2005年06月22日13:14 カテゴリ地域経済 細木数子が語る不動産投資。 昨夜、いつものように近所の銭湯に行くと、番台のオバサンがテレビに見入っていました。細木数子の声が流れている。「女が不動産を持つと不幸になります」。占いを信じない私も、次のような内容には思わず納得してしまいます。お店でも、住まいでも、10年ぐらい経つと必ず修理などにお金がかかるようになる。また、それまでかからなかった税金も払わないといけない。子供が小学校6年までは、無理をして新しい住宅を買う必要はないだろう。無理なローンは家庭をギスギスしたものにするし、その中で小学校時代を過ごした子供は、かならず不幸になる。マンションを買うなら子供が小学校を出てからでも遅くはないし、いろんな賃貸で過ごせば、「こうなっていれば良いのに」とか「次は、こういう部屋にしたい」と、あれこれ考えるようになる。それが次に不動産を買うときに活き