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lifeとworkに関するhatayasanのブックマーク (75)

  • 「努力をしない人間」を見抜けるか?:Geekなぺーじ

    現実味を帯び始めた「サバイバル」に対する反応で「努力をしない人間は滅びればいい」というものがありました。 昔は私もバリバリその発想で「努力をしない人間はクズ」という趣旨の発言をしていたような気もしますが、最近はあまりこの発想にならなくなったような気がします。 努力をしていない事を見抜くのは難しい 「何かをしている」事を発見することと比較すると、「何もしていない」事を発見するのは難しいです。 「何もしてないんじゃないか?」という事を推測することは出来たとしても、それが濡れ衣である場合もあります。 実は隠れてコッソリ努力をする事が美徳の人なのかも知れません。 そして、濡れ衣だった場合は双方とも嫌な思いをするだけです。 情報が欠落しているだけではないか? 「コイツ努力してない」と思っている相手の家庭内で家族が倒れたり病気になっていたと後になって知るようなこともあります。 そのような場合、厳しい態

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    hatayasan 2009/01/16
    「自分と興味や目指すものが違うだけで「努力していない」と決めつけるのはあまり好ましくないのかも知れません。 」自戒。
  • 「コミュニケーション能力」について考える - 琥珀色の戯言

    コミュニケーション能力という幻想 - ハックルベリーに会いに行く(2008/12/21) ↑のエントリを読んだことをきっかけに、「コミュニケーション能力」について思いついたことなどあれこれと。 最初に頭に浮かんだのは、押井守監督のこんな言葉でした(押井監督の著書『凡人として生きるということ』より) 僕には友達と呼べる人はいないし、それを苦にしたことはない。年賀状にしても、こちらから出すのは毎年ふたりだけ。師匠ともうひとり。さすがに出さないと失礼と思われる大先輩のふたりを除いて、年賀のあいさつを出す相手もいない。 だから、正月にうちに配られる年賀状はどんどん減ってきた。それでもいいと僕は思っている。他人とのコミュニケーションは、こんな僕でも大事だ。いや、多くの人の才能に支えられて映画を作る僕のような人間には、コミュニケーションほど大切なものはない、と言ってもいいだろう。 だが、それはあくまで

    「コミュニケーション能力」について考える - 琥珀色の戯言
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    hatayasan 2008/12/23
    「「その場しのぎ」を繰り返していくうちに、どんどんやっていることのレベルが下がり、いつか大きなミスをするのではないかという気がします。」引用文、特に最後は折に触れて読み返したいもの。
  • :: H & A :: blog: 偶然と、自然と、

    偶然と、自然と、 コピーとは何かとかコピーライトとは何かとか、オリジナリティーとかクリエイティビティーとか、真のオリジナルってなんだ?とかについて考えてみる。 いろんな意見はあるだろうけど、僕としては基的にほぼすべてのクリエイテビティーは、なにかしらのコピーのうえに成立っていると思う。 たとえば、ある高校生が仲間とバンドを始めるとき、いきなりオリジナル曲があるはずもないので、まずはバンドメンバーが好きな曲をコピーすることになるだろう。著作権うんぬんの話を抜きにすれば、高校生バンドにコピーされたミュージシャンは悪い気はしないどころか光栄な気分だろう。だって自分たちだってコピーバンドから始めたはずだから。 コピーしていく中でスキルをあげていって、いずれはオリジナル曲を作ることになるだろう。でもそのオリジナル曲だって、作者である彼の大好きなあのバンドのあの曲や、あっちのバンドのあの曲に似ていた

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    hatayasan 2008/09/08
    「ひとが何かを突き詰めて考えていったり、なにかにのめりこんで作業に没頭するとき、思いがけない何かが生まれることがある。なにかが降りてきた瞬間、とでも言おうか。」量が質に変化する瞬間。
  • 会社を辞めたいなあ、と思ったら、気休めに、このエントリを読んでみてくださいな。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    私は広告会社のクリエイティブ局に勤めています。いわゆる制作職ですね。テレビCMとか、ラジオCMとか、新聞広告とか、雑誌広告とか、ウェブ広告とか、ポスターとか、パンフとか、チラシとか、いろいろ作っています。広告コンテンツっていうやつです。 クリエイティブとは言いますが、実際には、制作職というのは、地道な作業の連続だったりします。とはいいつつも、広告会社にとってクリエイティブは表向きのわかりやすい看板だったりするので、組織の中では、けっこうやり玉にあげられやすい職種だったりもするんですよね。 「業績がふるわないのはクリエイティブが駄目だから。」 そんな話になりがちです。でもって、全社あげてのクリエイティブ強化運動がはじまります。元気があるのは、クリエイティブ以外の人たち。自分のことを棚に置いて、どうクリエイティブを強化していくのか、様々な意見が出てきます。 かの海外有名クリエイティブエージェン

    会社を辞めたいなあ、と思ったら、気休めに、このエントリを読んでみてくださいな。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
    hatayasan
    hatayasan 2008/09/08
    「熱病のようなクリエイティブ床屋談義は、社内政治的な意図が隠されているんですよね。動機が不純なんですね。でも、話している本人は、そんな政治的意図は自覚しないから、これまたたちが悪いんですが。」
  • RED LINE : 時間がかかるのには理由がある - livedoor Blog(ブログ)

    って分かって欲しいな。 とりあえず聞く耳だけでも養って欲しい。 「どのくらいの時間かかりますか?」 「その内容ですとこのくらいの制作期間が必要となります」 「え?そんなにかかるの?もうトップページの画像できてるじゃん。内容いれるだけでしょ?3日以内にやって欲しいんだけど!」 正直、3日でたかだか10ページ程度の内容のサイトを作るのはやろうと思えば作れる。完全に静的で大した内容量もないサイトなら1日でもできる。 でもね、適当に手を抜いて作ったページのクオリティと、いろんな品質を確保したサイトのクオリティでは全然違うんですよ。できたてほやほやの瞬間はいいですよ。欲しかったものが手に入って満足でしょうから。でも後々違ってくるんですよ。ちゃんと競合相手のサイトを分析したり、検索に関する対策を考えたり、デザイン面からのユーザビリティやアクセシビリティを考えたり、一番最適な表現方法を考えたり。クライア

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    hatayasan 2008/08/04
    「できたてほやほやの瞬間はいいですよ。欲しかったものが手に入って満足でしょうから。でも後々違ってくるんですよ。」
  • 死んだほうがいいのかね

    今日県庁の口述試験結果の発表で行ってきたんだが、 どうしようもないぐらいへこんでしょうがない。 こんな書き出しだから、落ちたのは読んでるアナタには自明のことかと思うが、 成績開示して愕然とした。なさけない。 以下、結果。 筆記試験成績 十番台 / 4ケタ ↓ 筆記試験+口述試験の成績 3ケタ / 3ケタ もう、なんも言わんけどさ。 これ、要は、面接の点数がドベにちかいってことだよな? 名言はされなかったけど。 でもさ、面接、失敗したわけじゃないんだぜ。 終始和やかに。ただ、俺だけ、初めの発語から明らかに面接官の態度違うの。 質問もすげー少なくて、言葉の途中で切られたりするの。ほんとに。 俺さ、どもりなんだよ。それも、けっこうきついほうの。 今思い返してみても、感じがわるいわけでもなかったし、 結構特訓はしたから、吃音の部分以外はうまくいけてたはずで。 民間受けてこの吃音がカナリの烙印だって

    死んだほうがいいのかね
    hatayasan
    hatayasan 2008/08/01
    その人にしかできないこと、というのを面接の限られた時間で見るのはやはり難しいのだろうか?
  • なぜママは働くの? - 理系兼業主婦日記

    働く母 | 今、娘はまだ2歳だが、そのうち「お母さんはどうして働いているの?」と聞くだろう。そのとき、なんと言って答えようかと考えていたとき、海外の代理人からのレターで、しばしば見かけるこんな言葉を思い出した。 We appreciate the opportunity to assist you in the prosecution of this application.(私たちは、この特許出願の手続きを進めるにあたって、あなたを手助けできる機会をうれしく思います) サービス業であれば(でなくても)、きっとどこでも使われているだろう、ありふれた社交辞令。でも私は、文字通りのこの言葉が表す内容が、とても好きだ。 自分が働くことの喜びは、あなたの助けになることそのものだと、明朗に宣言しているから。 だから、今の時点で答えるとしたら、きっとこうなる。 「どうして人は働くの?」ーお互いに助け合

  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

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    hatayasan 2008/04/16
    「真面目にスケジュールを立てて、それに基づいて行動をしつつ、過去にやってきた経験を活かして、更に上のレベルに自分を進める事が出来るように」新鮮な気持ちでいられる今だからこそ、ですね。
  • コッソリ再開 | ある市役所職員のあぶないひとりごと。

    気がついたら・・・といいますか、あれよあれよという間に2か月が経過してしまいました。これだけ開いてしまうと、再開の最初のエントリに何を持ってくればよいのか?と思い悩むうちに、またまた時間が過ぎてしまいました。ということで、どうでもよいエントリでコッソリ再開します。 この4月1日の定期人事異動で課長補佐になりました。 主事8年、主任4年、係長4年、主幹4年と、ここまでくるのにちょうど20年かかったわけです。所詮年功序列ですし、早いとか遅いとかといったことに特にどん欲でもありません。上に上がったからといって、どうということもないのですが、昇任の節目ごとに思うことがあります。 というのは、自分が入る以前、我が社では7年の間全く新規採用がなく、しかもそれ以前は上級、中級、初級といった区分もありませんでした。いま現在、課長職、部長職といった先輩職員はもちろん存在していますが、そんな先輩職員の昇任は自

    コッソリ再開 | ある市役所職員のあぶないひとりごと。
    hatayasan
    hatayasan 2008/04/14
    「先輩職員の昇任は自分より後に採用になった職員にとっては関心事ではなく、新しい採用基準による最初の世代である我々が歩んでいく道を自分たちのスタンダードにしようとしているようです。
  • 14個の身も蓋もない仕事の法則 - 分裂勘違い君劇場

    「単なる知り合い」と「人脈」は全くの別物である。人脈とは、自分のことを高く評価してくれる権力者のことである。 20代の時にあちこちに恩を売りまくっておけ。そいつらはいろんな組織で成長して権力を握り、30代半ばには、強力な人脈になる。 自分とは違うタイプの優秀さを持った人間を「無能だ」と決めつけて切り捨てるのは、致命的な機会損失である。 客観的なビジネスプランはたいてい役に立たない。自分の熱い主観を企画書にぶち込め。 みんなの良い意見を集めても魅力的な企画にはならない。優れた企画は、たいてい誰かの個人作品である。 目下の人間にも、上司に対するのと同じだけ敬意を払い、「さん」付けで呼んでおけ。自分の部下を「君」付けで呼んでいると、そいつが抜擢されて自分の上司になったとき、「さん」で呼ばなければならなくなるという屈辱を味わうことになる。 ほとんどの人は、建前ばかり並べて会議をするので、思考力が失

    14個の身も蓋もない仕事の法則 - 分裂勘違い君劇場
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    hatayasan 2008/04/14
    「「好きなことをやる」ことではなく、「やりたくないことをやらない」ことを優先しろ。」これは仕事にとどまらず。
  • 氷河期を知らない - 雑種路線でいこう

    正直なところ就職氷河期とか意識したことはない。だいたい誘われて働いたことしかないので就職活動をしたことがない。大学に入って最初の2年近くはフリーランス仕事していたが、それじゃ先輩から教わることも難しいし自分の持つ限られた知識でしか仕事できないから伸び悩むだろうと感じていて、当時の副社長から誘われた縁で前の会社に入った。最初は週2日くらい顔を出す契約だったのだが、3ヶ月目くらいに火のついたコンサル案件の立て直しで1ヶ月ほど会社に泊まり込んだ。 現代では、現場の主戦力となっている有能なエンジニアたちの集団転職の方がはるかに、会社を恐怖のどん底に突き落とすリーサルウェポンなのだ。 企業より労働者の立場の方が弱いというのは、あくまで一般論でしかないどころか、一般論としてすら怪しいんだ。 だから、マッチョたちは企業など恐れていない。 むしろ、企業の方がマッチョたちの顔色をうかがいながら経営しなけれ

    氷河期を知らない - 雑種路線でいこう
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    hatayasan 2008/03/01
    「年を食っても好奇心を失わず、目を輝かせて人生を謳歌している成功した先輩たちの背中をみながら、自分が20年後とか30年後に、こうやって他人から必要とされ続けているだろうか、と問い直してみるのもいい」
  • 敗残兵から一言 - reponの日記

    http://d.hatena.ne.jp/fuku33/20080226/1204009224さん 「ある自治体の「障害者雇用促進啓蒙」のパンフレットに書いてあったのですが、ある会社の経営者が、法定雇用率達成のために障害者を雇用しなければならないということで、既に障害者を雇用している「優良企業」に見学に行くと、担当の人が親切に案内・説明してくれた。知的障害を持っている従業員が清掃を担当しているが、その仕事ぶりには全く問題がないということを自分は信頼している、ということをいって、その説明してくれた担当者が、「指で便器の内側を拭って目の前で舐めて見せてくれた」という体験を感動的に語っている。その講演録が掲載されるということは、自治体の担当部署も美談と思われたんだろうかな。」 文の内容も考えさせられるところが多かったのですが、この一文についてはちょっとなぁ、と思いました。 自治体のパンフの内

    敗残兵から一言 - reponの日記
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    hatayasan 2008/02/27
    自治体の現場でも障害者を善良で無垢とみなす考え方は依然として根強いようだ。
  • 30歳から34歳が受けた心の傷

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080222-00000122-mai-soci 30歳から34歳という年齢は、有効求人倍率が1を割った就職氷河期のピーク時に卒業の時期を迎えた年齢とドンピシャだなぁ。 当時就職がうまく行かなかった人は、自分に自信を無くした。自分が劣っているのだと思った。周りの人もそう思った。世間も「景気が悪い」事はわかっていたけど、それがどの程度なのか把握している人は殆ど居るわけ無くて、もちろん有効求人倍率がどんな事になっているのかを知らない人も多かった。上の世代にも下の世代にも、就職できない駄目な奴という視線を浴びせられた。ほんの数年生まれるタイミングが違っただけで、同程度の努力をした人でも就職できたのに、今この年齢の人たちは当時就職できなかった。そして企業は新卒を採用するので、最初のタイミングで躓いた人はもう就職の希望はほぼ途絶

    30歳から34歳が受けた心の傷
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    hatayasan 2008/02/25
    「お互いの心の痛みを癒しあえる仲間と繋がれるインターネットに皆逃げ込みました。」これはよくわからないけど、生まれた年が数年違うだけでこれだけ境遇が変わってくるのかと思ったことはある。
  • なりたくない人間に自分がなりはじめている事実に愕然。

    物忘れが増えてきたような気がする。歳のせいにするには早いんだろうけど、なぜそうなっているのか閃いたので忘れないうちにメモしておく。 人間であるから、聞いた事を忘れてしまうというのはよくあること。気に留めてないと忘れちゃう。忘れるくらいの事なのでささいな事だったりするから、言われた人に謝るときも、ごめんごめんですむ場合がほとんど。申し訳ありませんレベルまではいかない。これは誰もが経験するレベル。 最近はこのレベルを超えてきている事に気が付いた。聞いた事を忘れるではなく、言った事を忘れてしまう。言った事を忘れるというのは、とてもヤバイ。こっちが言った事に関して、相手はなんらかのアクションをしている事が多いし、少なくとも記憶に留めておいたりメモを取ったりしている。だから言った事を忘れるというのは、ごめんごめんレベルでは済まず、自らの信頼を落とす事になる。そそっかしい人だなという域を超えてしまう。

    なりたくない人間に自分がなりはじめている事実に愕然。
    hatayasan
    hatayasan 2008/02/25
    体を使わずに頭だけで片づけようとする傾向は強まっているかもしれない。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…

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    hatayasan 2008/01/25
    「自分が欲しいと思うものは意外と近くにある、ということをたまに聞きますが、なかなか発見しにくい」
  • 「地道な努力」を続けていく事が正しいのか?近道を探す努力こそが正しいのか? - モチベーションは楽しさ創造から

    1ヶ月間だけ、思い切りがんばれば。 - Attribute=51 に対して 「地道な努力」よりも、はるかに人生を好転させる努力の仕方 - 分裂勘違い君劇場 という議論がありました。 「地道な努力」よりも、はるかに人生を好転させる努力の仕方 - 分裂勘違い君劇場 では、 1ヶ月間だけ、思い切りがんばれば。より引用: 現状を変える一発逆転があると思うかもしれないけど、どうやら近道はないみたいです。 毎日少しずつ、少しずつ努力を積み重ねるしかない。まったく人生ってやつは。まったく。 違うよ。全然違うよ 「現状を変える一発逆転」はいたるところにある。多くの人は、勇気がなかったり、ぼんやりと生きていたりするために、一発逆転のチャンスが目の前を通り過ぎるのを見過ごしてしまっているだけだ。 むしろ、「近道を探す努力」こそが正しい努力であって、「近道や一発逆転を狙わないで地道な努力を積み重ねる」という姿勢

    「地道な努力」を続けていく事が正しいのか?近道を探す努力こそが正しいのか? - モチベーションは楽しさ創造から
    hatayasan
    hatayasan 2008/01/19
    「「近道を探す努力こそががベスト」だという言葉に惑わされない。地道な努力をバカにせずに行う。」惑わされずにマイペースで進み続けられることは、ひとつの能力なのかもしれない。
  • 選べないものと、選べるもの - GoTheDistance

    明日からFuckin仕事始めですが、サラリーマンというもんは「選べないものと選べるもの」という観点で分析するとよく分かるような気がしたので、ちょっと書いてみる。 選べないもの あなたが今取り組んでいる or これから取り組むであろうお仕事です。 会社員という身分は、「こういう仕事がしたい!」と口に出してもそういった仕事が与えられるかどうかは全く分かりません。最初の配属の時だって希望は聞いてくれるかもしれませんが、それが通る保証はありません。既に会社としての育成計画というのがあってどの部署にどれぐらいの新人が配属されるかは既に決まっています。後は人事部判断により適性があるかどうかという話になります。現場が「この新人が欲しい」という会社は稀なんじゃないでしょうか。 そして配属だけでなく、実際に取り掛かるプロジェクトも基的には選べません。せいぜい狭い選択肢があるぐらいです。あなたがいる部が抱え

    選べないものと、選べるもの - GoTheDistance
    hatayasan
    hatayasan 2008/01/07
    仕事の内容は選べないが方法は選べるという話。簡単な仕事だと思ったら「残った3時間を自分の勉強に当てるとか…ヒトに会いに行くとか、そういう時間の使い方をすると良い…無駄に時間を薄める必要はありません」
  • 「求めない」と言い切る前に、僕はもう少し「求めたい」。(ヒトリゴト60) | ある編集者の気になるノート

    足るを知る者(中日新聞) <求めない-/すると/いまじゅうぶんに持っていると気づく> <求めない-/すると/いま持っているものが/いきいきとしてくる> <求めない-/すると/それでも案外/生きてゆけると知る> 書店に立ち寄ったら、平積みされた小さなが目に留まった。どのページにも、こんな短い句が一つずつ。どれもが「求めない」で始まっている。シンプルで、何でもないような言葉ばかりだが、引き込まれてしまった。 タイトルも、ずばり『求めない』(小学館)。作者は、詩人の加島(かじま)祥造(しょうぞう)さんだ。 人間とは、求めてやまない存在である。求める心が大きなエネルギーにもなる。しかし、現代の私たちはあまりにも求めすぎているのではないか。欲望過多の時代と言っていいかもしれない。 豊かさを際限なく求めた結果、あふれかえったモノとゴミに私たちは窒息しかかっている。成長と進歩への飽くなき欲望は、自然を

    「求めない」と言い切る前に、僕はもう少し「求めたい」。(ヒトリゴト60) | ある編集者の気になるノート
    hatayasan
    hatayasan 2007/12/17
    「だけど、そういう「求めない」生き方は、もう少し後でもできる。」
  • 勤勉という悪徳 - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 整形外科の手術リストに、「野球肘」のお子さんが載っている。まだ中学生。 少年野球の元エース。 中学校に進級してすぐに肘を壊して、30度以上延びない。手術はできるけれど、 整形外科的には、もう野球は勧められないらしい。 たぶん子供なりに好きを貫いて、恐らくは賞賛の声を惜しまないコーチに恵まれて、 一生懸命頑張ったんだろう。残念ながら、そのコーチは勤勉ではあっても能力がなくて、 子供の肘は壊れてしまった。 善なる無能は邪悪に通じる 「好きを貫く」ことは難しい。好きであること、賞賛という強化因子があるだけでは まだ片手落ちで、「好き」に応した十分な才能に恵まれて、 さらにもう一つ、「能力」のある導き手につかないと、惨めなことになる。 無能で勤勉な人

    hatayasan
    hatayasan 2007/12/17
    「「能力」を査定することは困難だとしても、せめて状況定義が上手な人が、それだけ得するルールにはなってほしい」コンピテンシーの話とも関係してくる、のかな。
  • 好きだから行動 - むぎメモ

    「好きを貫く」よりも、もっと気分よく生きる方法 刺激的なエントリー。読んでいるときは、これはなんか違わないか?ズレてないか?とか思ったり、一部あーそうだよなと共感していたりしたけど、読み終わった感想は充分に「好きを貫いていないか?」ということだ。 確かに梅田さんの好きを貫くと、分裂勘違い君(さん)の好きを貫くではその対象が固定化されているか流動的であるかの違いはある。しかし「好きなら行動をする」という最も大事な部分はまったく違っていない。*1 最初は大学で心理学をやっていたけど、心理学データを処理するプログラミング自体に興味を持ち、あっさり心理学を捨ててプログラマになってしまって、今度は研究所で人工知能システムを作り、その後、業務ソフトから、エンタメソフトまで、いろんなプログラムを開発した。そのうちプログラミングに飽きてきたら、最初はITの新技術をレポートする雑誌記事を書きはじめ、そのつて

    好きだから行動 - むぎメモ
    hatayasan
    hatayasan 2007/12/12
    「「ふらふらと行動して生きてみよう」と思うのであればちょっとベターに、行動に伴う些細な苦痛はあるかもしれないが総合的にみるとより気持ちよく生きれるんじゃないだろうか」