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2005年8月16日のブックマーク (3件)

  • naoyaのはてなダイアリー - 自分を見直すメモ

    日々のスケジュール管理には Yahoo! カレンダーを使っていて、毎日リマインダを送ってくれるので便利です。このリマインダのメールにはリマインダ以外に「今日の作業」という項目があるのですが、その日のTODOは特にリストアップとかはしてません。せっかく空いたこの欄には、以前に読んだ書籍から学んだ、自分を見直すためのメモを入れてあります。 毎日来るのでスルーしがちになるのですが、今日たまたま目がいって、はっとしました。すぐ忘れがちになる色んなことが書いてありました。 自分を正当化するための相手の弱点を必要としていないか? 働きかけることのできる唯一のものは「自分自身」である 無理に自分を優秀だと見せ付ける癖は何も生み出さない 物事を成し遂げた結果どういうプラスがあるか、常にイメージする 反応は自分で選択する 「できない」は「できるかわからない..."まだ今のところは"」ではないのか? 「言い訳

    naoyaのはてなダイアリー - 自分を見直すメモ
    hikabu
    hikabu 2005/08/16
  • 技術系の雑誌、書籍を書くこと - naoyaのはてなダイアリー

    今日は技術評論社の方が取材に来てくれました。人生において、自分の話をひたすら1時間なり2時間なり聞いてもらえるということは、実はそんなになくって、こういう取材のときぐらい。よく考えてみるととても非日常的なことです。自分の話を聞いてもらえる、というのは楽しいものです。 余談で、雑誌や書籍に記事を書くことについても話をしました。 僕は大学の頃、計算機を専門にしていない学部に所属していたこともあって、計算機関連の知識はほぼ独学で、雑誌や書籍、それからインターネットからその多くを学びました。執筆者の方の名前を見るたび、ここにその人の名前が載っているということは、技術者にとって相当なステータスであり喜びなんだろうなあと、憧れていたものです。結城浩さんとか、宮川さんなんかはその憧れの代表格でした。 それは今でも変わりません。僕にとって雑誌や書籍に自分の名前が載るということは、ある種最高の栄誉なんだと思

    技術系の雑誌、書籍を書くこと - naoyaのはてなダイアリー
    hikabu
    hikabu 2005/08/16
  • ネット学習の奥義を伝授

    ネット学習の奥義を伝授 2000年3月6日[日経産業新聞]より ずいぶん長くこのコラムに寄稿してきたが、私の担当は今回で最終回となる。そこで、特に十代、二十代、三十代前半くらいまでの読者(二十一世紀のニューエコノミーの担い手たち)を意識して、「シリコンバレーを中心として日々激動するネット産業やニューエコノミーの現実」をいかにして勉強するかについてまとめたいと思う。 これは私が毎朝5時から8時までの三時間を原則充当して、シリコンバレーでプロとして生きていくために、「必要最低限の日課」として年々も続けている勉強法の一部でもある。プロスポーツ選手が毎日毎日続ける筋力トレーニングのようなものだ。 やるべきことはシンプルではある。英語で書かれた「筋の良い」記事や論文を読み、自分の頭でその意味をリアルタイムで考えることである。重要なのは、知識を詰め込んで「オタク」になることではなく、情報を触媒にして考