「無目」とは、鴨居や敷居のような建具の中でも溝がついていない物のこと。化粧材として用いられる物であり、丸太の中でも皮付きの物や竹を使ったりすることがある。長方形の断面を持った化粧材のことであり、水平に使われることが基本。仕上げにかかわる部分に使われることが多く、納まりを決めるために使われていくが、幅が細い場合には、無目ではなく見切りと呼ぶ。鴨居などでは無目鴨居と呼び区別する。本来鴨居と敷居は対になっており、滑らせるためのレールが設けられている。無目鴨居の他にも、1本しか溝を作っていない一筋鴨居なども作られてきた。他にも、窓の上下がつながった物や、ドアの上下を仕切る部材のことも無目と呼ぶ。 東建コーポレーションでは土地活用をトータルでサポート。豊富な経験で培ったノウハウを活かし、土地をお持ちの方や土地活用をお考えの方に賃貸マンション・アパートを中心とした最適な土地活用をご提案しております。こ