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デスラビッツに関するhaganeyaのブックマーク (3)

  • 【鋼】デスラビッツ『第二次うさぎ大戦』レビュー

    HAGANEYA(@imech_jp)です。 作は、前作『第一次うさぎ大戦』における『デスラビッツ軍の七ヶ条』ほどのインパクトは無いものの、平均点以上のクオリティを持つキャッチーな楽曲が一気に増えた印象です。 今回は(一部の曲を除き)ハードコアテクノ要素が減少し、代わりにエレクトロニコア(ピコリーモ)の要素が強くなっています。前作における "高速ガバキック" 部分が、普通のドラムの "ツーバス連打" に変わったため、前作よりもエクストリームな作風です。 ちなみに、デスラビッツの肝とも言える "ジャズ要素" と "叙情メロディ" は健在。ただし、全体的に垢抜けたサウンドに進化した反面 "オリジナリティ" の面ではやや落ちた感があります。 "七ヶ条" 1強だった前作に比べ "リードトラック" が強い今回のハイライトは何と言っても、前半に密集したリード曲群でしょう。 前作のリード曲は『デスラビ

    【鋼】デスラビッツ『第二次うさぎ大戦』レビュー
    haganeya
    haganeya 2016/07/04
    前作における「高速ガバキック」が、普通のドラムの「ツーバス連打」に変わったため、前作よりもエクストリームな作風に変化しています。
  • 【鋼】デスラビッツ『第一次うさぎ大戦』レビュー

    HAGANEYA(@imech_jp)です。 このアイドルユニットをあえて乱暴に説明してしまうと "BABYMETALのフォロワー" になります。BABYMETAL の成功によって、この手のアイドルユニットが急増したことにより "ラウドル(ラウドロック×アイドル)" なんていう造語も使われ始めているようですが、ラウドルに該当するアイドルユニットの中でも、デスラビッツはとりわけ "ベビメタ臭" が強いです。 デスラビッツの「幼い女の子3人だけだと丸被りだから、ダースベイダー風のコスプレをした中年オヤジを付け加えてみよう」という発想は、ベビメタにおける "SU-METAL枠" をムキムキの女装外国人にしてみた『LADYBABY』同様に安直な差別化であり、逆に言えば「その "B級感" が魅力」とも言えます。 ただし、それはあくまでも "表面的なコンセプト" に限った話です。 実際にデスラビッツの

    【鋼】デスラビッツ『第一次うさぎ大戦』レビュー
    haganeya
    haganeya 2016/07/03
    『ギミチョコ!!』『あわだまフィーバー』等の上田サウンドが好きであれば「ベビメタに飽きてきた方々への受け皿」としてオススメかも。
  • デスラビッツから感じる楽曲センスの高さ・・・なぜ「このコンセプト」で世に出てしまったのか

    再生回数があまり伸びてないのが不思議なぐらいです。 何度も言いますが、"楽曲は素晴らしい" ですし "オリジナリティ" もあります。 ただ・・・良くも悪くも、これが "アイドルユニットを売ろうとしている" 人による仕事だとは思えないのです。だって「部長のセンスが前面に出過ぎている」から。 どちらかと言えば、アイドルユニットを売るというよりも「部長がやりたいことを、女性アイドルという "媒体" を使って実現しようとしている」ように感じられます。 BABYMETAL は Perfume よりも ”globe” 的BABYMETAL に全くその要素が無いとは言い切れませんが、BABYMETAL には一応「 KOBAMETAL さんが、中元すず香(SU-METAL)さんという歌姫を売り出すために用意した "舞台"」という大義名分があります。 参考記事 異色メタルアイドル「ベビーメタル」はなぜ人気?

    デスラビッツから感じる楽曲センスの高さ・・・なぜ「このコンセプト」で世に出てしまったのか
    haganeya
    haganeya 2015/12/05
    最初に言っておきますが「楽曲のセンス」だけで言うとデスラビッツはBABYMETALを超えてます(垢抜けてるかどうかは別として)。
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