改めて、電池の持ちを比較してみます。 『エレコム M-PGDL』の駆動時間(単4乾電池×1本) 連続作動時間:約60時間 連続待機時間:約75日間 想定使用可能時間:約27日間(1日8時間パソコン操作中25%をマウス使用に割り当てた場合) 『エレコム M-XGL10DB』の駆動時間(単3乾電池×1本) 連続動作時間:約370時間 連続待機時間:約1041日 想定電池使用期間:約722日 技術の進歩がハッキリと数値に現れています。8年という期間がいかに長いのかを思い知らされる "圧倒的な差" だと言えるでしょう。 あと、このマウスを選んだ理由の一つである "電源が単3乾電池である" というポイントはかなり大きいです。 以前使っていたマウスは "単4×1本" タイプだったので容量が単純に少なかったですし、単4エネループの弾数が3~4本しか無かったのに対して "単3のエネループを20本ぐらい常備