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携帯電話と電話に関するheppokonekoのブックマーク (2)

  • 「つながらない電話の、一体どこがインフラなんですか」 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    震災からしばらく経ったある日。ちょっとした雑談でケータイの話になった際に、自宅は丸ごと津波に流され、ご家族とご自身の命だけしか残らなかったという被災者の方から、ゆっくりと落ち着いた声で、そう指摘された。 ▼防潮堤が丸ごとなぎ倒され、集落はほぼ壊滅し、1ヶ月が経過しても手つかずの状態。(2011/04/20 岩手県釜石市郊外 クロサカタツヤ氏撮影) 東日大震災の発生直後から、訳あって被災地に通うようになった。関わったことは多岐にわたるのだが、通信産業のお手伝いを生業とする人間としては、震災直後から今日に至るまで、通信やメディアがどのように役立ったのかを知りたいと思っていた。 その話を聞いた時、すでにケータイは概ね復旧していて、私が東京にいる時もケータイでやりとりをしていた。むしろ固定網の復旧が遅れており、固定電話はもちろんネットもろくに使えない状態で、ケータイは案外タフで役に立つ、という

    heppokoneko
    heppokoneko 2011/09/14
    "しかし声の主によれば、震災発生から少なくとも2-3週間は、ケータイはまったく使いものにならなかったようだ。""東京で報じられている「ケータイが役に立った」とか「twitterが活躍した」というのとはまったく異なる現
  • [2]「ニコニコ電話」はAsteriskで実現

    数年前、オープンソースのIP-PBXソフトとして話題になった「Asterisk」。最近あまり名前を聞かなくなったと思いきや、表だって語られないだけで意外に有名なサービスにも使われており、IP電話システムの裏側を支えている。第2回はニワンゴの「ニコニコ電話」の事例を紹介しよう。第1回の最後で触れた通り(実は第1回のサービスもAsteriskを使っている)、IP電話を使っていることすら分からない変わり種のサービスだ。 ニコニコ電話とは、「ニコニコ生放送」中に電話をかけて音声で番組に参加できるサービスである。「ニコニコ動画プレミアム会員」向けの限定サービスであり、2010年2月に開始した。番組に音声で参加したい視聴者は、携帯電話上で稼働する「ニコニコ動画」のモバイル用アプリから参加の意思表示をし、そこから抽選、当選といったプロセスを経て、生放送番組に参加する資格を得る(写真1)。 ちなみに「ニコ

    [2]「ニコニコ電話」はAsteriskで実現
    heppokoneko
    heppokoneko 2011/09/13
    "このサーバーの構築に使われているのがオープンソースのPBXソフトであるAsteriskだ。Asterisk自体は複数の呼制御プロトコルをサポートするが、ニコニコ電話はそのなかからSIP(Session Initiation Protocol)を採用した。 "
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