【Intel、Sean Maloney氏基調講演】 次世代の45nm High-kプロセスをアピール ~ASUSTeKが199ドルノートPCを紹介 会期:6月5日~6月9日(現地時間) 価格:会場:Taipei World Trade Center Exhibition Hall 1/2/3 Taipei International Convention Center ●45nm High-kプロセスとIntel 3シリーズチップセットをアピール COMPUTEX初日となる6月5日。IntelのExecutive Vice PresidentであるSean Maloney氏の基調講演が行なわれた。 「Impossible」をテーマにした講演は、現在から未来にかけてマーケットを拡大するチャンスが到来しており、それを実現していくために、Intelがどういったテクノロジーを提供していくかを語る内
Intelは、ついに次世代マイクロアーキテクチャCPUファミリについて、公式に明らかにした。 Intelは、現在、米サンフランシスコで開催されている「Intel Developer Forum(IDF)」で、2006年後半に投入する次世代マイクロアーキテクチャ(まだ名前がついていない)の概要を発表。実際のチップと、動作デモも公開した。 次世代マイクロアーキテクチャは、65nmで製造をスタートし、サーバーからモバイルまでの範囲で一斉に投入される。現在、Intelのx86系CPUは、デスクトップ&サーバーがNetBurst(Pentium 4)アーキテクチャ、モバイルがBanias(Pentium M)アーキテクチャに分かれているが、次世代マイクロアーキテクチャでは統合される。 次世代マイクロアーキテクチャに属するのは、デスクトップCPU「Conroe(コンロー)」、モバイルCPU「Merom
23日から米国サンフランシスコで開催中のIntel Developer Forum(IDF)における話題の中心は、Intelが“次世代のマイクロアーキテクチャ”と呼ぶ新世代プロセッサ「Merom(メロム、開発コードネーム)」や「Conroe(コンロー、開発コードネーム)」など、2006年後半にリリースされるCPUだが、2006年第1四半期にリリースを予定しているNapaプラットフォームの最初のCPUとして登場する「Yonah(ヨナ、開発コードネーム)」と呼ばれるデュアルコアCPUに関する情報もいくつかアップデートされている。 本レポートでは、IDFで行なわれた説明会などで明らかにされた、Yonahの最新情報をお届けしていきたい。 ●共有キャッシュにより最適化されたデュアルコアを実現するYonah ユーザーにとってのYonahの魅力は、モバイルPC向けとしては初めてのデュアルコアCPUである
アップルコンピュータ、インテル移行の2ヵ年計画を発表 米アップルコンピュータ社が主催する開発者会議“Worldwide Developers Conference 2005”(以下WWDC 2005)が開幕した。今回のイベントに先立ち、米ウォールストリート・ジャーナル紙が「アップルがMacintoshをインテル製CPUに移行する」と報道。このため、会場には参加する開発者以外にも大勢の報道陣が詰めかけていた。 現在出荷中のOS、Tiger(『Mac OS X v10.4“Tiger”』)は大好評で、ここ数ヵ月、パソコンの出荷台数が低調なのに、Macintoshだけは右肩上がりで売れていることを紹介。ただ、好調なアップルだが、新たな「Transition(移行)が必要だ」と米アップルコンピュータ社CEOのスティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)氏は切り出した。 画面に“It's true!
Expired:掲載期限切れです この記事は,ダウ・ジョーンズ・ジャパンとの契約の掲載期限(90日間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く