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ブックマーク / wirelesswire.jp (4)

  • 美女と高級車、デザインという仕事  - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    iPodとiPhoneのデザインで知られる、Appleで唯一、スティーブ・ジョブズ以外の誰も指示も受けない特権を持つ男、ジョナサン・アイブの伝記が出版されました。 非常に示唆に富む内容で、全ページ赤線を引きたくなるような傑作です。 林信行氏の手による序文も、序文の範囲を越えた力作になっており、当にオススメです。個人ブログでも詳しく書きましたが。 そしてこのを読むと、書で度々言及されている「アップルデザイン」というも読みたくなります。早速昨日購入し、今朝読んだところです。 この当に面白いのでオススメです。 そして改めて「デザイン」という仕事について考えてしまいました。 昨日は、幕張メッセで開催された東京オートサロンに行ってきました。 東京オートサロンは、改造車のショウです。 アフターパーツメーカーやチューナーが一同に会し、さまざまなカスタムカーを展示しています。 私自身も改造車

    美女と高級車、デザインという仕事  - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)
  • 初音ミクが作り出した未来 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    僕は今シンガポールをメインに活動していて、日DIYについて外国人に紹介することが多いです。そのときにもっとも驚かれるのは、初音ミクを中心にした日DIYムーブメントの芳醇さです。 外国の人に日のギークカルチャーの説明をしていて、よく困っていたのは、初音ミクの説明でした。うまく説明できるようになったのは、何回かやり方を変えてからです。 「彼女はバーチャルアイドルでかわいくて」とか「音声合成のソフトウェアが」みたいな説明では、どれだけ言葉を費やしても「他と違って、なんで初音ミクがすごいのか」わかってもらえませんでした。可愛いCGも、音声合成のソフトもいっぱいあって、それと初音ミクの違いを説明するのは難しい。「ソフトそのもの、機能そのものよりも大きな違いがあるんじゃないか?」と思って、以下のように説明のやり方を変えました。 ニコニコ動画で、再生回数が10万曲を超えたボーカロイド曲は、「殿

  • ドワンゴと角川の経営統合はなぜ実現したか - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    先日、ドワンゴと角川の経営統合のニュースが、かなり大きく取り扱われました。 私自身はドワンゴにも角川にも縁があるため、もともといずれこうなるだろうとは思っていましたが、川上会長がグループの会長になり、佐藤辰男さんが社長という、逆転人事にも見える厚遇には少し驚きました。 この動き自体は世間は大きく驚いたのかもしれませんが、私の立場からみると、歴史的にこの二つの会社はいわばもともと兄弟、または親戚のようなものでした。 川上さんもプログラマー経験のある経営者ですから、連載の主旨とはやや離れますが、なぜこの二つの会社の経営統合が実現に至ったか、当事者を身近に知る人間の目で振り返ってみたいと思います。 なお、以下、来は敬称を付けて呼ぶべき間柄の方々もまじっておりますが、敬称は省略させていただきます。 もともと、角川書店は、1945年に国文学者の角川源義(げんよし)により創業されました。 その後

  • 「つながらない電話の、一体どこがインフラなんですか」 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    震災からしばらく経ったある日。ちょっとした雑談でケータイの話になった際に、自宅は丸ごと津波に流され、ご家族とご自身の命だけしか残らなかったという被災者の方から、ゆっくりと落ち着いた声で、そう指摘された。 ▼防潮堤が丸ごとなぎ倒され、集落はほぼ壊滅し、1ヶ月が経過しても手つかずの状態。(2011/04/20 岩手県釜石市郊外 クロサカタツヤ氏撮影) 東日大震災の発生直後から、訳あって被災地に通うようになった。関わったことは多岐にわたるのだが、通信産業のお手伝いを生業とする人間としては、震災直後から今日に至るまで、通信やメディアがどのように役立ったのかを知りたいと思っていた。 その話を聞いた時、すでにケータイは概ね復旧していて、私が東京にいる時もケータイでやりとりをしていた。むしろ固定網の復旧が遅れており、固定電話はもちろんネットもろくに使えない状態で、ケータイは案外タフで役に立つ、という

    heppokoneko
    heppokoneko 2011/09/14
    "しかし声の主によれば、震災発生から少なくとも2-3週間は、ケータイはまったく使いものにならなかったようだ。""東京で報じられている「ケータイが役に立った」とか「twitterが活躍した」というのとはまったく異なる現
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