Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。
2010年8月に「タコイカウイルス」を作成したとして逮捕・起訴された作者に対し、2011年7月20日、東京地裁は懲役2年6ヶ月の実刑判決を下しました(求刑は懲役3年)。 2009年に「Winny」や「Share」などのファイル共有ソフト利用者の間で話題になった通称「タコイカウイルス(イカタコウイルス)」。その動きは以下のとおりです。 アニメなどの動画に偽装したファイル名、アイコンのファイルをユーザがファイル共有ソフト経由でダウンロード ファイルを実行するとタコやイカのアニメ動画が流れる(図1参照) 背後でPC内のファイルをすべてタコやイカの画像に置き換える(図2参照) PCの起動に必要なファイルまでも削除してしまうためPCが利用不能になる 感染させてユーザを困らせるという愉快犯型不正プログラムの典型例ですが、2010年8月にこの「タコイカウイルス」を作成し、ユーザのパソコンを使用不能にした
警察庁は4日、ファイル共有ソフトを使いインターネットでやりとりされている違法なファイルの流通実態を把握するための「観測システム」を、1月初めから本格稼働したと明らかにした。 同庁によると、共有ソフト「シェア」で構築されたネットワーク上で流通する100ファイルをサンプル調査したところ、9割が著作権侵害や児童ポルノ画像を含む違法ファイルの可能性が高かった。今後、観測結果を捜査に活用する。 同庁は昨年3月ごろから試験運用を開始した。「シェア」だけで1日13万〜14万のコンピューターが接続し、約95万個のファイルが公開されているという。 1月1日施行の改正著作権法で、公開されたファイルのダウンロードは、著作権者に無断であれば違法となった。警察は昨年11月に10都道府県が一斉に違法配信を摘発するなど、取り締まりを強化している。
愛知県内の映画館で盗撮された映画をインターネット上に流出させたとして、京都府警は17日、著作権法違反(公衆送信権の侵害)容疑で堺市の会社員宮武良隆容疑者(37)を逮捕した。 日本国際映画著作権協会(東京)によると、国内の映画館で盗撮された映画のネット流出が摘発されるのは初めて。府警は、宮武容疑者の盗撮への関与についても追及する。 捜査関係者によると、宮武容疑者は今年5月、当時劇場公開中の日本映画「クローズZERO2」の盗撮映像を、自宅のパソコンからファイル共有ソフト「Share(シェア)」を通じてネット上に流し、不特定多数が閲覧できる状態にした疑いが持たれている。 画面に埋め込まれた著作権情報「ウォーターマーク」解読で、愛知県内の映画館で上映された画像と特定。府警は、何者かが館内にビデオカメラを持ち込んで盗撮したとみている。 盗撮映画のネット流出については、同府警が昨年9月、海外で盗撮され
情報処理推進機構(IPA)は1月4日、職員が私物PCでファイル交換ソフトを使用してウイルスに感染し、同職員のプライベート写真や友人のメールアドレスなどが流出したと発表した。 流出の原因となったソフトは「おそらくShare」(IPA広報部)で、流出したのは12月ごろとみられる。情報の中には、「IPAフォーラム」表彰式の写真があったが、IPAの業務関連の非公開情報は含まれていないという。 1月4日に一般のネットユーザーからWebサイトの問い合わせページで指摘を受けて発覚した。IPAは、職員が業務用PCでファイル交換ソフトを使用することを禁止し、私物PCでも使わないよう注意喚起してきたが、同職員の私物PCにはShareのほか「Winny」もインストールされていたという。 IPAは、情報セキュリティ対策の推進やIT関連の人材育成などを行う独立行政法人で、「Winny」を介した情報漏えいに関する電話
ディアイティは12月2日、国公立の教育機関向けに、ファイル交換ソフトによるファイル流出事故の被害を最小限に食い止めるサービスを、12月10日から2009年6月末日まで無償で提供すると発表した。 同サービスの名称は「P2P調査・保全サービス」。これは、ファイル交換ソフト「Winny」「Share」を使って流出したファイルについて、流出経路や範囲、拡散状況を調査し、流出元の特定や操作履歴の確認ができるもの。 同社は、Winny/Shareで流出したファイルを監視し、ライブラリに保管する業務を手掛けている。P2P調査・保全サービスではこのノウハウを使い、過去にさかのぼって流出したファイルを検索する。該当するファイルが存在しない場合は、ネットワーク上をリアルタイムに調査し、ファイルの二次感染の被害や偽造ファイルも確認する。 国公立の教育機関はWinny/Shareを介したファイル流出事故に対して、
京都府警、「Share(シェア)」でアニメを流していた3人を逮捕…全国初 1 名前: 千尋ちゃんの母(98才) 投稿日:2008/05/09(金) 15:32:05.20 ID:sjSbQoaz0 ?2BP インターネットのファイル共有ソフト「Share(シェア)」を使って、アニメなどの著作物を違法に公開したとして、京都府警ハイテク犯罪対策室と五条署は9日、著作権法違反の疑いで、神奈川県や広島県などの20−40代の会社員ら3人の逮捕状を取り、 自宅などの捜索を始めた。同日中に逮捕する方針。シェアを 使った同法違反の摘発は全国で初めてという。 同種の共有ソフト「Winny(ウィニー)」と異なり、シェアはファイルを分割して 送信する仕組みで、匿名性が強く、これまで違法公開者の特定は困難だった、という。 調べでは、会社員らは人気アニメ「ガンダム」や有料テレビの番組などの著作物の動画を、 不特定多
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く