Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
セキュリティ企業McAfeeが、「Firefox」のエクステンションを装ってみずからをインストールさせようとする新たなトロイの木馬が登場したと発表した。 McAfeeが米国時間7月25日に発表したセキュリティ勧告によると、この「FormSpy」トロイの木馬は、すでに「Downloader-AXM」トロイの木馬に感染しているコンピュータを攻撃対象にするという。FormSpyは、起動後に、自身をウェブブラウザFirefoxのコンポーネントとしてマシンにインストールする。 FormSpyはインストール後、クレジットカード情報や銀行口座番号といった機密性の高い情報をユーザーのブラウザから収集し、悪質なウェブサイトへ転送する。さらに、FormSpyが持つ能力はこれだけにはとどまらないと、McAfeeは注意を促している。 FormSpyの主体となっている実行ファイルは、ICQ、FTP、IMAP、POP
2006/7/25 日本オラクルと日本オラクルインフォメーションシステムズ(OIS)は7月24日、OISのERPパッケージ「JD Edwards EnterpriseOne」の拡販を柱とする中堅企業市場向けの戦略を発表した。包括性、低コストなど中堅企業のニーズに応えることで、国産ERPベンダ製品からのリプレースを狙う。日本オラクル、OISの営業組織やパートナー企業も倍増を目指し、「今年度(2006年6月-2007年5月)に中堅企業向け市場で3倍の成長を目指す」(OIS 代表取締役 村上智氏)としている。 両社が狙うのは売上高100~1000億円の中堅企業。米オラクル 日本アプリケーション・ビジネス担当 シニア・バイスプレジデント ディック・ウォルベン(Dick Wolven)氏は、中堅企業市場について、「1つのパッケージであらゆる業務に対応する包括性や、業務の変化に対応する柔軟性、ITスタ
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