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2013に関するhaganeyaのブックマーク (2)

  • 【鋼】Queensryche『Queensryche(2013)』レビュー

    HAGANEYA(@imech_jp)です。 2013年リリース。前作『Dedicated to Chaos』から2年ぶりとなる通算12作目のフルアルバムであり、Geoff Tate さんから Todd La Torre さんにボーカルが交代してから初の作品です。 プロデューサーには、全盛期の Queensryche を始め Metallica や Rush のレコーディング&ミキシング・エンジニアを務めたこともある James "Jimbo" Barton さんを起用。ここ数作品のプロデュースを担当していた Kelly Gray さんや Jason Slater さんなどの "Geoffチーム" は、司令塔である Geoff さんと共にお払い箱となっています。 さて、作は 4th『Empire』〜 5th『Promised Land(邦題:約束の地 〜プロミスト・ランド〜)』期に端を発

    【鋼】Queensryche『Queensryche(2013)』レビュー
    haganeya
    haganeya 2016/09/19
    まるで『Promised~』以降が無かったことにされているかのような "復活作" ですが、単に80年代懐古主義を狙った後ろ向きな作風ではありません。
  • 【鋼】Dream Theater『Dream Theater』レビュー

    HAGANEYA(@imech_jp)です。 2013年リリース。ロック/メタル・バンドにとっては、付ける際に最も覚悟を要すると思われる "セルフタイトル" を冠した作品です。 彼らに限らず、バンド名を冠する作品は "聴き手のハードルを無駄に上げてしまう" ことが多いため、個人的には過度な期待は持たないようにしています(というか "バンド名=作品タイトル の時って、既存スタイルの最高傑作ではなく、むしろ "異色作" が生まれることのほうが多い気がするのは私だけでしょうか?)。 ともあれ、期待せずに作を聴いてみた率直な印象は「随分とコンパクトにまとまっていて取っつきやすいな」というものでした。前作『A Dramatic Turn of Events』と同様の "メロディアス" 路線であると同時に、真逆の性格を持つ作品だと思います。 セルフタイトルだからこそ "好き放題やってみた" 感じの作

    【鋼】Dream Theater『Dream Theater』レビュー
    haganeya
    haganeya 2016/08/27
    楽曲はやや印象に残りにくいですが "プログレ・ハードの血を受け継ぐメロディアス・ハードなDream Theater" の復活を感じさせる意欲作です。
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