サーティファイは、ビジュアルプログラミング言語「Scratch」の活用能力を測定・評価する「ジュニア・プログラミング検定」を12月20日より開始した。小学生を中心とした若年層が対象。4級種に分かれており、60%以上の得点率で合格となる。 2020年からの「小学校におけるプログラミング教育の必修化」を受けて、現在、若年層を対象としたプログラミング教育に社会的な関心が集まっている。しかし、情報処理推進機構(IPA)が発行した「IT人材白書2016」によると、国内企業の約9割が慢性的なIT人材不足の状況にあるという。 「ジュニア・プログラミング検定」は、プログラミングに対する子どもたちの興味を引き出し、国内IT人材育成の活性化につながることを目指している。 想定受験対象は小学生だが、受験資格はなし。Entry(4級)、Bronze(3級)、Silver(2級)、Gold(1級)の4級種に分
Windows10でScratchを利用してWeDo 2.0のプログラミングをするための環境設定手順を紹介します。 なお、以下の手順はこちらの情報を元に Scratch2.0 オンラインエディタ Windows10(Windows8.1などWindows10以外のWindows OSでは動作しません) WeDo 2.0 を利用して動作を確認したものです。 (その他、WeDo 2.0のWindows10での動作要件についてはこちらをご確認ください。) 【Windows10のバージョンにご注意ください】 Windows10のバージョンによっては、WeDo 2.0をScratchでご利用いただけない場合があります。 WeDo 2.0をScratchで利用できることが確認できているのは、バージョン1709(ビルド16299.125以降)のバージョンです。 Windows10でWeDo 2.0をSc
PR TIMESがグルコース買収で開発支援参入、新規事業からPRまでをサポートへーーChatGPTなど対話型AI対応にも言及 プレスリリース配信を手掛けるPR TIMESは3月28日、INCLUSIVEから受託開発を手掛けるグルコースの全株式を取得し、完全子会社化することを公表した。これに伴いPR TIMESグループは新規事業プロダクト開発や既存事業リニューアルに特化した受託開発事業を開始する。株式の取得にかかった費用は2億3,800万円。株式譲渡実行日は3月31日を予定している。株式取得によりグルコースが連結子会社となる。 グルコースの創業は2007年。Webやソーシャルメディア、モバイルアプリ領域のソリューション提供とプロトタイプ構築に特化したエンジニア集団で、PR TIMESグループの顧客基盤を活用し、顧客に対して新たなプロダクト開発からPRまで一気通貫での支援を可能にする。また、P
私は大学で調査統計の授業(3年生対象)を持っていますが,エクセルで簡単な棒グラフを作れない学生さんが結構いることに驚いています。 話を聞くと,「エクセルなんて,1年時のコンピュータ活用の授業以来,全然開いていない。きれいさっぱり忘れた」とのこと。それどころか,パソコンに触れることもあまりないのだそうです。じゃあ,彼らの生命線ともいえるネットはどうしているのかというと,言わずもがなスマホなどの小型機器です。仲間との通信,買い物,情報収集などはこれで十分。 私などはその逆で,ケータイもスマホも持ちませんが,卓上のパソコンは必需品です。ネットはスマホでもできますが,私は目が悪いので,小さい画面はきつい。それに生業であるデータ分析や原稿執筆は,パソコンでないとどうにもなりません。 私は,若者のデジタル事情について興味を持ち,データで実態を明らかにしてみました。国際比較によって,わが国の状況を相対化
異なる業界が必要とする研修 10月20日、南青山にて「今、求められる人材育成 ~ロボットを活用したソフトウェア開発体験型研修の事例紹介~」と題したセミナーが開催された。NTTデータ・マツダ・三菱電機というSIer、自動車メーカー、総合電機メーカーという異なる業界の大手3社がそれぞれの事例を講演し、「レゴのロボット」を使った社員研修の可能性が広く共有されるイベントとなった。 セミナーを主催したアフレル社は、LEGO社の教育用ロボット作成キット「教育版レゴ マインドストーム EV3」(以下、マインドストーム)の正規販売代理店であり、ロボットを使った研修プログラムを2004年から提供し続けている。延べ409社がこの研修を採用しており、受講者は12,000人を超える。同社が扱うマインドストームは、ドラッグ&ドロップといった直感的なGUIで簡単にプログラミングも学ぶことができる製品だ。 新入社員から
このプロジェクトの目的 すべての子どもたちへ 日本マイクロソフト株式会社と NPO 法人 CANVAS が進めるプログラミング教育普及プロジェクト。遠隔地在住の子どもたち・障害を持つ子どもたち・女子児童・生徒向けなど、現状体験の機会が少ない、もしくは参加率の低い子どもたちへ教育の機会を届けていくため、全国の学校・地域と連携しながら多様な子どもたちへプログラミング教育体験を届けることを目指しています。 とりくみ内容 ① カリキュラム企画 1時間でプログラミングの基礎を学べる Hour of Code、センサーの仕組みを学べるマイコンボード micro:bit、世界中で大人気のマインクラフトを活用したカリキュラム等、5種の教材を使った、小中学校向けワークショップ・授業カリキュラムを公開しています。
更新日:2017年8月22日 長野県子どもプログラミング教室開催事業補助金について 未来を担う子ども・若者にICT利活用の素養と感性を身に付ける機会を提供するため、プログラミング教室を実施する学校法人や民間事業者等に対し、必要な経費の一部を助成する「長野県子どもプログラミング教室開催事業補助金」について平成29年度分の受付を開始しました。 【受付は終了しました。多数のご応募ありがとうございました。】 補助対象事業 以下を全て満たすプログラミング教室等の事業を対象とします。 コンピュータのプログラミング技術の習得を主たる目的とする内容であること 1回のプログラミング教室の開催につき募集人数が20名以上、かつ参加実績人数が10名以上であること 長野県内で実施すること 申請の提出期限 平成29年(2017年)5月12日(金曜日)17時(必着)【受付は終了しました】 書類提出先 〒380-8570
人材育成におけるプログラミング教育の位置付け等に係る調査報告書 本調査報告書は、IT総合戦略室(事務局)において、若年層に対するプログラミング教育に関して、有識者へのヒアリングと、調査機関によるプログラミング教育関係団体(民間教育事業者、NPO法人、財団法人等)を中心に調査を行うことにより、プログラミング教育の位置づけ、年代別に見たプログラミング教育のポイント、現状と課題に関し、とりまとめたものである。 <資料> 1.人材育成におけるプログラミング教育の位置付け等に係る調査結果報告書(概要版) 2.人材育成におけるプログラミング教育の位置付け等に係る調査結果報告書(詳細版) 3.「プログラミング教育」の実施状況に関する現状調査 調査報告書(概要版) 4.「プログラミング教育」の実施状況に関する現状調査 調査報告書(詳細版) 人材育成分科会 □ 根拠 □ 構成員 □ 開催状況
全国小中学生プログラミング大会実行委員会は6月17日、小中学生(6歳~15歳)を対象としたプログラミングコンテスト「第一回 全国小中学生プログラミング大会」を開催すると発表いたしました。 作品の募集は8月20日より開始し、応募の締切は9月15日。10月1日に受賞作を発表するほか、10月下旬には表彰式も予定しています。 テーマは「ロボットとわたしたち」。PC、スマートフォン、タブレットや「Raspberry Pi」などのマイコンボードで動作するオリジナルのプログラムであれば、開発言語、ツールは問いません。 人工知能やロボットがわたしたちの生活をどう変えていくのかについて、自由な発想でプログラム作品をご応募いただけます。応募方法等、詳細については、今後全国小中学生プログラミング大会のWebサイト(http://www.lab-kadokawa.com/jjpc)にて、順次ご案内いたします。ぜひ
ワオラボNews 「ITと教育」をテーマにワオラボが厳選したニュースを毎週お届けします。 20251022配信号 ★近畿大学工業高等専門学校、「高専名張祭2025」「全日本小中学校ロボット選手権」同時開催 ICT教育ニュース ★「U-18ものづくりEXPO 2025」開催。ものづくり大好きな若者が集い、成果の共有・称賛を行う PRTIMES ★Polaris.AI、日本最大の競技プログラミングサイトAtCoderにて「Polaris.AI プログラミングコンテスト 2025」を開催! PRTIMES ★Google「AIモード」導入から1カ月 検索の世界はどう変わるのか Impress Watch 過去の記事を見る プログラミングを通じて お子さまの課題解決力を育成します。失敗を繰り返しながらも自分の力でやりとげる喜び、そういった力は他の学びでも必ずいかせます。 専門教室なので、幼児から高
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