遂に創価学会や公明党の支持層も安保法制に強く反発しています。7月19日に関西で行われた安保法制抗議運動には珍しく公明党の支持者たちが参加し、「バイバイ公明党」「仏罰⇒公明党」等と書かれたプラカードを掲げて他の参加者と一緒に抗議をしました。 自民党の強硬な姿勢に公明党の支持層からは反対の声が多く、大手メディアの世論調査でも9割を超える方が「安保法制は説明不足」と回答しています。これは自民党支持層よりも高い数字で、公明党の支持層が崩れ出している証拠だと言えるでしょう。 政府与党は参議院でも強行採決をするとしていますが、それをすることで反発の声は更に強くなりそうです。 創価学会員の中に戦争法案反対の動き、大阪でデモ参加者に聞く (男性)「バイバイ公明党」です。 (女性)「人間革命、読み直せ」です。 http://t.co/Yv8lgAT9pz pic.twitter.com/f6ujrdDEsJ