まとめ 青森の検査会社マシスが仰天測定値を出した放射線測定装置が南相馬のこどもの尿検査にも使われていた件と専門家の反応 先日青森の検査会社マシスが仰天測定値を出した時(いきさつはこちらhttp://bit.ly/rnTHqr とこちらhttp://bit.ly/qUmrej )に使われ、哀れにもすっかり評判を落としてしまったパーキンエルマー社製のγカウンターが、東京の医療コンサルタント会社「RHCジャパン」(http://www.naibu-hibaku.jp/ )が実施した福島県南相馬市の乳幼児の尿検査に使われていたことが判明。この会社は「内部被曝検査センター」と名乗り、被災地支援事業として南相馬市の全児童(0-6歳)の尿検査を無料で行うと表明しています(http://bit.ly/uQefil )が、実際の検査はマシスに委託していました。 原因は装置付属のデータ解析ソフトの設定にあるよ
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