で詳しく紹介しているので、文末に張ったリンクから関連記事をチェックしてください。 東大での取材で個人的にかなり気になったのが、もう変態といっていいほど特殊なMac。電源ボタンを押してもすんなりとOS Xが起動するわけではありません。Macハードウェア上で、UEFI(Unified Extensible Firmware In
[D] Windowsはターミナルがダメだから使えないってのは過去の話? 基本的にはいい感じに見えますが、いくつか問題は発覚してます。 http://blog.drikin.com/2015/01/windows-2.html 僕は Cygwin よりも msys2 が好きです 理由は最後の方に書きます。 cygwin は windows 上に完全な POSIX を提供するのが目的であって、msys2 は native な windows アプリケーションをビルドするのが目的なのでゴールが違うのよね。そして僕は全て cygwin で染められるのが好きじゃ無い。それだけの話です。 — mattn (@mattn_jp) April 10, 2016 もちろん msys2 を POSIX 環境としても使いますが、一番の目的は cmd.exe から Windows ネイティブなアプリケーションを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く