HAGANEYA(@imech_jp)です。 Evernoteが便利な理由の一つに「スタック」「ノートブック」「ノート」という形で、情報を整理することができる、というものがあります。 それぞれを簡単に説明すると、スタックが「本を机の上に積み上げた状態」。ノートブックは「手帳」。ノートが「書類」です。それらは全て「本棚」であるEvernote内に収納されます。 わかりづらい方のために「パソコンのフォルダ」で例えると、以下の図のようになります。 厳密には意味合いが異なりますが、スタック=「親フォルダ」で、ノートブック=「子フォルダ」と考えるとわかりやすいかもしれません。そして、子フォルダであるノートブックの中に入る書類=「ノート」ということになります。 当初は、(呼称を含め)Evernote独自の階層構造がイマイチよく理解できていなかったため「.txt形式で書類をMy Documentsに保存