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カーネギーに関するhaganeyaのブックマーク (2)

  • 『道は開ける』レビュー:ドン底から這い上がるための、先人からのエール集

    「コーチング」とか「アンガーマネジメント」辺りに興味をお持ちであれば、ぜひ読んでみてください。要はそれらのネタ元みたいなです。 前者は "外" に向かって問題解決を試みるためのですが、後者は逆に "内" に向かって問題解決を試みるためのだと言えるでしょう。 もっとも、アメリカの古~い自己啓発ということもあり、キリスト教的な価値観の描写などに、一部「・・・ん?」と引っ掛かる箇所も無くはないです。とは言え、現代の日人にも参考になる対処法がたくさん載っています。 かくいう私も、精神的にドン底だった2013~2014年の2年間は、書によく助けられていました。読んでいて、ついつい「偉人のあんた達とは違うんだよ・・・」と弱音を吐きたくなる時もありましたが、2015年あたりから態勢を立て直し、今も何とか生き延びています。 1日24時間を "人生の縮図" と考える何となく、人生=地続きのものだ

    『道は開ける』レビュー:ドン底から這い上がるための、先人からのエール集
    haganeya
    haganeya 2019/06/30
    「完全に詰んだな…」と諦めてしまいそうな難局を乗り切った方々の事例が大量に載っているため、心に刺さるものが必ず1つは見つかるはずです。
  • 『人を動かす』レビュー:SNS時代の今こそ読むべき、対人トラブル回避マニュアル

    えらく扇動的なタイトルのように思えますが、実際に読んでみるとそんなことはありませんでした。 簡単に言うと書は、"なるべく波風を立てずに生きる" だとか "相手のモチベーションを上げたり気持ち良くなってもらう" のに役立つです。 頭に血がのぼりやすい人にとっては自分の行動を見つめ直すキッカケになるでしょうし、逆に "頭に血がのぼりやすい相手の攻撃力を弱めたい" 場合などにも効果を発揮します。 大昔から変わらない "水掛け論" の構造何かを主張する際に「自分の言っていることは間違っていない」といった前提で話を進める方は多いです。 例えば、筆者『デール・カーネギー』さんの出身地であるアメリカは訴訟大国として知られています。また、実際のところは分かりませんが、よく "アメリカ人は謝らない(良く言えば、謝罪よりも問題解決に重きを置く)" とも言われていますね。 日人の場合、リアル社会では礼儀正

    『人を動かす』レビュー:SNS時代の今こそ読むべき、対人トラブル回避マニュアル
    haganeya
    haganeya 2019/06/12
    「コーチング」とか「アンガーマネジメント」辺りに興味をお持ちであれば、ぜひ読んでみてください。要はそれらのネタ元みたいな本です。
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